2012_12
05
(Wed)16:18

スペインの旅(マドリッド その2)

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今日は、初夏のマドリッド散策の様子を引き続きお送りします。
マドリッドといっても今回は王宮周辺の様子です。
もう何度もこのあたりに来ているんですが、、、マドリッドを訪れるとなぜか来たくなっちゃうんですよねぇ~。
いつ歩いても楽しいですから~。

ということで、早速ホテルを出たところからお話ししていきたいと思います。
ホテルを出て散策し始めると、トレド通りの一画に何やら人がたくさん集まっている様子。
 1852 Puerta de Toledo
よくよく見てみると、階段の上でドラマか何かの撮影をやっているようでした~。
マドリッドの街を歩いていると、ときどきこんなロケ現場みたいなところに遭遇するんですよね。 でも、残念ながらスペインの俳優・女優さんは知らないので、いつもチラッと見るだけで通り過ぎちゃってます。
 1853 Puerta de Toledo ←ピンクのカーディガンの人が女優さん? 
今回、私たちはトレド通りではなくてサン・フランシスコ大通りを歩いて行き、王宮の方へと向かいます。girl_2.gif
サン・フランシスコ大通りを歩いて行くと、 サン・フランシスコ・エル・グランデ教会 があります。
 1854 Real Basilica de San Francisco ←サン・フランシスコ・エル・グランデ教会
この教会には、中にある6つの小祭壇の内の一つに、ゴヤの絵が飾ってありますよ。
そして、教会中央の天井のドームは、マドリッドで一番大きなドームなんですって。。。

さて、このサン・フランシスコ・エル・グランデ教会からしばらく歩いて行くと、王宮のある広場に出ます。
 1858 Palacio Real ←王宮
王宮の中は、昔々に一度入ったことがあるので、今回も外観だけを観ることにしました。
チケットを買うのには、混んでて結構時間がかかりますからねぇ。

で、ご存じその対面には、 アルムデナ大聖堂 があります~。
 1859 Catedral de la Almudena ←アルムデナ大聖堂
アルムデナ大聖堂ってこれまで何なのかよく知らなかったけど、そもそもはアルムデナの聖母を祀ったところなんですって。
そのアルムデナの聖母っていうのは、イベリア半島がイスラム勢力に占領されていた頃、マドリッドのキリスト教徒たちが隠れて拝んでいたマリア様の像があったんですって。
その後、レコンキスタ(キリスト教の国土回復運動)が進むにつれ、マドリッドもキリスト教徒の手に奪還され、アルフォンソ6世がマドリッドを占拠していたイスラムの城塞の跡からそのマリア像を発見したらしいです。
で、この像をイスラムの城塞を意味する ”al-mudaina:アル-ムダイナ” から 『アルムデナ:Almudena』の聖母と呼んだそうです。

なので、この教会の正面中央には、アルムデナの聖母の像が置かれています。
 1860 Catedral de la Almudena ←アルムデナの聖母像

このアルムデナの聖母の両脇には、他に左右2体ずつの像があります。
この像の4人は、スペインの4聖人とされている人たちで、左から聖テレサ(アビラの街の聖女)、聖イシドロ(マドリッドの守護聖人)、サンタ・マリア・デ・ラ・カベサ(イシドロさんの奥様)、聖フェルナンド(フェルナンド3世)となっています。
 1861 Catedral de la Almudena 1862 Catedral de la Almudena ←スペインの4聖人
この4人目の聖フェルナンド(フェルナンド3世)は、レコンキスタを精力的にすすめた方で、セビージャの街もこの方によってイスラムの勢力から奪還されました。
このため、セビージャの市役所前の ”ヌエバ広場” には、フェルナンド3世の像が立てられていますよ。
セビージャに行かれたときには、是非見てきてくださいね~。 →以前の記事 

ちなみに、このアルムデナ大聖堂は、スペイン王太子フェリペさんと王太子妃レティシアさんが結婚式を挙げられたところでもあります~。

そして、正面の扉は青銅のレリーフで飾られています。
いろいろな歴史的な場面などを題材にしているのだと思いますが...ちょっと良くわかりません~。
 1863 Catedral de la Almudena 1864 Catedral de la Almudena 1865 Catedral de la Almudena

と、こんな感じでアルムデナ大聖堂を見た後(中には入ってません)は、王宮前に有る ”オリエンテ広場” の方へと向かいます。
こちらは、オリエンテ広場側から見た王宮です。
 1878 Palacio Real ←王宮
写真中央にある入口が、公式行事などで使われる入口のようです。
ここにはいつも警備の人がいるのですが...

おおっ! やっぱりいました。 今回は女性のようですね~。珍しい。
 1880 Palacio Real
それから、警察の方たちもいますね~。
これから馬に乗って見回るようです。 それにしても馬たちがギュウギュウ詰めに乗せられていますね。
 1881 Palacio Real ←馬に乗って街の巡回

で、こちらがオリエンテ広場
 1937 Plaza de Oriente ←オリエンテ広場
この広場の中央には、 ”フェリペ4世” の騎馬像が建てられています。
 1934 Plaza de Oriente ←フェリペ4世騎馬像
マドリッドの街にはあちこちこのような騎馬像がありますが、マヨール広場にあるのは ”フェリペ3世”、 ソル広場にあるのは ”カルロス3世” の騎馬像です。 ゴチャゴチャにならないように。。。

さて、この広場には中央のフェリペ4世騎馬像を中心に、左右に10体ずつの彫像があります。
ほとんどがスペイン王の彫像(西ゴートの王が5体)みました~。
では、早速最初の4人からご紹介していきましょう。
最初の4人は、左からレオン王妃サンチャ、 カスティーリャ王フェルナンド1世アラゴン王ラミロ1世レオン王アルフォンソ5世となっています~。
この4人のうち、サンチャとフェルナンド1世はご夫婦です。
1883 Plaza de Oriente 1884 Plaza de Oriente 1885 Plaza de Oriente 1886 Plaza de Oriente

では、次の4人をご紹介します。
左から、フェルナン-ゴンサレスレオン王ラミロ2世オルドーニョ2世アルフォンソ3世、となっています。
1887 Plaza de Oriente 1888 Plaza de Oriente 1889 Plaza de Oriente 1890 Plaza de Oriente

最後に残った2人は、ウイルフレッドオルドーニョ1世 
1891 Plaza de Oriente 1892 Plaza de Oriente

こんなにいると誰が何をやった人か全く訳わかんなくなっちゃいますね~。
とりあえず、Wikiなどで調べられるところはリンクさせておきましたので、興味がある方はそちらを呼んでみてください~。

では、今日のところはこの辺で。
! Hasta luego !
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