2012_03
02
(Fri)11:00

2011秋 スペインの旅 (バルセロナ その12 リポイ)

! Hola, buenos dias !  

先日は雪が降って寒かったですねぇ~。
今日も、天気も良くないですが、明日はちょっと晴れ間も出るよう。。。
明日は、一週間延期になっていた梅のお花見に出かける予定です~。
  hina_doll_kazari.gif hina_doll_2.gif hina_doll_hime.gif hina_doll_kazari.gif
あしたはひな祭り。 キレイな梅が見られると良いなぁ...。

   
ということで、今日はバルセロナから日帰りショートトリップをしたときの様子をお届けします。
行ってきたのは、 リポイ:Ripoll と ビック:Vic という街。
普通、バルセロナからのショートトリップっていうと、 モンセラコロニア・グエル 、またはジローナフィゲラスカダケスなどがありますが、今回は あえて!!! ちょっとマイナーなリポイとビックという街にいってみることにしました。

リポイという街は、ピレネー山脈の麓にある静かでのんびりした街で、”石の聖書”と呼ばれるほどの素晴らしいロマネスク彫刻のある ”サンタ・マリア修道院” が有名です。
一方ビックの街は、リポイよりちょっと大きな街で、バルセロナのカタルーニャ美術館に次ぐカタルーニャ芸術が保管された ”司教区美術館” が有名です。

で、その場所はというと、、、 
二つの街ともバルセロナから真っ直ぐ北に上がった場所にあります。
バルセロナから遠い方の街”リポイ”までは電車でだいたい2時間ぐらい。 フランス国境まで20~30kmぐらいのところにあります。  そこまではのんびり電車の旅を楽しみながら行くことが出来ますよ。
  37996 Cercanias map ←ビック、リポイの街の位置。
途中のビックまでは列車の本数が多いですが、リポイまで行く列車は1時間に1本程度なので、時間には少々注意が必要です。
  tsuukaeki.jpg ←途中停車駅。 始発はオスピタレ・デ・ジョブレガ駅です。

この日、私たちはホテルから一番近いセルカニアス(国鉄近郊線)の駅 ”プラサ・カタルーニャ:カタルーニャ広場駅” に向かいます。
駅は広場の北東の端っこにあるのですが、広場が広すぎちゃってわかりにくいかったですね~。
地下鉄の駅の表示はあちこちに出ているんだけど、国鉄の駅の表示は数がとっても少ないので惑わされます。 

さて、セルカニアス(国鉄)の入り口がわかったら、階段を下りて地下1階にある切符売り場まで行きます。
ここには自動券売機がありますが、リポイはちょっと遠いので自動券売機では買えません。(ビックまでは自販機で買えます。) 
ですので、人のいる窓口で切符を購入します。 
  37997 Barca_Ripoll ←購入したリポイまでの切符

切符を買ったところでまずは一安心。
で、出発前にトイレを済ませておくことにしようと思ってトイレを探してみたのですが、、、
駅に一個所だけあったトイレが、なんと入口の扉が閉められて”故障中”の表示が!!! 
近くの売店で聞いてみても『トイレはそこしかないよ。』とのこと。『他にトイレはありませんか?』って聞いても『知らないよ。』と対応はあっさり。。。

で、つたない記憶を頼りに、カタルーニャ広場の南西の端にある ”ツーリスト・インフォメーション”に行ってみることにしました。 『さすがに、大きなインフォメーションならあるだろう。』と。
でも、やっぱり無いんです。 ツーリスト・インフォメーションにもトイレが。。。
そこで聞いてみると、『トイレは外のデパートとかを利用して。』って言われちゃいました。
ってことは、ここで働いている人たちはみんなそうしてるってことなんですよね~。 恐るべし。。。

切符はすでに買っちゃったし、電車の時間は迫ってくるしで、結局『ガマンできるまで列車を乗っていこう!』ということに。 
あとは電車の中にトイレがついていることを祈るだけ。。。

で、来た電車を見たら、、、『ありました! 電車にトイレがついてます!』 。 
ということで、電車に乗ってようやくトイレに入ることができました~。
めでたしめでたし。。。
(みなさんも、出かけるときにはちゃんとトイレを済ませてから出かけるようにしましょう。教訓。)

さて、トイレ騒動も一段落して、ようやく落ち着いてリポイの街を目指します。
これは、カタルーニャ広場にあるセルカニアス駅構内の様子です。 3号線の"Vic"方面の列車に乗っていきます。
  37998 Estacion Placa Catalunya 37999 Estacion Placa Catalunya ←3号線にのって。

3号線はそこそこ人が乗っていて、空席はそんなに目立たない様子です。
乗っている途中、車内で車掌さんが二回も検札にまわってきました。
バルセロナを出て少し経ったあたりで検札にまわってきたときは ”ボン・ディア” (カタルーニャ語) と挨拶していたのですが、次にVicを過ぎた頃にまわって来た時は ”ボン・ジュール” って挨拶をしながらまわってました。
確かにここはスペインであってスペインでないところと言われるカタルーニャ地方ですねぇ。
(通常のスペイン語:カスティーリャ語では、 ”ブエノス・ディアス”ですよ。)

こんなのんびりした車内の雰囲気や、すてきな車窓の風景を2時間ほど楽しむと、目的のリポイに到着しま~す。 
  38040 Estacion de Ripoll ←カタルーニャ語では”リポール”と呼ぶらしい。

駅の雰囲気はとってもカントリーな感じ。 ホームを結ぶ橋もないので、お客は電車を降りたら注意しながら線路を渡って隣のホームまで行きます。
  38000 Estacion de Ripoll 38020 Estacion de Ripoll ←乗ってきた電車のお見送り。
駅舎の中はこんな感じになっています。 
知人を迎えに来たような人はいますが、駅員さんは全く見あたりません~。(無人駅ではありませんよ。)
  38060 Estacion de Ripoll 38070 Estacion de Ripoll ←駅舎内と改札機
左写真にある窓口が切符の購入場所です。 電車に乗るときは、右写真にあるオレンジの改札機に購入した切符を通してからホームへと行くシステムになっています。
ちなみに、二つある改札機の内、一つは壊れていて使えませんでした。。。

駅前の通りの様子はこんな感じ。 スペインの田舎街って感じ。
駅前なのに、このあたりにはあまりお店はありません。
  38080 Carrer de Girona ←いやぁ~のんびりするなぁ~。

さて、駅を出たら左に曲がり、この街の唯一の見どころである ”サンタ・マリア修道院:Monasterio de Santa Maria” を目指して歩きます。

駅からしばらく歩いて行くと、ちょっと洒落たこんな建物があります。
  38120 Casa Bonada 38180 Casa Bonada 38190 Casa Bonada ←Casa Bonada
これは、 ”カサ・ボナーダ:Casa Bonada” といって、ガウディの弟子である ”ホアン・ルビオ・イ・ベジェール:Joan Rubio i Bellver” という方が設計した建物です。 
確かに、どこかにガウディの雰囲気が感じられますよね~。

そして更に歩いて行くと、街を流れる川に出ます。 川を渡った向こう側が旧市街になっているようです。
橋の向こうには、屋根付きのお洒落な広場がありました。 日陰で川風も通るので、暑い日には街の人にとって過ごしやすい憩いの場所になっているようです。
  38210 la peatonal 38220 Pont dOlot ←橋からはピレネー山脈が見えます。

ここからは、旧市街の中を通って 『サンタ・マリア修道院』へと向かって行きます。
次回は、その様子をお届けしますね。

では。 
! Hasta luego ! 
にほんブログ村 旅行ブログ スペイン旅行へ
にほんブログ村 
関連記事
スポンサーサイト

C.O.M.M.E.N.T

コメントの投稿

非公開コメント

トラックバック