2013_09
07
(Sat)08:30

スペイン・レコンキスタの原点を見に行く! その16:オビエドの街

! Hola a todos !  
? Como estais ?

今日はのっけからなんですが... 昨日のグアテマラとの代表戦を見ました?
”一体なんだったのか?” って感じでしたね。
試合はなにか全体的にダラダラした感じだったし、新しい戦力として試された選手も不発...。
みんなが目をハート型にしながら賞賛している柿谷選手は1ゴールも奪えず、大迫選手もチャンスは作るけどそこまで。 
工藤選手はなんとか代表初ゴールを決めたけど、あれははっきり言って香川選手のお陰で得られた”ごっつあんゴール”。 
DFに入った森重選手は唯一良かったような感じがしたけど、相手がグアテマラでは...まだ戦力になるかはわからないですね。 次回のガーナ戦(FIFA24位)での評価待ちといったところになるでしょうか?
  しゅーと
しかし、今回は新戦力だけではなく、チーム全体としてもイージーなパスミスを連発してましたねー。 
特に、 ”これからボールをまわしながら攻撃のビルドアップを!” というタイミング(要はDF-MFでボールをまわし始めたタイミング)で、なぜか ”一か八かの勝負を掛けたような危険なパス” を繰り出し、これを相手にカットされるといった場面が何度もありました。 
強豪相手ではそんなことをしてたらすぐにゴールを奪われちゃいますよ。
そういうパスを出すとしたら、ゴール直前のラストパスでやって欲しいもんです。
  soccer_snap_2.gif
それに、後半に入ってDFを4バックから3バックに切り替えてはみたものの、チームとしてより攻撃的になるどころかDFが一枚減ったことで、守りの不安要素が増しただけで終わってしまいました。。。 これって意味があったの? 
  soccer_kick_2.gif
そんな中、唯一の成果だと思えるのは、本田、長友、香川(パスミスが多かったけど)、長谷部、岡崎、遠藤選手といったいつものメンバーがある程度健在だったこと。
やっぱり最終的には、いつもの海外組を中心としたメンバになっちゃいますなー。 

マスコミは ”快勝!” なんていうけど、、、ここまでのことを考えると、昨日の試合はまったく無意味だったといわざるをえないですよ。
(あっ、”みんなが期待するような新戦力はいない”ってことがわかったか。。。)
次回、アフリカの強豪”ガーナ”との試合(9/10)で、代表チームの実力がどの程度なのか、少しはわかりそうですね。
アフリカの選手は、身体能力が高くて足が速いので、カウンターで何度もやられちゃわないように気をつけて!

最後に...
としては、もうW杯までの日数が少ないにもかかわらず、ここに来ていまだ新戦力発掘のための試合をするのには反対です! 
そこで声を大にして言いたい! そんな奇跡の選手はいないって! いい加減あきらめようよ! 
この時点で発掘され、しかもW杯までの短期間でチームにフィットし、強豪国を相手に大活躍するような選手... C.ロナウドかメッシかルーニーか...そんな超一流の選手がJリーグにいたら、誰が見てもわかるぐらいの活躍してるって。 (いたらきっと海外に行っちゃってますね。)
それとも...もうブラジルW杯で勝利するのはあきらめちゃった? それともその次のW杯を見据えた新戦力の発掘に目的を切り替えた?

もしまだブラジルW杯で勝つつもりなら、今そんなことにするより、ヨーロッパ、南米、アフリカといったタイプの違うチームの強豪に、W杯でどうやって勝利していくか...作戦を検討してそれをチーム全体で実践していく時期にきているんじゃないのかなぁ。。。
みなさんはどう思います?
  national_anthem.gif national_anthem_2.gif



ということで、昨日の代表戦のお話はここまで。
今日は、オビエドのカテドラルから南の方へと向かい、市庁舎周辺を散策したときの様子をお届けします。

まずは、カテドラルの前の ”アルフォンソ2世エル・カスト広場” から南の方へと向かう ”ルア通り” を歩いて行きます。
 0478 Calle Rua ←ルア通り

この通りを歩いて行くと、左手に ”Museo de Bellas Artes de Asturias(アストゥリアス美術館)” があります。
 0479 Museo de Bellas Artes de Asturias ←アストゥリアス美術館
でも、ここは多分美術館の出口。。。 入り口は、建物の反対側にあります。
この美術館は、ベラルデ宮殿を含めた3つの古い建物を合わせて形成してあります。 展示品は、中世から20世紀までの貴族の肖像画、風景画からポップアートまでとなっていて、エル・グレコ、ピカソ、ダリの作品も所蔵しているそうです。
時間があれば見ていきたいところだけど... 散策を続けましょう。

ルア通りを更に少し行くと、小さな広場へと出ます。
ここには、何軒かのカフェやバル・レストランなどが軒を並べていて、その向こうには時計台が見えます。
 0480 Calle Rua

時計台に近づいてみると、こんな感じになっています。
あまり古そうではないですよね。 この時計台は...また後ほど紹介しますね。
 0482 Calle Rua ←ルア通りの向こうに見える時計台

私たちは、このまま真っ直ぐ歩いて行き、時計台の手前で左に曲がって ”Plaza de Trascorrales:トラスコラレス広場” へといってみました~。
 0487 Plaza de Trascorrales ←トラスコラレス広場

この広場にも何軒かの食事処があります。
ここは、通りからちょっと入ったところにあるので、静かで落ち着いていてゆっくり出来そうです。
逆に...落ち着きすぎて、ちょっと寂しくなっちゃうぐらいかも?
広場の中心には、”ロバを連れた女性の像” が立てられていて、この作品名は ”La Lechera(牛乳屋さん)” といいます。
作者は、Manuel Garcia Linares という方です。
 0488 Plaza de Trascorrales ←La Lechera

おお~っ! ここでもレストランのカバジェロ(店員さん)が、シードラを注いでますよ~。
まわりにはねたり下にこぼしたりしないように、専用の場所があるんですね~。
 0490 Plaza de Trascorrales ←シードラを注ぐカバジェロ

さて、この広場の南側の方へと目をやると、そこには通りと広場の間を塞ぐように、こんな建物が建てられています。
この建物は、名前を ”mercado del pescado” といい、その名の通り昔は ”魚市場” として使われていたところなんです。
昔は、市場といえば”青空市場”だったので、こうやって屋根付きの市場というのは珍しかった(先駆的だった)そうですよ。
現在は、内部を改装して、展示ホールやコンサートホールなどとして使われているそうです。
 0485 mercado del Pescado ←旧魚市場

ということで、この建物のまわりには、 ”魚屋さん” を表現した像がいくつかたてられてます。
左写真は、男性の像は、彫刻家ホセ・アントニオ・ガルシア・プリエトさんの作品で ”El Vendedor de Pescado” 。
右写真の女性の像は、オビエド出身の彫刻家セバスチャン・ミランダさんの作品で ”Pescadera” といいます。 
意味は、、、(細かいニュアンスの違いがあるのかもしれないけど...)どちらも”魚屋さん”です。
 0483 Plaza de Trascorrales 0484 Plaza de Trascorrales

さて、トラスコラレス広場を楽しんだら、ソル通りに出て、市庁舎前の広場へと移動します。
ここの広場は、時折ガイドブックや雑誌などで紹介される ”Plaza Constitución:コンスティトゥシオン広場” です。
確かに、ちょっと絵になる広場ですよね~。
 0491 Plaza Constitucion
ちなみに、コンスティトゥシオン広場は、他にもマヨール広場、王の広場、共和国広場などとも呼ばれる時があるようですよ。
13世紀にはもうすでにこの広場の存在が書物に記されており、当時はここに罪人の”さらし台”があったとされています。
また、他には市場や巡礼の場所としても使われていたそうです。

で、この広場の奥にみえる(左下写真)のが ”Iglesia de San Isidoro”(サン・イシドロ教会)で、右側(右下写真)にあるのが ”Ayuntamiento de Oviedo”(オビエド市庁舎) です。
 0492 Iglesia de San Isidoro 0499 Ayuntamiento

サン・イシドロ教会は、当初、聖マティアス・イエズス会の学校の一部として、1576~1587年に建設されたそうです。 
で、学校から教会に変わったのは1681年。 その後、1873年には、向かって左側の部分取り壊されて ”市場” となりました。 (なぜ市場なのでしょうかねぇ?)
鐘楼は、当初二つ作るはずだったけれど、一つしか作られなかったそうです。(確かに。)
この教会は、内部の礼拝堂にあるアストゥリアス出身の彫刻家ルイス・フェルナンデス・デ・ラ・ベガ・イ・アントニオ・ボルハの作品が有名だそうです。

市庁舎の方は、1622年のフェリペ3世の時代に建てられたものだそうです。
中央にある時計台は、ここへ向かう途中にルア通りから見えた時計台です。 ちょっと新しそうなので、時計台だけは後から取り付けたものかもしれませんねぇ。。。

ということで、そうこうしているうちに、サン・イシドロ教会からたくさんの人がぞろぞろと出てきました。
どうやらミサが終わったようですね~。 今日は日曜日なので、あちこちの教会でミサをしているのでしょう。
    24 ミニミニすわりくまもん
次に、広場からサン・イシドロ教会前を左手に曲がり、”Calle Fierro:フィエロ通り”へと入っていきます。
この日は、この通りに市が立っていたのと、先ほどのミサ帰りの人たちで、とっても混雑してます。
 0503 Calle Fierro 0504 Calle Fierro

また、上の写真にある白とペパーミントグリーンで彩色された建物は、市場なんですよ。 名前は、 ”El Fontan” っていうみたいです。
通りからの入り口はこんな感じになっています。
0507 Mercado del Fontan ←市場への入り口

で、早速中へと入ってみると...
ざんね~ん! 時間が遅かったためか日曜日だからか、お店は一軒だけしかやっていませんでした~。
 0508 Mercado del Fontan ←市場の中の様子

折角なので、このお店でお菓子を買って帰ることにしました。
写真中の左の少し潰れちゃっているお菓子は、このオビエド名物の ”カルバジョネス” というお菓子。 右側の方は、ナッツのタルトみたいな感じです。
味はどちらもまあまあ。 
カルバジョネスは、このお店のものより有名な老舗(カミロ・デ・ブラス)の方が美味しいです。 見た目の大きさの割りに、何個でもいけちゃいます!
 0509 en Hotel Carreno

そして、これはどなたかがブログに書かれていたフィエロ通りのお店。
お店の前のガラスケースに、たくさんのチョリソが売り物として並べてあるんですけど... こりゃ陽があたっちゃったらやっぱり食べられなくなっちゃいますね~。 こわ~い!
 0511 Calle Fierro 0510 Calle Fierro ←チョリソの店
ちなみに、店の中では、ファバダに使うような白インゲン豆みたいなものなどが売られています。

こんな感じで、まだまだオビエドの見どころはたくさんありますよ~。
今回散策したのは、下の地図の緑のライン部分です。 ご参考までに。
 オビエド散策マップ 03

次回は、フォンタン広場でやっていたお祭りの様子や、ダイオス・イ・ベラルデ広場の市の様子などをお届けしま~す!
では。 23 ミニミニてあげくまもん
! Hasta luego !
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