2012_05
01
(Tue)11:00

春の散策 川越 その2:喜多院

こんにちは。  きょうもです。

今日から5月というのに、あまり天気は良くないですねぇ。
天気予報によると、週末まではしばらくダメなようです。 GWなのに残念ですね。
こんな時は、家でのんびりしているのが一番かも。

そんなわけで、今日も家でブログの更新です。
今日は先日散策してきた ”小江戸・川越” を散策したときの続きの様子をお届けしますね。

今回ご紹介するのは、先日ご紹介した”中院”からちょっと北へ行ったところにある ”喜多院(北院)” です。 喜多院は、この界隈では一番大きな観光名所になっていますよ。

で、中院から歩いてきて最初に訪れたのが、 ”仙波東照宮” というところ。
ここは、喜多院からちょっとだけ離れていますが、実はここも既に喜多院の一部です。
静かで落ち着いた雰囲気の場所です。
道路側から山門をくぐった後、階段を登って本殿へと向かいます。本殿はまわりより一段高くなったところにありますよ。
  001 仙波東照宮 ←境内内の階段
階段を登ると、そこには”拝幣殿”があります。 この拝殿の裏には”本殿”があるのですが、そちらの方に入る事が出来ません。
拝幣殿→ 002 仙波東照宮 003 仙波東照宮 ←奥にある本殿

ここは、このように小さめですが、”東照宮”という名前が付いているだけあってだけ徳川家康に縁があり、日本三大東照宮の一つとなっています。 
なぜここが東照宮と呼ばれているのかというと、徳川家康の遺骸が静岡の久能山東照宮から日光東照宮へ運ばれる際、途中この地で四日間逗留して法要を行ったことから、ここに東照宮が築かれたと言われているんです。

ここで一番目をひくのは、境内に石灯籠がたくさんあること。
ここには、石灯籠が26基もあるそうです! これらは全て歴代の川越藩主によって奉納されたものだそうですよ。
  005 仙波東照宮 006 仙波東照宮 ←立派な石灯籠が多数あります。
さすがに徳川家ゆかりの石灯籠だけあって、徳川家の三つ葉葵の御紋が入ってます。
  056 仙波東照宮 ←石灯籠の傘の部分には、葵の御紋が...
さて、境内を見終わったら、登ってきた階段を下りていきましょう。
階段の向こうに見える石の鳥居は、堀田正盛さんという方が奉納したものとのことです。
  057 仙波東照宮 ←境内から下りる階段。石の鳥居が見えます。
下に降りると、飲み物やお団子・おでんといったものを売る茶店があります。
小腹が空いたときなどに利用すると良いですね。
  059 仙波東照宮 ←中に見えるのは、おでんの鍋か??

ここから少し歩いて行くと、喜多院の中心の広場に出ます。
この広場に来て最初に目にとまるのは、 ”鐘楼門” です。
  073 鐘楼門 ←鐘楼門
この門は2階建てになっていて、2階部分に梵鐘が吊り下げられています。 また、この門の正面の部分には ”竜” の彫刻が彫られていて、後ろの部分には ”鷹” の彫刻が彫られているんですって。
で、写真を撮った方は後ろの部分。 白く見えている鳥の彫刻が”鷹”を表しています。
遠くから見たので、鶴か何かと思ってました!  まさか鷹とは...。 
近くで見ると、今度は鳩っぽいなぁ。。。
  074 鐘楼門 ←門にある”鷹”の彫刻。
で、この鐘楼門の対面のちょっとした高い場所に建っているのが、 ”慈眼堂” と呼ばれるところで、慈眼大師天海という方が祀られています。
  072 慈眼堂. 069 慈眼堂 ←慈眼堂
このという方は何者なのかというと、徳川家康の信任が厚かった人で、家康の遺骸をここで四日間の法要を行った人物です。 ここは、家康亡き後、徳川家光公の命により建てられました。

ここからは、喜多院の本堂 ”慈恵堂” が見えます。
  082 喜多院 ←慈眼堂から眺める慈恵堂の景色。
こちらがその”慈恵堂”。 結構大きいでしょ?
ここは、あの比叡山延暦寺の18代座主である慈恵大師良源(元三大師)が祀られている大師堂で、別名 ”潮音殿”とも呼ばれています。
なぜそう呼ばれるようになったかというと、『昔、広くて静かなお堂の中で正座して耳を澄ませていると、不思議なことにザザザー、ザザザーと、まるで潮の満ち引きのような音が聞こえてきたのだといいます。これには人々も驚き、まるで潮の音のようだというようになり、”潮音殿”といつしか呼ぶようになった。』 ということです。(HPから引用)
  086 喜多院 091 喜多院 ←本堂入り口上には、『潮音殿』の額が。
本殿(潮音殿)をお参りしたら、次は境内左手にある庫裡・寺務所のほうへ。
ここは、奥にある”書院””客殿”を結ぶ建物で、一般の拝観客の入口になっています。
ちょうどこのとき、期間限定(4/27-5/6)の ”喜多院宝物特別展” が行われており、国指定文化財の
『職人尽絵屏風』 ・ 『宋版一切経』 ・ 『家光公誕生の間(客殿)』 ・ 『春日局化粧の間(書院)』が見られるようになっていました。 毎年この時期に展示を行っているようですが、来年・再来年は、客殿の修復工事が行われるため、展示会は行われない予定だそうです。
なので、『是非観ておきたい!』という方は、5/6までですから急いで!!!
拝観料はちょっとお高めの¥1000になっていたので私たちは入りませんでしたが...入っておけば良かったかなぁ。
また、ここには昔玄関として使われていたところがあり、そこからは、奥の庭(紅葉山庭園)の素敵な景色がちらっと見えます。 
玄関から見えた紅葉山庭園→ 102 寺務所 114 客殿 ←客殿
ここを見学したら、しばらく境内の中を散策。 ほかに水屋があったり、多宝塔などもありますよ。
境内にある水屋→ 098 喜多院 境内 118 多宝塔 ←多宝塔
そして、ここで有名なものの一つに ”五百羅漢” というのがあります。 観光客に人気のスポットらしいです。 この下の写真の竹林の向こうにあるようですが...訪れるのは”また次回”ということにいたしました。
  121 五百羅漢像 静かな雰囲気。。。

ここまできたところで、われわれもお腹がすいたのでお昼にしました~。
この日のお昼ご飯は”ざるうどん”。 
結構暑い日だったので、冷たいものでつるつる~っと頂きました。
       zarusoba_20120501102909.gif

ということで、今日のご紹介はここまで!
  川越散策マップ2 ←散策場所のマップ
また、次回この続きをお届けしますので、おたのしみに~。  

ではまた。
  pan013
関連記事
スポンサーサイト

C.O.M.M.E.N.T

コメントの投稿

非公開コメント

トラックバック