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(Wed)08:30

2015 秋のスペイン旅 (プリエゴ・デ・コルドバ その8:アスンシオン教会:主礼拝堂)

! Hola a todos !  

久しぶりのブログ更新になりました。

今日は、プリエゴの街一番の教会である ”Parroquia de la Asuncion de Nuestra Senora :パロキア・デ・ラ・アスンシオン・デ・ヌエストラ・セニョーラ” をご紹介します。
ちょっと長い名前ですが、直訳すると ”聖母被昇天教区教会” となりますよ。

こちらは教会の側面にある広場の風景です。 
ちょっとした可愛らしい噴水があるんです。
0586 Priego

正面入り口はこっち。
鉄の門扉があるところが正式な入口なんですが、特別な行事の時以外は使われません。
普段訪れるときは、鐘楼の下の部分にある入口から入っていきます。
0596 Iglesia de la Asuncion

入るとすぐにチケット売り場がありますので、そこで入場券を購入して奥へと進みます。
billete de Iglesia de la Asuncion ←入場券


ではここでこの教会についての説明を。。。
この教会は、16世紀初めにムデハル・ゴシック様式で建てられた教会です。
ただし、天井全体は18世紀にバロック様式のものに改築されたそうです。
主礼拝堂にの丸天井は、ルネッサンス様式のもの。
1575年にはメインゲートの鉄格子ができ、塔は1541年にできたそうです。 
また、”埋葬のドーム(Las cúpulas de enterramiento)”と呼ばれるところは、17世紀につくられたものです。

現在の外観は、芸術家ジェロニモ・サンチェス・デ・ルエダによるもの。 そして祭壇画は、1567年のもので作者は不明となっています。 
その他の絵画は、ペドロ・デ・ラクシスとヒネス・ロペスのものです。

小聖堂(El Sagrario)は、スペインのバロック様式の傑作のひとつで、1772年~1784年の間に、フランシスコ・ハビエル・ペドラハによって実行されました。 1932年には、国指定建造物になりました。 ここの中央には、彫刻家マヌエル・ガルネロが1921年に建てた聖櫃(せいひつ)があります。

ということで、、、
なかなか見どころのが多いこの教会。 今回はその中でも主礼拝堂の紹介をしていきます。

まずは、中に入ってすぐにあるこれらのキリストの像です。
0613 Iglesia de la Asuncion-M 0601 Iglesia de la Asuncion

こちらは教会の側廊と呼ばれる部分の様子。 (この教会は、三廊式になっています。)
0746 Iglesia de la Asuncion-M

この側廊の突きあたりには、このようなキリストの像がありました。
杖の先にある花みたいなのがなんか可愛らしい。。。
0742 Iglesia de la Asuncion-M

さて、こちらがメインの身廊の様子で~す。 結構大きいでしょ。
0605 Iglesia de la Asuncion

主祭壇側から入口の方を振り返ってみるとこんな感じに見えます。
0606 Iglesia de la Asuncion

そして、中央ドームと主祭壇部分の景色です。
派手さはないですが、真っ白な部分が多くてとても清楚な感じがしますね。
0618 Iglesia de la Asuncion

主祭壇部分はこんな感じ。
中央にいらっしゃるのが被昇天の聖母なのでしょう。 その周りにはキリストの数々の苦難の様子が描かれています。
教育が行き届いていなかった昔には、字が読めない人が多かった(らしい)ので、こういった画を使って話をして人々に教えを広めていったらしいです。
0732 Iglesia de la Asuncion ←主祭壇

主祭壇の両脇にある盾のようなもの。 中央にはカスティーリャ・イ・レオンの印が入ってます。
0733 Iglesia de la Asuncion-M

そしてこちらも主祭壇の両脇の柱にあった天使の像。
左の方は手に麦を持ち、右の方はブドウを持っています。 もちろんこれは、キリストの肉(パン・小麦)と血(葡萄酒)を表したものです。
0740 Iglesia de la Asuncion-M 0741 Iglesia de la Asuncion-M

ということで、今回はここまで。
次回は、 ”国指定建造物”になっている小聖堂をご紹介します。
お楽しみに~。

では。  pan013
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