2013_09
13
(Fri)08:30

スペイン・レコンキスタの原点を見に行く! その20:オビエドの街

! Hola amigos !  

昨日から、残暑が厳しくなってきましたね。 
でも、一時のような激しい暑さではないので、なんとかガマンできそうです。 
ということは、、、もうだいぶ秋が近づいて来たんですねぇ。。。
  aute kouyou

さて、今日お届けするのは、 ”オビエド散策” の続きの様子です。
サン・フランシスコ公園近くのカフェで休憩した後のお話しですね~。
 オビエドカフェ ←公園とカフェの場所

カフェを出発した後は、エンスカンダレーラ広場からホベジャノス通りを散策。
       くまねこあるき
すると、最初に目に付いたのはこの親子像でした。  作品名は ”La Maternidad”(母性)です。
 0617 Plaza Escandalera
このボテッとした感じ...『前にどこかで見たような気がしたなぁ。』と思っていたら、、、、
以前、バルセロナのランブラ・デル・ラバルというところで見た ”ボテロのネコ” と同じ、コロンビア出身の彫刻家:フェルナンド・ボテロ(コロンビア出身)さんの作品でした~。
記事はこちら→ 
 
そして、次にご紹介するのは、エスカンダレーラ広場近くにある ”Teatro Campoamor:カンポアモール劇場” です。
この劇場は、日本人にもゆかりのある劇場なんです。 
この劇場で、2011年10月21日、東京電力福島第一原発の事故に立ち向かった自衛隊、警察、消防を代表する5人が、「アストゥリアス皇太子賞」(平和部門)を受賞しました。 
日本では表彰してもらえないのに、スペインで表彰してもらえるとは...ありがたいですね~。
 0632 Teatro Campoamor
ちなみに、『なぜスペインのこの地で?』と思われるかもしれませんが、このオビエドの街には、アストゥリアス皇太子財団の本部があるところだからなんです。 
で、その”アストゥリアス皇太子財団”なんですが、この財団はスペインの王位継承者”アストゥリアス公”の名前にちなみ、科学・文化などの奨励・促進などを目的にたてられた財団です。
この財団が、1981年から ”科学・技術・文化・社会の分野において国際的に活躍し、人類に貢献していると見なされた個人・機関・組織” に贈っているのが ”アストゥリアス皇太子賞” なんです。
また、”アストゥリアス公”とは、”スペインの王位継承者” に与えられた称号ですので、現在のフェリペ皇太子ということになりますね。

さて、話を戻して...
このカンポ・アモール劇場の前には、”本を読む女性の像”がたてられています。 
この像は ”Esperanza caminando” という作品名です。作者は、彫刻家のフリオ・ロペス・エルナンデスという方ですね。
 0636 Teatro Campoamor ←本は...読んでないかも?

さらに、”Calle Pelayo:ペラーヨ通り”の奥に、 巨大な”お尻の像”がたっているのを発見しました!
このお尻の名前は ”Culis monumentalibus” というようです。 その意味は...ちょっとわかりません。(日雇い労働者の像?) ごめんなさい。
作者は、エドゥアルド・ウルクロという方のようです。
 0631 Calle Pelayo

また、カテドラルの方へといくと、途中の広場(Plaza Carbayón:カルバヨン広場)にも面白いものがありました。
まず、奥の壁に働く人をモチーフにした像が掛けられていて、手前のロータリーには、男女7人が集まっている様子が表現されています。
 0639 Plaza Carbayon 0640 Plaza Carbayon
奥のレリーフがある建物は、国立福祉研究所の建物で、手前のロータリーの像は ”monument de la Concordia”(調和の像)というそうです。

この広場(カルバヨン広場)を抜け、右折してメンディサバル通りに入ると、オビエド散策の初日に訪れた ”ポルリエル広場” にでます~。
で、ここまで来たら、以前入れなかった”オビエド大学”の中庭を見に行こうと思ったのですが...やっぱり扉は開いていませんでした~。 
よくよく考えたら今日は日曜日。 開いてるわけないですね~。
 0641 Universidad de Oviedo ←オビエド大学には入れませんでした。

で、結局オビエドのランドマーク ”カテドラル” のところに戻ってきました。 
何度もお届けしているこのカテドラル...青空に映えて素敵ですよね~。
 0644 Catedral de San Salvador de Oviedo ←オビエドのシンボル

でも、この日はカテドラルにも入れず...
カテドラル前で白いテントを張ってやっているイベントの係りの人に尋ねてみても、『今日は日曜日なのでカテドラルには入れないです。』 とのこと。 ざんね~ん! 
また後日訪れてみることにしました。 折角来たのに入れないなんて残念ですもんね。

で、それはまた後日ということにして。
『せっかくイベントをやっているのだから。』ということで、こちらのイベントを訪れてみることにしましたよ。
 0645 Plaza Alfonso II de Casto ←左の白いテントです

このイベントは、 ”キリストの聖顔布(Santo Sudario)” についてのいろいろな展示でした。
聖骸布というと、イタリアのトリノにある ”トリノの聖骸布” というのが有名らしいのですが、実はここオビエドにも ”オビエドの聖顔布” なるものがあるそうなんです。
で、そうなると ”どちらが本物なのか?” ということになるわけ。
ここでは、そういったところから ”聖顔布に付着したの血液鑑定や布の製造年等々” を科学的に調査してきた歴史などが展示してありました。 ちなみに、両方とも布に付着していた血液型はAB型だそうですよ。
 0647 Leon La Sabana Santa ←オビエドの聖顔布にまつわる展示

さて、カテドラルが開いていないとなると...あとはホテルまでブラブラと帰るしかないですね~。
 0661 Oviedo ←人気もまばらになった通り

ホテルへと戻る途中、お寿司を出しているレストランを発見しました。お店の名前は、 ”Cafe San”
看板の料理の雰囲気からすると、本格日本料理のお店ではなさそう。 
もしかしたら、最近よくある中華料理店から鞍替えしたお店かも。。。 
アジアンラウンジって書いてあるし、HPをみるとお寿司以外はどれも中華っぽいですもんね。
 0663 Oviedo ←日本食のお店?
※ヨーロッパでは、最近、中国人の経営する中華料理のお店が多くなりすぎてしまったので、人気がある日本料理に鞍替えしたお店が増えているそうです。 鞍替えしたとはいえ、オーナーも料理人も中国人であることが多く、出される料理も ”なんちゃって日本料理” が多いらしいです。 入ったことがないのでわかりませんが...

ということで、今日のところはここまで。
では。 23 ミニミニてあげくまもん
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