2013_08
09
(Fri)08:30

スペイン・レコンキスタの原点を見に行く! その8:オビエドの街

! Hola amigos !  

あつい...
毎日暑いですね...
『暑い』と言ったところでなんの解決にもならないですが、やっぱり言わずにはいられないです。。。
   oyaji-atui.gif
しかも、湿度がとても高いので嫌な暑さです。
ねっとりした空気が体中にまとわりついてくるっていうか...
とりあえず、冷たいシャワーでも浴びて、なんとかしのぐしかないですねぇ。
  

さあ! 今日からはオビエドの街の散策の二日目の様子をお届けしま~す。
二日目の最初は、1985年に『アストゥリアス王国の教会』として世界遺産に登録された3つの教会のうちの2つ ”サンタ・マリア・デル・ナランコ教会” と ”サン・ミゲル・デ・リージョ教会” を訪ねます。
残りのもう1つは、 ”サンタ・クリスティーナ・デ・レーナ教会” というのですが、オビエドの街から少し離れたところ(30kmぐらい南)にあるので、今回訪れるのは止めにしました。
  
まずは、出発の日のホテルの朝食の様子からです。
まあ、豪華ではないですが、そこそこのものはちゃんとありますよ。
また、レストランに行くと、暖かいコーヒーか紅茶をスタッフの人がいれてくれます~。
 0201 Hotel Carreno 0202 Hotel Carreno

で、毎度のことながら...朝からたっぷり食べちゃいました。ase.gif
 0203 Hotel Carreno ←ホテルでの朝食。二人分です。

朝食をとったら、準備をして世界遺産の教会を見に出発で~す。
今回訪れる2つの教会 ”サンタ・マリア・デル・ナランコ教会” と ”サン・ミゲル・デ・リージョ教会” は、オビエドの街の2kmぐらい北のナランコ山にあります。
 mapa de Naranco ←教会の位置

当初は、路線バスに乗って向かうつもりだったのですが、『バスの時間を気にしなきゃいけないなら、さっさとタクシーで行っちゃおう!』 ということにしました。
で、ホテルの前でおしゃべりに夢中になっているタクシーの運転手さんたちに声を掛けてみたのですが...
『あの~サンタ・マリア・デル・ナランコ教会に行きたいのですが...』
 『あ~あそこね。歩いて行けるよ。』
...のせてくれないのかなぁ。。。と思いながらも。
『あの~乗せていってもらえます?』
 『えっ...乗るの? いいよ。じゃあ乗せてってあげるよ。』
...というような感じの会話(&雰囲気)をして、なんとかナランコ山の教会まで乗せてもらうことが出来ました。
このあたりのタクシーの運転手さんはとってものんびりしていて、あまり一生懸命に稼ぐつもりは無いみたいですよ~。

で、タクシーに乗って行ってみると、もちろん道は登り道ですし、初めてだと土地勘もないので、バスで行くのは結構難しいかも。。。という印象でした。

ちなみに、バスで行くとすると、市内から10番”Centro Asturiano方面往き”のバスに乗って”Cruse”で下車し、そこから牧場脇を歩いて10~15分ぐらいいったところにあります。
※オビエド市内のバス路線マップと、停車するバス停の名前などは、TUA(Transportes Unidos de Asturias)のHPを参考にしてください。 
HPはこちら→  
(左端の”L10”をクリックすると、L10のバスが停車するバス停の名前が出てきますよ。)

時間に余裕がある方でしたら、その行程を楽しみながら行ってみるのも良いですが、あまり慣れていない方やちょっと不安に思われるのでしたら、タクシーで行く方をオススメします。
オビエド駅前から乗っても6ユーロぐらいで行っちゃいますので。。。
ちなみに、、、
バス停は、ちゃんと屋根とベンチのついたところもありますが、ほとんどはこんな感じのものになってます。
 0414 Santa Maria del Naranco ←写真は"Cruce"の1つ手前の"Las Delicias"のバス停

さて、話を戻しますと...
ナランコ山の2つの教会は、ともに山の中腹あたりに建てられていて、ちょっとだけ高い場所にある方がサン・ミゲル・デ・リージョ教会です。
タクシーの運転手さんは、親切に『上の教会へ行ってあげるね。』と言って、そちらの方へ車を回してくれました。 (単に上の方が車をUターンさせやすかっただけかもしれませんけど。。。)
まぁ、2つはたいして離れているわけではないんですけどね。

で、こちらがそのサン・ミゲル・デ・リージョ教会です。
こんな感じで、ちょっとした広場にちょこんと建てられています~。 可愛らしい感じです。
 0207 San Miguel de Lillo 
朝の8時過ぎ頃に訪れたので、まだ教会に当たる光の加減は良くないですが、山の朝のピンと張り詰めた空気なども感じられて、素敵な雰囲気でしたよ。

ここでしばらく周囲を散策しながら、朝の気持ちの良い空気を満喫しました。
教会の正面の入り口部分を見るとこのような感じになっていて、その後のゴシック様式の建物とかでよくみられるような聖人の像など一切無く、とってもシンプルなつくりになっているのが伺えます。
 0211 San Miguel de Lillo ←教会入り口部分
それに、積んである石も、綺麗に切り出された石というよりは、あたりにある平たい石を積んで作ったというような感じ。 より原始的な感じもうかがえますねぇ~。
 0214 San Miguel de Lillo ←周囲に咲いていた花。あざみかなぁ。。。

この教会の内部の見学は、ちょっと離れたところにあるサンタ・マリア・デル・ナランコ教会と一緒のガイドツアーに参加しないと見られません。
なので、いったん下にあるサンタ・マリア・デル・ナランコ教会の方へと向かうことにしました。
この教会のところには、 ”レセプションはこっち” と書かれた表示が立っていますが、その表示通りに行くと写真のような道になっていて、サンタ・マリア・デル・ナランコ教会から少し離れたところにある集落へと連れて行かれちゃいます。 確かにそこにはレセプションらしき建物はあるのですが... 見学ツアーとは関係ないので、行ってもあまり意味はないですよ。
 0215 San Miguel de Lillo ←レセプションまでの道

サン・ミゲル・デ・リージョ教会からサンタ・マリア・デル・ナランコ教会まで行くには、自動車の通る道を歩いて行くのが一番近いです。
この通りを歩いて行くと、眼下にはこんな素敵な景色(オビエドの街並み)が広がっていますよ。
 0216 San Miguel de Lillo

下の写真は、ここから見えたオビエドのサッカーチーム ”レアル・オビエドCF” のホームスタジアム ”エスタディオ・カルロス・タルティエーレ” です。
チームは現在3部と低迷。。。 またプリメーラ(一部)に戻ってきて欲しいですね~。
 0217 San Miguel de Lillo ←カルロス・タルティエーレ・スタジアム

そしてもう一つ、ちょっと変わった形をした建物が見られますが、こちらは ”Ayre Hotel Oviedo:アイレ・ホテル・オビエド” です。
設計は、バレンシア出身の有名な建築家サンティアゴ・カラトラバさんがおこなったものです。
 0218 Santa Maria del Naranco ←アイレ・ホテル・オビエド
このカラトラバさんが設計した作品は、バレンシアの芸術科学都市の建物(下写真左)や、ビルバオのスビスリ橋(下写真右)などがあります。
 6440 Palau de les Arts Reina Sofia 603 Zubizuri橋 ←カラトラバの作品。

そのような景色を楽しみながら、ナランコ教会へと向かいます。
山の斜面からは、カウベルの音色も聞こえてきて、とってものんびりした雰囲気も味わえます~。
 0219 San Miguel de Lillo ←山で放牧されている牛たち

今日のところはここまで。
次回は、ナランコ山のもう一つの教会、 ”サンタ・マリア・デル・ナランコ教会” の様子をお届けします。
では。 23 ミニミニてあげくまもん
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