2012_02
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(Fri)11:00

2011秋 スペインの旅 (コルドバ その16)

! Hola, amigos !  

今日は、コルドバを流れるグアダルキビール川沿いから散策を初め、街の最大の見どころ ”メスキータ:Mezquita” の様子をちょっとご紹介します。
メスキータといえば、スペインをまわったことのある方なら、きっと一度は訪れた事があるでしょう。
もし一度行ったことのある方なら、もう一度思い出して楽しんでくださいね。
また、まだ行ったことがないのでしたら、これを参考にして、機会を作って是非訪れてみてくださいね~。

では、早速お話を始めましょう。
まず最初は、ホテルを出て朝の河畔を見にいきます。
  26670 Calle de Enrique Romero ←朝の通りの様子。
ホテルを出てから1~2分でもう河畔に出る事が出来ます。
これが”偉大なる川”グアダルキビール川です。 朝陽でキラキラしてきれいですね~。
  26690 Rio Guadalquivir ←グアダルキビール川
この川を下っていくと、セビージャの街を通って大西洋にでます。 この川は、スペインで5番目に長い川だそうです。
ちなみに...
このグアダルキビール川以外でスペインの有名な川というと、真っ先に挙がるのが ”タホ川(Tajo)” 。
トレドの街やアランフェスの街を通っていて、ポルトガルでは ”テージョ川(Tejo)” と名を変えて、リスボン通って大西洋へ流れていきます。 
マドリッドの街を流れている ”マンサナーレス川” も、このタホ川の支流なんですよ~。
他には、サラゴサの街を流れる ”エブロ川” 、メリダ・バダホースを流れる ”グアディアナ川”、支流がバジャドリッドの街を流れているという ”ドウロ川” などがあります。

さて、スペインの川の話はこのくらいにしておいて、散策の話の方に戻りましょう。
川沿いに出ると、川にかかる有名な橋 ”ローマ橋” を見ることができます。
この橋を渡っていくと、対岸には ”カラオーラの塔” と呼ばれる「橋を守るための要塞」があります。
今は、アンダルス博物館として、この地域的の歴史的なものを展示してあるそうです。 ちなみに、クマネコはまだ行ったことはありません。。。 
  26710 Puente Romano 26720 Torre de la Calahorra y Puente Romano ←右端がカラオーラの塔
朝の川沿いの道を歩いていると、洒落たおじいちゃんがステッキを使いながら歩いていました。朝の散歩でしょうか? それにしてはきちんとした格好をしてますよね。
  26730 Paseo de la Ribera ←川沿いの道で出会った洒落たおじいちゃん。

しばらく川沿いの道を歩いたら、今度はメスキータの方へ向かいます。 昔、立ち寄ったおみやげ屋さんも発見! ずいぶんと賑やかなお店になってました。
  26750 Mezquita 26770 Tienda de Super Alcala ←昔来たおみやげ屋さん。もっと地味な感じだったけど。。。

そして、次に到着したのが、もう何度も来てる”プエンテ広場”。 今回は、”勝利の門”を通って”ローマ橋”をちょっと散策してみました。
橋も近くで見ると、綺麗に修復された感があります。なんか綺麗すぎるでしょ?
ローマ橋26800 Puente Romano 26810 Puerta del Puente Romano勝利の門
門のところでは、若い女性(学生かも?)が一人バイオリンを演奏していました。もちろんチップを期待して。。
携帯中→ 26850 Puerta del Puente Romano 26851 Puerta del Puente Romano ←演奏中
ここからはメスキータの壁沿いに西側にまわっていきます。
これも昔はメスキータへの入口として使われていたのでしょうけど、いまは固く閉ざされているようです。
そしてその道の反対側には、コルドバの市立図書館の建物があります。 ここには、ツーリスト・インフォメーションのオフィスもありますよ。
  26890 Mezquita ←閉ざされた扉。 26900 Iglesia del hospital de San Sebastian ←インフォメーション入り口
こちら側にくると、昨晩訪れたタブラオ ”エル・カルデナル” の前に出ます。 明るいときに見るとこんな感じになってます。
  26910 Tablao El Cardenal 26920 Tablao El Cardenal ←エル・カルデナル入口

それでは、ここからは西側の出入り口からメスキータの中に入ってみま~す。
中に入ったら、まずはチケット売り場を探します。 チケット売り場は、北側の壁沿いに設置されていました。
  26960 Mezquita 26970 Taquilla ←チケット売り場
さすがに観光地だけあって、いろいろな国の言葉で書かれたパンフがありましたよ。
  26980 Cordoba Mezquita 26985 Cordoba Catedral ←チケットとパンフレット(スペイン語版)
チケット売り場からは、メスキータの建物(上の部分)を見ることができます。
建物の中(円柱の森)と尖塔(ミナレット)はよく見るけど、メスキータの上の部分ってあんまり見ないですよね~。 ということで。
あれがきっと後からモスクに付け足したといわれるキリスト教の教会部分なんでしょうね~。
  27010 Mezquita ←メスキータの建物の上の部分。
で、こっちがよく見る ”ミナレット(尖塔)” の部分。 
コルドバの青い空を背景にしたミナレットは、誰もがカメラに納めたくなる形式ですよね。
  27040 Minarete 27050 Minarete ←メスキータのミナレット。
このミナレットには、残念ながら登ることは出来ませ~ん。

ところで、このミナレットをもう一度よく見ると、下のところに入口があるでしょう?
  27070 Minarete 27091 Puerta del Perdon ←ミナレットとその下にある入口。
この入口を外から見るとこんな綺麗な感じになっているんですけど...
この門は ”免罪の門:Puerta del Perdon” と呼ばれていて、昔の人(信者)は、みなさんここからメスキータに入ったんですって。
  27095 Puerta del Perdon 27096 Puerta del Perdon ←外から見た様子。
  27092 Puerta del Perdon ←門の中も綺麗な装飾がされています。
門の中に入ると、まずはオレンジの木がたくさん植えてある ”オレンジの中庭” があり、木陰で長旅を終えた信者が身体を休めることが出来るようになっています。
  27020 Puerta de las Palmas ←木陰が涼しげなオレンジの中庭。  
そして、長旅で汚れた身をこの ”アルマンソールの泉:Aljibe de Almanzor” で清め...  
  26990 Aljibe de Almanzor ←アルマンソールの泉。
下の写真の ”シュロの門:Puerta de las Palmas” から建物の中に入ったそうです。
このときは門は閉まっていましたけど~。
ちなみに...
正確には、このオレンジの中庭には昔は池もあったようで(現在はなくなっているらしい)、そこで信者が身を清めたらしいです。 アルマンソールの泉は、その名残りだという話です。
  29000 Puerta de las Palmas 29010 Puerta de las Palmas ←シュロの門。

このように、『免罪の門→オレンジの中庭→シュロの門→礼拝堂 というルートで見学をしました』 とネットに書いている方もいらっしゃるので、『団体の時はシュロの門から入ることが出来る』...のかもしれませんが、現在、一般の見学の方は、シュロ門の右手にある入口から入るようになっています。
これらの位置関係などは、下の図を参考にしてください。
  Mezquita Map 2 ←メスキータの地図

次回は、メスキータの建物内部の様子をお届けする予定です。

では。
! Hasta luego !
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