2012_04
24
(Tue)11:00

ちょっと韓国...ソウルです。 その4

あんにょんはせよ~!  
ちゃ~るりっそっそょ?(お元気でしたか?)

先週末、都内最後の桜を求めて、あちこち散策してきました~。
ただ、桜といっても、この時期は皆が一般的に想像する 花びらが一重の ”染井吉野” ではなくて、花びらが幾重にもなっている ”八重桜” 系のものがほとんどです。
   064 清澄庭園 ←こんな感じの桜です。
それにしても、あらためて桜の種類を調べて見ると、かなりの種類があるんですねぇ。。。
ちょっと驚きです! →桜の花図鑑
『日本人って、こんなに桜が好きだったんだなぁ...』 とあらためて実感しました。
(自分も日本人なんですけどね。。。)

この散策の様子は、写真 の整理がついたらご報告させて頂きたいと思います。
それまで、もう少しお待ちください~。


ということで、今日はその代わりに、韓国 ソウルのお話の続きをしたいと思います。
今回は、李氏朝鮮時代の韓国五大王宮の一つ ”徳寿宮(トクスグン)” の様子をお届けします。

五大王宮とは、ソウルの街にある 景福宮(キョンボックン)、 昌徳宮(チャンドックン)、 昌慶宮(チャンギョングン)、 慶煕宮(キョンヒグン)、 徳寿宮(トクスグン) の五つを指しています。
  韓国宮殿マップ ←韓国・ソウル 五大宮マップ

そういえば...韓国ドラマにも ”宮” ってのがありましたねぇ。 
で、『もしかして、こういうところを使ってロケしたのかも?』 と思って調べて見たのですが、このようなところは殆ど使われていなかったようです。 一部、慶煕宮(キョンヒグン)が使われたぐらいらしいですよ。
慶煕宮(キョンヒグン)は、ドラマ”宮”よりも ”ファン・ジニ(黄真伊)” で使われたので有名なんですって。
韓国ドラマ・ファンならずとも、こういった歴史的な場所を廻って、韓国の歴史に触れるのも良いですよね~。

ということで、お話を戻しまして。。。
こちらがその ”徳寿宮(トクスグン)” の現在の入口 ”大漢門” です。
  001 大漢門 ←かなり目立つ門です。
昔はこの門は東門となっていて、名前も”大安門(テアンムン)”ってなっていたんですって。
ほんとの正門は ”仁化門(イナムン)” という方だったらしいですよ。(現在はないようです。)
 
この日は、門の前にこんな感じの方衣装を来た方(昔の宮殿警備の方でしょうか?)が経っていらっしゃいましたよ。
  002 大漢門 ←とりあえず、いっしょに記念撮影
おっきな太鼓もカラフル~。
  003 大漢門 ←門の前にあった太鼓。
ここに入るには、門の右手にあるチケット売り場で入場券を購入してから入ります。
  004 大漢門 ←チケット売り場

大漢門を入って真っ直ぐ行くと、しばらくしてこのような銅像が見えて来ます。
この像は 、”世宗(セジョン)大王の像” です。
世宗大王は、15世紀に活躍した李氏朝鮮の第4代の王様で、歴代の王の中で最も優れた王様とも言われています。
ただ、ここ徳寿宮は、成宗王(ソンジョン・第9代の王)の兄である月山大君(ウォルサンテグン)が住んでいた邸宅だったとのことですので、世宗大王とはあまり関係がないように思いますが... 
  005 世宗大王像 ←世宗大王像

で、さらに進んで行くと、 ”中和門(チュンファムン)” という門が見えて来ます。
  010 中和門 ←これが中和門
この門は、昔の正門 ”仁化門(イナムン)” と正殿 ”中和殿(チュンファジョン)” の間にある門です。 

そして、この門の奥に見えるのが、”中和殿(チュンファジョン)” と、その前庭です。
  011 朝廷の庭 ←中和殿とその前庭。
前庭には、文字の書かれた石が立ててあり、”正九品、正八品...”などと書いてあります。
これ...昔の人の階級ですよね。 ドラマ、チャングムでもやってました。 各階級の人が、この石の位置に並ぶのかなぁ。。。

で、こちらは中和殿前の階段にあった...龍? 犬? 虎? 麒麟? ...ですかね? かなり微妙な感じです。
  014.jpg ←この動物は...狛犬的なものか?
  020 中和殿 ←徳寿宮の中心 ”中和殿” です。
中和殿の中を観るとこんな感じです。 ちょっと暗くてガランとしていて寂しい感じがしますね~。
中央にあるのが、王様が座る ”御座(オジャ)” でしょうか。。。
ちなみに、スペインで ”オジャ” というと、煮込み用の ”鍋:olla” を表します。 (...失礼しました。)
  021 中和殿 御座 ←中和殿の内部の様子。
中に入って天井を見上げると、また素晴らしい彫り物が見られるようです。

あとは、中和殿を中心にまわりに建てられている数々の建物をまわります。
最初はこれ。 ”光明門(クァンミョンムン)” です。
もともとはここにあったのではないようです。(後で出てくる”咸寧殿(ハンニョンジョン)”の南にあったとのことです。)
現在は、写真にあるように、釣り鐘や水時計などの保管場所として使われているようです。
  025 光明門 026 光明門 ←光明門とそこに保管されている釣り鐘。

次は、中和殿の裏手にある数々の建物をご紹介しましょう!
まずは、 ”即祚堂(チュクチョダン)”(写真左) と ” 昔御堂(ソゴダン)”(写真右) 。  二つとも似てるけど...違います。
  035 即祚堂 037 昔御堂
即祚堂は、昔、王様が即位式を行った場所です。
そして、おとなりの昔御堂は、王様が居住していた場所。 徳寿宮の中で、唯一の2階建ての建物です。

こちらは、 ”徳弘殿(トクホンジョン)”(写真左) と ”咸寧殿(ハンニョンジョン)”(写真右) です。
  045 徳弘殿 050 咸寧殿
徳弘殿は、王様が大臣などと謁見した場所で、咸寧殿は御寝所として使われていたようです。

このあたりでは、とっても”昔の韓国らしい”と感じられるような風景にも出会えますよ。
  042.jpg ←韓国歴史ドラマにも出てきそうな風景じゃありませんか?

そういえば、韓国の古い家の屋根の瓦に、こんな感じのものが乗っているのを見たことないですか?
  051 咸寧殿 ←???
これって何なんですかねー?
日本の鬼瓦や沖縄のシーサーみたいに、災難や厄除けのための物なんでしょうか? 気になるー。

最後に。
他にもいくつか建物があるのですが、ここにはちょっと似つかわしくない建物があったのでご紹介しておきます。
  030 石造殿別館 徳寿宮美術館
これは、石造殿別館 徳寿宮美術館 です。
ここには、韓国の歴史的な美術品などが展示されています。

さて、、、”徳寿宮”はいかがでしたでしょうか?
このときのソウル訪問では、”徳寿宮”しか回れませんでしたが、こうなると五大王宮のほかの4つもまわってみたくなりますよねぇ。。。
今度、韓国に行く機会があったら、是非他もまわってみようと思います。
そのときには、またブログで報告しますね。

では、今日はこの辺で。
”あんにょん!”
  pan013
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