2013_08
30
(Fri)08:30

スペイン・レコンキスタの原点を見に行く! その10:ナランコ山

! Hola a todos !  

今日は、引き続きオビエド・ナランコ山の ”サンタ・マリア・デル・ナランコ教会” の様子をお届けします。

ガイドツアーが始まると、まずこちらの二階部分を案内してもらえます。
 0252 Santa Maria del Naranco ←二階部分への入り口

ドアを開けて中へと入ると、中はガラ~ンとしていて、こんな感じになっています。
 0270 Santa Maria del Naranco ←教会内部の様子

ネットで調べた情報だと内部の写真撮影は禁止とされていましたが、ガイドさんはOKって言ってました。
最近、変わったのかもしれませんねぇ。。。

二階部分は、こんな感じで思いのほか広いスペースがドーンと拡がっているだけです。
 0272 Santa Maria del Naranco ←二階内部の風景

内部の壁には、外と同じように、植物や動物をモチーフにした彫刻が施されています。 ただ...数は少なくて、地味な感じです。
天井を見ると、きれいに並んだ石の梁が渡されています。 これが9世紀に設計されていたんですから...すごいですよね~。 これが、プレロマネスク様式ってやつですかね。
 0273 Santa Maria del Naranco 0275 Santa Maria del Naranco 0279 Santa Maria del Naranco

ガイドさんはゆっくり説明してくれるので、多少スペイン語をかじったことのある方ならわかりやすいのではないかと思います。(スペイン語を知らないと、かなり厳しいです。)
で、ここにあったものなどは、オビエド市内にある ”アストゥリアス考古学博物館” に保管・展示されていると説明してました。
他にもいろいろ聞いたんだけど...残念ながら忘れちゃいました。 
ちゃんとメモとかつけないとダメですね~。

二階部分には、このようなテラス部分がついています。 
こちらは東側のテラスですが、西側にも同じようなテラスがあります。 ただ、東側のテラスの方だけには、祭壇用の石壇が置いてあります。 
 0281 Santa Maria del Naranco ←建物東側のテラス部分

テラス部分に出てみると、オビエドの街が一望できて、とても気持ちが良いです~。 当時の王様たちもこうやって景色を眺めていたんでしょうね。
 0287 Santa Maria del Naranco ←テラスから見られる景色

写真撮影中のさん。 写真の左端にいるのが、一緒にまわったフランス人のおじちゃんで、奥に見える女性がガイドの方です。
 0280 Santa Maria del Naranco ←みんなでテラスに出てみました。

で、二階部分を見学し終えたら、次は一階部分の見学に移ります。
一階部分は窓?の類がほとんどないので、かなり暗くなってますよ。(写真はだいぶ感度を上げて撮っています。) 左写真が東側の部分で、右写真が西側の部分です。 西側の方は明り取りが全くないのでとっても暗~くなってます。
二階部分の床は平らなのに、一階部分の天井はアーチ型になっているのが不思議ですよね。
 0296 Santa Maria del Naranco 0297 Santa Maria del Naranco

東側の部分に進んでいくと、部屋の端に別の小部屋があります。 ここは床部分が少し深く掘られていて、階段を使って下に降りるようになっています。
 0301 Santa Maria del Naranco ←東側の小部屋

この小部屋は、飲み水などの水貯めに使われていたんですって。
この小部屋には、外から見えたあの十字付の窓・ドアがあります。
写真では周りの様子がわかるようにかなり明るく撮っていますが、実際にはとても暗くなっていて、窓にある十字部分からだけしか光が入ってこないので、たいへん神秘的というか厳かな雰囲気になっていますよ。 
 0302 Santa Maria del Naranco ←水溜の小部屋にある十字窓

ということで、これで一通り建物の内部の見学が終了します。
内部の見学を終えて外に出てくると、周りに何人かの人たち(10人くらいだったかな?)が、ガイドツアーへの参加を待っていました。
 0305 Santa Maria del Naranco

続いては、ここから歩いて ”サン・ミゲル・デ・リージョ教会” の方へ移動し、教会の内部を見学させてもらいま~す。
  くまねこあるき

では。
! Hasta luego !
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C.O.M.M.E.N.T

なるほど中身はこんな感じですか...

まずは、前記事にて、コメントありがとうございます。
チート(長かったのでもう後ろは略です。)

 中は割と単色な内装なのですね。
 正直、建築様式には明るくないですが、ゴシック様式の建築物ばかり目にすることが多かったので、それと比較すると内装面でやはり差は感じられますね。
 ただ、アーチ状の天井になっているのは、キリスト教における古からの共通なのでしょうかね。
 それを今にまで残しているのは、やはり凄い、と言えるんでしょうね。

それにしても、意外と人気なんですね、このツアー。
やはりキリスト教・スペイン王国って観点で見ると、その起源であるこの地は意味深いんでしょうね。
思えば、駅近くにわかりやすく「レコンキスタ」ってホテルがあった位ですからね。

2013/09/02 (Mon) 01:00 | チート(略) #- | URL | 編集 | 返信

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