2013_10
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(Tue)08:30

スペイン・レコンキスタの原点を見に行く! カンガス・デ・オニス:その2

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今日は、カンガス・デ・オニスにある有名な ”Puente Romano:ローマ橋” をご紹介します。

今、ローマ橋って言っちゃいましたが、このあたりでは “Puente Vieyu” または “Puentón” という名で知られているそうです。

この橋は、アストゥリア王国で最も有名なシンボルの一つとなっていて、13世紀(カスティーリャ王アルフォンソ11世時代)に造られたとされています。 (ゴシック様式からロマネスク様式へ移行する時代ですね。)
特徴的なのは、橋の中央吊り下げられている Victory Cross と名付けられた有名な十字架です。
 0876 Puente romano

橋は、中央が持ち上がった感じに作られています。
実際にいってみると、想像していたより大きく、そしてキレイです~。
(上の写真は、ローマ橋の手前にかかっている橋から撮影)

そして、こちらがその橋の下に吊り下げられている十字架です。
もちろんこの十字架はレプリカで、以前のものは先日ご紹介した ”サンタ・クルス礼拝堂” に保管されています。
ただ、その十字架もレプリカで、ほんとの本物はオビエドのカテドラルの中に保管されています。
 0873 Puente romano ←橋に吊された十字架

まずは、下流側にかけられた一つ手前の橋(自動車が走っている橋)を渡って川の反対側へいきます。
そこからは、このローマ橋の渡って戻って来ます。 
この橋は、今でもちゃんと現役で活躍しています!
 0887 Puente romano ←こんな感じです。

で、いざ橋の入り口に立ってみると...
思いの外、傾斜がきつく感じますねぇ~。 ”空へと続く道” って感じ?
 0889 Puente romano

この橋を歩いて行くと、一番高い所ではこのような景色が観られます。
左が上流側で、右が下流側です。 写真に写っている橋が、先ほど渡ってきた橋です。
 0892 Puente romano 0893 Puente romano

こちらは、橋から見えた変わった家です。
本体は石で出来ているのに、出窓部分というか増築部分は木で出来ています。 なかなか珍しいので、写真におさめてきました~。
 0890 Cangas de Onis ←木で出来た家かと思いきや...

また、橋の手すり部分には、このようなプレートが埋め込まれていました。
 0891 Puente romano ←橋の中央手すり部分にあった石板
この石板には、
”GRAN REPARACION DE ETSE PUENTE POR EL MUNICIPIO DE CANGAS DE ONIS ANO DE 1876”
と、刻まれています。 
1876年に改修・補修工事がおこなわれたことを示すプレートのようですね~。

さらに橋を渡って対岸まで渡りきると、橋のたもとにはこのような祈念石碑がたてられていました。
 0896 Puente romano

この石碑は、コバドンガの戦いの後、このカンガス・デ・オニスの街にアストゥリアス王国の首都が置かれた事を記念して建てられたものです。(1994年9月4日)

ということで、これでローマ橋のご紹介を終わります~。
今回ご紹介した写真だけでは『なぁ~んだそれだけ?』って思うかもしれませんが、実際のものをみると、ちょっとビックリ&感動しますよ。
こんな感じのコバドンガ&カンガス・デ・オニスのローマ橋を巡る観光コースはちょっとオススメです。

では。
! Hasta luego !
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