2013_11
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(Thu)08:30

スペイン・レコンキスタの原点を見に行く! レオン その10:グラーノ広場と教会

! Hola a todos !  

今日は、レオンの街の観光場所の中でもかなりマイナーなところのご紹介。
それは、街の観光場所から少し南に下がったところにある ”Plaza del Grano:グラーノ広場” です。
 グラーノ広場2

バリオ・ウメドの一角である ”サン・マルティン広場” から歩いてすぐの所にありますよ。
で、歩いて行く途中、道端に変なボックスを発見。
これ...レオン式の分別ゴミ・ボックスなんですね。 他の地域のとはちがうなぁ。。。
 1390 Leon ←レオンのゴミ箱

そして、こちらが今回ご紹介する ”グラーノ広場” です。 
だいぶ陽が傾いてきている時間だったので写真が少しくらいですが、明るい時はもっと素敵ですよ。
 1391 Plaza del Grano

この広場の正式な名前は、 ”Santa Maria del Camino:サンタ・マリア・デル・カミーノ広場” といいます。
一般になぜこの広場が ”グラーノ広場” と言われるようになったかというと、『昔、この広場では、この街の周辺の畑で作られた作物や穀物(スペイン語で”グラーノ”といいます)が売られていたから。』だそうですよ。

広場の特徴的なところは、まず、一面に玉石(?)が敷き詰められているところ。 結構デコボコで歩き難いんですけど...それも広場の”味”というところなんでしょうね。

そして、広場中央には噴水が置かれています。
この噴水の装飾には、二人の子供の像が使われていますが、この2人の子供たちは、レオンで合流している2つの川(トリオ川とベルネス川)を表しているそうですよ。
この噴水は、Félix Cusacという方の作品です。(1769年)
 1392 Plaza del Grano ←広場の噴水

こちらは、広場の隅に立っている昔風の建物。 ここだけレトロっぽいので撮影しておきました。
木製の柱の上にテラスっぽく張り出した上層階がそんな感じを醸(かも)し出してますよね。
 1394 Plaza del Grano ←広場の古そうな建物

こちらの教会も広場に隣接してあります。 教会の手前には、白い十字架が立てられています。
 1395 Iglesia de Nuestra Senora del Camino ←広場に隣接する教会

この教会は、 ”Iglesia de Nuestra Señora del Camino o del Mercado:ヌエストラ・セニョーラ・デ・カミーノ教会” または ”Iglesia de Santa Maria del Mercado:サンタ・マリア・デル・メルカド教会” と呼ばれています。
この教会は、大聖堂とは別にあるもう一つの大きな教会 ”サン・イシドロ教会” と同じ11世紀に建てられました。
内部には、街の守護聖人である”カミーノ(巡礼)の聖母”の像があるそうです。
3つの身廊で構成され、中央部には半円形の窓があります。 中央の後陣は、小聖堂を置くため18世紀に取り壊されてしまいました。 当時の外陣の屋根は、最初は木でできていたようです。
この教会の見どころは、2つのロマネスク様式の入り口です。

教会の広場側(写真に写っている)部分は後陣の部分です。 色が違っている石の部分が、18世紀に取り壊されてしまった後の部分なんでしょうか?
 1400 Iglesia de Nuestra Senora del Camino

では、教会の正面に行ってみましょう。
教会の正面部分は、とてもシンプルなつくりです。 装飾などは一切無し!
扉の部分も小さくてこじんまりとしてます。
 1401 Iglesia de Nuestra Senora del Camino 1402 Iglesia de Nuestra Senora del Camino ←教会の正面部分

この教会には、一般の人は毎日11:30と19:30に行われるミサの前後に入ることが出来るそうです。
そういえば、私たちが訪れた時、人の出入りがあったような... もしかして入れたのかもしれませんね~。


ということで、今回はちょっとマニアックな観光場所 ”グラーノ広場” 周辺の様子をお届けしました。
ガイドにはあまり載っていないけれど、こういったマイナーなところを訪ねてみるのもなかなか楽しいモンでしょ?

では。 23 ミニミニてあげくまもん
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