2014_09
19
(Fri)08:30

夏休みに富山に行ったよ。 その1:岩瀬(大町新川町通り)

! Hola a todos !  
? Como estais ?

今日からは、夏のお休みに行ってきた富山の様子をご紹介したいと思います。

既にご存じの方も多いとは思いますが、来年春には富山に新幹線(北陸新幹線)が通るんです!
そうすると、東京から2時間7分で行けるようになるんですよね~。 便利になります。

富山の観光スポットというと、パっと浮かぶのは... 立山黒部アルペンルート(黒部ダム、トロッコ列車)、宇奈月温泉、...あとは八尾の ”おわら風の盆” 。。。

でも、他にも五箇山、高岡、氷見、滑川などなど、いっぱい素敵なところがあるんですよ。
観光パンフをみると、こんな感じで紹介されています。
 120 富山で休もう パンフ

ただ、北陸新幹線に乗って来てくれそうな首都圏の方々には、まだまだ印象が薄いかな。。。
特に、北陸新幹線は当面(2036年まで)金沢が終着駅になりますので、富山を通過しちゃう方が多いかも。
はっきり言って、首都圏では富山より金沢(石川)の方が知名度が高いのは否めません。 強敵です!
これから富山に観光客をたくさん呼んでくるには、首都圏を中心に宣伝・広報活動を増やした方が良いのではないでしょうか?
がんばれ~! 富山!

ということで、くまねこも富山を応援・紹介しちゃおうと思います。
そのまず第一回目は、富山市内にある ”岩瀬の街並み” をご紹介します。

で、早速出発の様子から。
今回は、羽田から飛行機を使って行きました。
飛行機だと飛んでいる時間はだいたい一時間ぐらい。 
ただ、搭乗時間や羽田まで行く時間を考えると、、、羽田に到着してから1時間半~2時間ぐらいはかかりますよね。

で、これが羽田の様子。 
タクシーウェイの向こうに、東京湾アクアラインの ”風の塔” が見えますね。
 001 羽田空港 ←羽田の景色
そして、いざ!  富山へ出発!  くまねこあるき

そして、富山に着いたら、JR高山本線の駅(婦中鵜坂駅)から列車に乗って ”岩瀬” へと向かいます。
 002 婦中鵜坂駅 ←婦中鵜坂駅

写真は、ひとつ手前の駅(速星駅)に到着している列車の様子です。 ライトがついているのがわかりますね。
ちなみに、列車は時間によって一両だったり二両だったり... 。 駅も、ここ婦中鵜坂駅は無人駅です。
 003 婦中鵜坂駅

ここから富山駅までは2つ目です。 なので、ものの10分程度で到着しちゃいますよ。
富山駅に着いたら北口からでてライトレールに乗り、次は ”東岩瀬” を目指します。 (写真中のオレンジの枠で囲ったあたり)
 004 富山市 マップ

下右写真の端に写っている白い列車がライトレールです。
ちなみに、このライトレールの車両は ”ポートラム” という愛称がついています。
白くカラーリングされた車体は、立山に積もる新雪をイメージしているんだそうな。。。
 005 富山駅北口 007 富山駅北口

駅の周りには花が植えてあり、綺麗に手入れされてますよ。 
レール敷設部分の緑色と相まって、綺麗に映えて見えますね~。 スペインのバルセロナやビルバオのトラムを思い出すなぁ~。
 006 富山駅北口

さて、早速このポートラムに乗り、まずは岩瀬を目指していきますよ~。
 008 東岩瀬駅

で、私たちが降りたのは、終点から二つ手前の ”東岩瀬駅” 。
ここからは、下の地図(図中の赤線)どおり歩いて、岩瀬地区の ”大町新川町通り” を目指します。
 岩瀬マップ 

...で、まず出発の前に、情緒ある昔の東岩瀬の駅舎をチェック!
この駅は、昔、ライトレール化される前(鉄道の時代)に使われていた駅舎で、今は使われていません。
 009 東岩瀬駅

外から見ても情緒がありますが、ホームの方へ行くとさらにレトロな感じがします。
まさに、”停車場(ていしゃば)” っていう言葉がピッタリな感じかなぁ。。。
 010 東岩瀬駅

旧東岩瀬駅をチェックしたら、次は ”大町新川町通り” を目指して歩いていきます。
大町新川町通りは、このあたりの昔の風情を残す情緒ある通りなんですよ。
通りの入口からみた風景はこのような感じです。
 IMG_5529.jpg
 
この通りに入ってまず最初に目についたのがこのお店。
看板には ”佐藤釣具店” って書いてありますね~。
 IMG_5531.jpg

ここの何が良いって... 看板がちょっと凝っていて、なんとも可愛らしいでしょ?
 IMG_5532.jpg

そして、通りを徐々に進んでいくと、徐々にこのような風情ある建物が増えてきます。
右下の建物は、いかにも町屋風なたたずまいですね~。 良い感じです。
 IMG_5533.jpg IMG_5539.jpg

次は、蔵のある家(左写真)と、北陸銀行の建物(右写真)です。
北陸銀行の建物は新しいのでしょうけれど、この通りの雰囲気に合わせて作ってあるようですね。
旧岩瀬銀行って書いてあるのは、昔あった岩瀬銀行というのが、現在の北陸銀行の前身の銀行のうちの一つ(複数の銀行が合併してできた)だからですね。
IMG_5541.jpg IMG_5542.jpg

ちなみに...
このあたりの家には、このような簾(すだれ)のようなものがあります。
これは、竹を細く切って、それを木枠にはめ込んで作った ”スムシコ” と呼ばれるものです。(下写真)
家の中からは外が見えますが、外からは中が見えないようになっていてとっても便利!
昔の人は良く考えたものですね。
それに、竹の節も綺麗に揃えてあって美しいです。
 IMG_5582.jpg

そして、この通りで目立つ建物のひとつがこれ。
軒先に ”杉玉” があるのでお分かりの通り、桝田酒造店さんです。
このお店では、富山で有名なお酒のブランドの一つ ”満寿泉(ますいずみ)” がつくられているんですよ。
 IMG_5536.jpg

で、通りをもっと先に行くと、家の前に ”満寿泉” の幕が掛けてある建物があります。
ここは、 『森家土蔵群』 と呼ばれているところで、昔は岩瀬の豪商 北前船廻船問屋”森家” の土蔵だったところです。
現在は、建物が修復され、酒屋、ガラス工房、陶芸工房、レストランなどが入っているそうです。
土蔵横にある長い通路が印象的ですね~。
 IMG_5588.jpg IMG_5587.jpg

そして、さらにその先に行くと、左手の建物の隙間から ”富山港展望台” が見えます!
変わった形してますよね? ところどころ穴があいているのが、ちょっと老朽化してるようにも見えますが...
 IMG_5590.jpg ←富山港展望台

通りの中央ぐらいにある 『大塚屋製菓店』 さん。
ここの名物は、四角く作ったものを半分に切って三角にした "どら焼き” が名物です。
三角って言うのが珍しいですね。 お味の方は、甘さ控えめでなかなか美味しかったですよ~。
 IMG_5585.jpg IMG_5586.jpg

ここ大町新川町通りを歩いたら、通りの中ほどにある 北前船廻船問屋”森家” には絶対に行っておきたいところ。
なので、ここは次回まとめてご紹介することにしま~す。

ということで、ここからは ”岩瀬運河” の方へと歩を進めていきます。
しばらく歩いて行くと、通りの右手に風格のある料理屋さんが見えてきますよ。
ここは、TVでも紹介されたことのある 白エビ料理で有名な 老舗料亭 ”松月” さんです。
完全予約制なので、行ってみたい方は事前に必ずご予約を。。。
 IMG_5591.jpg ←老舗料亭 松月

さてさて。
この辺を歩いていると、道路が赤茶色のシマシマになっているのが目にとまります。
この赤茶色になっている部分は、降雪時に道路中央から流している融雪水によってできるものなんですって。
融雪水は、地下水をくみ上げて使っているんですけど、このあたりの地下水は、鉄分を豊富に含んでいるため、地上に出て酸化するとこのような赤茶色になるんだそうです。
雪国ならではの光景ですね。
 IMG_5592.jpg ←部分的に赤茶色になった道路

そんなシマシマの道路を歩いて行くと、ちょっとで岩瀬運河に到着しちゃいます!
この日はそんなに天気が良くなかったのですが、立山連峰がくっきり見えますね~。
夏の時期は、空気中に水分が多いので、ぼんやりとかすんで見える状態の方が多いんですって。 
なので、こんな日にこれだけはっきり見えるのは珍しいそうですよ。
 IMG_5595.jpg

ということで、これで岩瀬の大町新川町通りのご紹介を終わります。
次回は、有名な 北前船廻船問屋 ”森家” のご紹介をお届けします。
お楽しみに~。
では。  23 ミニミニてあげくまもん
! Hasta luego !
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