2012_08
19
(Sun)11:46

スペインのネコさんの韓国土産。

先日、うちのスペインのネコさんが、お仲間と韓国に行ってきました。
で、そのお土産をいただきましたので、今日はそのへんをご紹介します。

では早速その一番手ということで、まずはマッコリ!
箱には ”大長今(テ・ジャングム)” って書いてあります。 そう。これはあの ”チャングムの誓い” にあやかった商品です。
  大長今1 ←中身(お酒)は既にのお腹の中です。
お酒の名前は、 ”草家(チョガ)” っていうようですよ。
  大長今2 大長今3
アルコール度数は、7%と低いので女性でも飲みやすいです。
また、お味はとっても日本酒に近い感じです。 ラベルをよく見ると ”Korean Traditional Rice Wine” って書いてあるので、そんなお味もうなずけますよね~。

で、こっちはもう1本の方。 ”宝液” って書いてあります。
  お酒1 お酒2
”Black Raspberry Wine” と書いてあります。
どなたかのブログに『とってもおいしい、オススメのお酒。』って書いてありました。
お味は、確かにベリー風味のお酒です。 あまり強くありません。炭酸割りでも美味しくいただけます。

さて...
アジアのお土産のお酒といえば、しばらく前に香港で買ってきたお酒 ”白酒(バイジュ)” の小瓶がまだ家に残ってました。
  香港みやげ1 香港みやげ2
この中国のお酒の ”白酒” 。  日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、とっても危険なお酒です。
最近、一般に売られているのは40度前後のものらしいのですが、ものによっては50度以上というものもあるんですよ!
これを、小さめの杯で ”乾杯(カンペ~イ)!” って言って飲み干すんですから...たまったモンじゃありません。 はっきり言ってメキシコの ”テキーラ” 並みです。
ちなみに、私は この ”カンペ~イ!” で沈没していった人を何人も知ってます。。。
  inemuri_jiisan.gif

さてさて、ちょっと話がそれてしまったので、韓国のお土産の紹介に話を戻しましょう。
こちらは、韓国で売ってたワッフル。 セブンイレブンのマークがついてます
  お菓子1 お菓子2 ←セブンイレブンのマーク付き
そして、海苔のふりかけ。 もちろん、韓国海苔のお土産もあります。
  ふりかけ ←ふりかけ状のものもあるんですね。

他にも、カクテキ、コチジャン...などなどいろいろあるのですが、ここではこのへんで割愛させていただきま~す。

で、最後に。
先ほどの香港土産(お酒)を紹介しましたが、その時に一緒に買ってきた ”中国の縁起物の福猫たち” (勝手にそう呼んでます。) をご紹介しようと思います~。

この置物の猫たちは、背丈が3cmほどで、10匹が1パッケージにされて売られていました。
一匹一匹がどれも違うネコなのかと思いきや...一組だけ同じテイストのものがいましたよ。
ではその福猫たちをご紹介!
  IMG_9183_20120820001106.jpg IMG_9185_20120820001106.jpg
この子たちは、表情は違いますが持ってるものが唯一同じ猫たちです。
持っているものに書かれている文字は 『萬事如意』 。
これは、中国で ”吉利語” と呼ばれているものの一つで、”縁起がよい言葉” だそうです。
『萬事如意』の意味は、『万事(萬事)が思い通りにいく(うまくいく)。』 だそうです。 

次の猫ちゃんたちは、お金を抱えています。
左の猫は、ドル($)ですね~。 香港ドル(HK$)かなぁ~。
  IMG_9184.jpg IMG_9186.jpg
右は”百万両”って書いてありますね...日本の影響でしょうか???

そしてこちらは、 ”福” って書いてあるものを逆さまに持ってますね~。
これは、 中国で逆さまにすることを ”倒” といって、 この ”倒” が ”到” と同じ発音であることから、『到福』=『福が到来する』=『福がやってくる』 という風に考えて、福の文字を逆さまにすることで『福がやってくる』というおめでたい言葉になっています。
  IMG_9188.jpg ←『到福』の文字を持つ猫

次は、黒い帽子をかぶった猫です。
  IMG_9190.jpg
手(前足)には、読みにくいですが『年年有』って書いてあるものを持っていますね。
でも、それだけじゃ完成じゃなくて、下の魚を合わせて『年年有魚』として読むと、吉利語(おめでたい言葉)になるんですよ。
本当は『年年有余』と書くらしいですが、”余”と”魚”の発音が同じなので、『年年有魚』と表記するらしいです。
この意味は、『年越しに魚を食べることが出来るような”ゆとり”が、年を経るごとに増えていきますように。』という願いが込められているものだそうです。

七匹目のご紹介は、こちらの猫。 前足にはなぜか大根を抱えています。
  IMG_9189.jpg ←大根を抱えた猫ちゃん。
また、この大根のところある赤い札には『好彩頭』と書いてあります。(写真では見にくいですね~)
これは、中国では好彩頭(吉兆)と、菜頭(大根)の発音が同じなので、大根は縁起がよいものとされているんだそうです。

こちらの猫は黒い帽子をかぶって、古銭を持ってますね~。
  IMG_9191.jpg
よくみると、古銭には『進・招・宝』の文字が見えます。
これは、吉利語の一つ『招財進寶(宝)』のうちの三つの漢字が見えているんです。(見えていないところには ”財” という文字があるはず。)
古来から中国では、この言葉を財運のシンボルとしているそうで、玄関などにこの文字を飾ることによって、お金や宝を招き入れてくれると信じられているそうです。 
日本的には、『商売繁盛』を意味するそうですよ。

ちなみに。
日本の ”升(ます)” には、 『春夏冬 二升五合』 と書いてあるそうで、これが意味するのは...
『春夏冬』→『秋がない』→『商い』
『二升』→『升升』→『ますます(益々)』
『五合』→『一升の半分』→『半升(はんしょう)』→『繁盛(はんじょう)』
の全てを合わせて... 『商いますます繁盛』ということになるそうです。
こういう言葉もなかなか粋ですよねぇ~。

ではでは~九匹目のご紹介!
  IMG_9187.jpg
このネコさんの持っているものに書いてある字がなかなか読めなかったのですが、ようやく判明しました!
ここには『一路發』って書いてあるんです。
これは、 『ずっ~と金持ち(發財)になる』 という意味になるそうで、同音の読み 『168』 も縁起がよい数字とされているそうです。

そして最後のネコさんはこれ! 
手(前足)には何も持っていませんが、よくテレビなどで見る中国の挨拶のようなポーズをとってますね~。
それに、この猫だけが着物を着てます。
  IMG_9192.jpg ←唯一、着物を着た猫
この猫のとっているポーズは、中国拳法などで行う『包拳礼』と呼ばれるもののようです。
通常は、 ”右手の拳を左手で包む” 形になります。
右手は”武術”を意味し、左手は”文化”を表すため、右手(拳)を左手で覆う(包む)ことによって、 『私は武器を持っていない(=敵ではありません)』ということを示したそうです。
逆にすると、もちろん『敵対してます!』という意味になるそうですので気をつけましょうね~。 

ということで、最後は韓国土産のお話しから中国土産のお話になってしまいましたが...
こうやってお土産の示している意味とかを考えるのもなかなか面白いですよね。

さて、今回は特別にこんな記事になってしまいましたが、そろそろ次回あたりにスペインのお話しに戻ろうかと思います。
また、楽しみにしていて下さいね。
では。
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