2014_09
18
(Thu)08:30

久しぶりにカメラ散歩 その3:城南島海浜公園

! Hola a todos !  

今日で、今回の一連のお散歩写真は最後になります~。
ということで、最後は ”城南島海浜公園” の様子をお送りします。
これまで私はこの場所を知らなかったのですが、飛行機をみながらキャンプや浜遊びなどができる場所として有名なようです。
行き方は、JRの大森駅から ”森32” のバスに乗って行き、”城南四丁目” で下車します。
もちろん駐車場もあるので、車でも行くことはできますよ。

ここに来ると、こんな感じで飛行機がみられます!
ほぼ飛行機の航路の真下にある場所なので、飛行機を下から眺めることができますよ。
飛んでいる飛行機をほんとに間近に見られるので、初めて訪れるとちょっと感動するかも。。。
 251 城南島海浜公園 ←城南島海浜公園

ちなみに、ここは大井ふ頭の出入り口でもあるので、時折大きなコンテナ船も見ることができますよ。
これは "MOL” って書いてあるので、三井商船のコンテナ船のようですね。
 コンテナ船

こちらはたぶん自動車輸送船。 煙突に ”K” というマークが見えるので、きっと川崎汽船の船でしょう。
ちなみに、砂浜では皆さんこんな感じで思い思いに楽しんでいます。
 255 城南島海浜公園

そして、砂浜の端には、こういった石を積んだ磯のような場所も作ってあります。
 254 城南島海浜公園

で、ここで飛行機の写真を撮るとこんな感じになります。

①こんな感じで飛行機がどんどん近づいてきて...
 260 城南島海浜公園

②ほぼ真上にくるとこんな感じ!
 261 城南島海浜公園

③私たちの頭上を飛び去って...
 263 城南島海浜公園

④しばらくして、滑走路へタッチダウ~ンです。
 264 城南島海浜公園
上の写真の左下に写っている赤いクレーンのようなものは、飛行機の ”侵入灯(ALS:Approach Lighting System)” です。
暗くなった時や視界が悪くなった時などに点灯し、滑走路へ進入する方向を飛行機に示します。
この日は、これが点灯した様子もカメラに収めたいんですが...

どちらにしろ夕暮れまではまだまだ時間があるので、飛んでくる飛行機でも撮っておきましょう。
まずは、ソラシド・エアーとシンガポール航空の飛行機です。
 265 城南島海浜公園 266 城南島海浜公園
この時間、5分~10分おきぐらいにどんどん飛行機が飛んでくるのですが...どれもこれも中小型のものばかり。
ついにはこんなプロペラ機が飛んできました~!
写真に撮るとプロペラの動きも止まっちゃうんだね。。。 ちょっと怖い。。。
 267 城南島海浜公園

ところで、ここでしばらく見ていると、この滑走路に入ってくる飛行機は、すべて遠くに見えるゲートブリッジ(一番上の写真中央の女性の頭の上に写ってる白いもの)の上空を旋回してくるのがわかります。
西側から旋回してくる飛行機は一つもないんです。

その理由は...
羽田の西側や伊豆半島あたりから新潟あたりまでの広大な広さの空域が、横田にある米空軍基地の管制空域になっているからなんです。
この横田基地の管制空域(横田空域)を飛行するには、必ず横田基地の管制(許可)を受けなければなりません。
なので、航空機はこの横田空域を避けるように飛行ルートが選定されていて、結果、このように遠回りして飛ばなければならないんです。
現在は、この横田空域も少しずつ返還されてきており、当初設定された空域の20%が返還されたようです。
とはいえ、もともとがかなり広大な領域でしたからねぇ。。。 多くの部分はまだ米空軍の管理下にありますよ。

さてちょっと話がそれちゃいましたが...
やっぱり飛行機ばかりを撮っていると飽きちゃいますよね~。
それに、周りの景色を入れて撮らないと ”城南島に来た!” って感じにならないですしね。
で、着陸前の飛行機を侵入灯とともに撮影してみるとこんな感じに...
 270 城南島海浜公園

地上付近の様子がフレームに入ってくる頃には、飛行機がどうしても小さくなっちゃいますねぇ~。
ということで、フレームを縦に使い、中央一点にしていたフォーカスポイントを上に移し、できる限り飛行機を大きく撮れるように変更してみました。
...やはりまだまだですね~。
 350 城南島海浜公園 351 城南島海浜公園

とはいうものの、右の写真などをみると、下に写っている人と飛行機の様子から、飛行機がかなり近くを飛んでいることが分かるでしょ?
で、今度はこの状態でフレームに人を入れて撮ってみました~。
 354 城南島海浜公園 353 城南島海浜公園

ここに来るほとんどの人は飛行機が飛んでる様子を見に来てるんだけど...
このカップルは、もう興味無くなっちゃったのかな?  
 356 城南島海浜公園

そうこうしているうちに陽がだいぶ傾いてきました。
飛行機も夕日を浴びてオレンジ色がかってきましたね~。
 361 城南島海浜公園 362 城南島海浜公園
機体に白の部分が多いJAL機は一層その様子がわかります。
 363 城南島海浜公園

だいぶ日は傾いてきたものの...もう帰りの最終バスの時間が近づいてきてしまいました!
日曜・祝日の最終バスは18時。 
残念ながら、それまでに滑走路の侵入灯がつくところまでは見られそうにないようです。。。

ということで、この日の最後は ”哀愁漂う飛行機の後ろ姿” で閉めることになりました。
 406 城南島海浜公園

侵入灯が点灯した時の着陸の様子は、また次の機会ということで。
では。  23 ミニミニてあげくまもん
! Hasta luego !
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2014_09
17
(Wed)08:30

久しぶりにカメラ散歩 その2:浮島町公園

! Hola a todos !  

昨日は関東で比較的大きな地震がありましたね~。
私のいた場所では震度4だったようですが、立って作業をしていたので、揺れに気がついたのはかなり激しくなってからでした。 
我ながら鈍いというかなんというか...。 
もっと周りの様子に気をつけてないといけないですね~。 反省。

さて、今日もそんなクマの写真散歩の続きの様子をお届けします。
今回ご紹介するのは、 ”浮島町公園” です。
ここは、釣りをする方や飛行機の写真を撮る方には有名なところです。

この浮島町公園へ行くには、バスか車で行くことになります。
バスなら川崎駅から川03浮島バスターミナル行きに乗ります。
本数も結構出ていますよ。→バス時刻表

私は、川崎大師を訪ねてからだったので、一番近いバス停 "観音二丁目” から乗りました~。
バス乗り場は大通り(国道132号)にあります。 
詳しくは下の地図を参考にしてくださいね。(赤線が川03番のバスのルートです)
 羽田地図2

バスを降りるのは ”浮島町公園入り口” でも 終点の ”浮島バスターミナル" でも大丈夫です。
ただし! 
この道路は、東京湾アクアラインへの入り口につながっているので、時間によってはかなり渋滞することがあります。
実は、今回、私もそれにあたってしまいまして...
観音二丁目から浮島町公園入り口まで、1時間程度もかかってしまいました!
ですので、みなさんもご注意を! 

そんな感じでやっと到着した浮島町公園。。。
公園を入ると左側の堤防の方は釣り客専用になっていて、左側の方が公園(飛行機の写真をとる人用)になっています。
で、左側の方は、こんな感じでカメラを構えている人たちがたくさんいましたよ。
 101 浮島町公園

それにしても...
空は気持ちよく青いし、海からの風も気持ちいい。。。  なかなか素敵なところでしょ。
遠くに羽田空港のタワー(写真左)や、D滑走路(写真右)が見えます。
 102 浮島町公園 103 浮島町公園

それにしても... 『写真を撮るには遠すぎるなぁ。。。』 って感じ。
私の18-200mmのズームレンズじゃ思いっきり望遠にしても、D滑走路上の飛行機はこんな感じにしかとれません。 
 104 浮島町公園

で、周りのみなさんはどうしているかというと...
見てくださいこれ! 皆さん、大砲並みの望遠レンズを持ってきてますよ!!!taiho.gif
この様子だと、みなさん500mm~クラスのレンズを使っているようですね~。
 110 浮島町公園 111 浮島町公園
こちらの方も高そうなレンズ使ってるなぁ~。 
 112 浮島町公園

『いやいや! 私の ”なんちゃってレンズ” だってなかなかいけますよ!』 ってことで撮ってみたのがこれ。
飛行機を見る分には、まあそこそこでしょ?
最初はANAの飛行機。 機種は...わかりません。 ははは...。
 121 浮島町公園

そして、こちらはJAL機です。 最新のデザインかな?
タッチダウン前なので、フラップを思いっきり下げている様子がわかりますね~。
 122 浮島町公園

こちらは、同じJAL機でもひとつ前のデザインのもの。。。 ですよね?
 123 浮島町公園 124 浮島町公園

次の二機は、スカイマークとソラシド・エアーの飛行機です。
 133 浮島町公園 132 浮島町公園

そんな旅客機の合間に、こんな可愛らしい小型ジェットも降りてきます。
 134 浮島町公園

そして、周りのフォトグラファーたちが若干バタバタと動き始めたと思ったら...
ジャンボ機の登場が降りてきました!!! やっぱり迫力が違うなぁ~。
 135 浮島町公園

こうやって撮ってみると、『今のレンズでも結構いけるじゃん!』って思いませんか?
でもね...よくよく見ると飛行機は輝いてない(解像度が低い)。。。
それに、せいぜい撮れたとしても空中にいるところしか撮れないので、『浮島に来て撮ってます!』 って感じも出せないですよね~。
そうなると、D滑走路上にいる飛行機ぐらいは大きく綺麗に撮りたいところ。。。
個人的には、ランウェイにアプローチしているこんな角度の飛行機の姿が好きなので、そうなると皆さん思っているぐらいの”大砲レンズ”が必要ってことになっちゃいますねぇ。 (下写真は、200mmのトリミングなし状態のものです)
 141 浮島町公園 ←こういう感じが好き! 
そう考えると、皆さんが大きなレンズを持ってくるのも...わかるような気がする。
それにしても...そういうレンズはやはり値段がねぇ~。 趣味でやるには高すぎます。

さてさて、今回の最後にちょっと羽田空港の豆知識を。。。
羽田空港には、現在A~Dまでの4つのランウェイ(滑走路)があります。 (下図参照)
 羽田空港滑走路

最近は国際線も離発着するようになったので、利用する便数がどんどん増えてきたからですね。
で、そのランウェイの様子をみると、AとC、BとDは同じような方向を向いているのがわかりますか?

実は、メインはA滑走路とC滑走路で、BとD滑走路は横風対応の滑走路なんです。
ご存じの通り、飛行機が離発着する時は ”TAS(True Air Speed):対気速度” が重要ですので、必ず飛行機が向かい風を受ける方向で離発着が行なわれます。
羽田空港は、だいたい北か南風の場合が多いので、A滑走路とC滑走路がメインになるのでしょう。

上で紹介した飛行機の写真は、すべてA滑走路34Lに着陸するときに撮ったものです。
なので、C滑走路34Rに降りていく飛行機は、こんな感じに遠くに見えます。
 137 浮島町公園 ←C滑走路へ着陸中

そして、飛行機が着陸するときに一番注意しなければならないのが横風の存在。 着陸時は飛行機が一番敏感な状態ですので、そんなときに横風にあおられてしまうと、大変な大事故につながってしまいます。
なので、羽田空港のように、ときどき風向きが変わるような大きな空港では、B滑走路やD滑走路のように、横風対応用の滑走路が設けてあるんです。

ちなみに。
飛行機の滑走路に書かれている番号(数字)は、磁北(磁石の指す北)からの角度を表しています。 (一の位は省いてあります)
ですので、滑走路に ”34” と書いてあれば、滑走路の角度は”340度” となります。
そして、数字の横にLやRのアルファベットがついているのは、A滑走路とC滑走路の関係のように ”並行した滑走路(並行滑走路)” のうちの右側(R)か左側(L)かを表す記号となっています。
あっ...そうそう。 これらの数字も記号も、着陸する飛行機から見ての角度、左右なので気をつけてね。

...って、そうこうしているうちに着陸する飛行機がなくなってきちゃったよ!!!
あれっ...今度は飛行機がこちら方向に離陸してる。
こりゃ風向きが変わっちゃったな...。

ということで、浮島町公園はこれにて終了!
次は、B滑走路の先にある ”城南島海浜公園” へと向かいま~す!
 203 浮島町公園

その様子はまた次回ご紹介ということで。
では。
! Hasta luego !
2014_09
16
(Tue)08:30

久しぶりにカメラ散歩 その1:川崎大師

! Hola a todos !  
? Como estais ?

またまた更新が延び延びになってしまいましたね~。 
だいぶ書いていなかったので、あれこれと書くことがたまってきてしまいました。
まだ、先々月に行ってきたスペインの旅の話も書いてないですしねぇ~。。。

ということで、久しぶりのブログの更新はスペインの旅の話!と行きたいところなんですが...
しばらくはウォーミングアップということで、別の記事を書いていこうと思います。
で、今日はその第一弾と言うことで、先日行ってきた ”カメラ散歩” の様子をお届けしようと思います。
今回行ってきたのは羽田周辺。 とってもいい天気でしたので良かったですよ~。

で、まず訪れたのは、川崎大師さんです。 (空港ではありません
関東では、弘法大師(空海)さんを祀っている真言宗の次の3つのお寺を ”厄除け関東三大師” と呼んでいます。
川崎は、この三大師のうちに入っているんですよ。  (他2つは、西新井大師と観福寺大師堂です)
ただ、理由はわからないのですが...昔から我が家では 『男性の厄払いには”川崎大師”、女性の厄払いには”西新井大師”』 って言われていました。 
とはいえ、実家から川崎まではかなりの距離があったので、ここには来たことがなかったんですよね~。
で、今回、満を持して試しに訪れてみたって訳なんです。
     obousan_20121215015626.gif
この川崎大師へは、京急川崎駅から京急大師線に乗り換え、 ”京急川崎大師駅” で下車し向かいますよ。
 001 川崎大師 ←京急川崎大師駅

駅を降りたら南口左手にある ”表参道” を通って行きます。
 002 川崎大師 ←川崎大師・表参道

この表参道をまっすぐ400mほど進むと、最初の信号がある交差点があるのでこれを右折。(看板も出てます)
最初の曲がり角を右手に入れば、川崎大師正面の参道です。(地図はこちら)
 川崎大師行き方

参道に入ると、あちこちから飴を切る包丁のリズミカルな音が聞こえてきます。
道の両側には、お店がたくさん並んでいます! なんかワクワクするぅ~!
 003 川崎大師 ←川崎大師正面入口の参道

ここをちょっといくと、もう正面の ”大山門” の前に出ます。
 004 川崎大師
山門っていうと、だいたい門の両脇に2体の金剛力士像が立っているイメージですが(仁王門)、ここの山門には、四天王像が立っています。 

では、早速その大山門をくぐって中へ入ってみましょう。
 008 川崎大師 ←大山門をくぐるところ

中に入ると、正面にど~んと大きな”大本堂”が見えます!
この本堂に、川崎大師のご本尊である ”弘法大師(空海)さん” が奉られています。
中の大きな赤い提灯にも ”弘法大師” って書かれていますね~。
 012 川崎大師

ここで左手をみると、そこから大きな五重塔(八角五重塔)が見え、その手前には何人かの金ぴかの女性像があります。 これは ”祈りと平和の像” というもののようです。 更にその奥には、立派な鐘つき堂(鐘楼堂)もありますよ。(右写真)
 011 川崎大師 019 川崎大師

...と、一通り見渡したところで、まずは手水舎で清め、弘法大師さんへご挨拶をしに行きましょう。
 013 川崎大師 ←手水舎

ご挨拶が済んだら、本堂左手の階段を下り、何かいろいろありそうな方へと行ってみます。
 014 川崎大師

すると、その先には ”不動堂" がありました。
ここのお不動様は、成田山新勝寺のご本尊のご分身だそうです。
 017 川崎大師

この不動堂の正面に立って後ろを振り返ると、そちらには立派な門が立っているのを観ることができます。
こちらは”不動門”と呼ばれていますが、以前は今の大山門の場所でメインの山門として使われていたものだそうです。
今はその役目を終え、”不動門”となったんですね~。
下の写真は、その不動門を外から撮影したもの。 門の奥に見えるのが不動堂です。
う~ん...こういうところって、個人的には本堂よりも門の方が好きかも。。。
 018 川崎大師

そして、この不動堂と不動門の間には、写真の”遍路大師(弘法大師)尊像” が建てられています。
遍路大師尊像と言うだけあって、お遍路さんの四国八十八ヶ所霊場巡りにまつわるところなんですね。 なので、遍路大師尊像の周りには、八十八か所の霊場(お寺)を表す八十八本の石柱が立てられています。
お参りに訪れた皆さんは、中央の遍路大師尊像にお参りした後、周りにある八十八本の石柱を巡るようです。
※右写真中の一番右の石柱は、八十八番目の霊場”大窪寺”の石柱です。
 029 川崎大師 030 川崎大師

さて、ここからさらに境内左手の方へと進んでいくと、ちょっとした池のある場所に出てきます。
ここは”つるの池”というところで、池の中央の島には”水を出すつるの像”が立っています。
 022 川崎大師
写真にもありますが、ここの奥には"煮こみ”の屋台が立てられていました。
そこでは、ご近所の方?が集まって、煮込みなどをつまみに既に一杯やっていらっしゃいましたよ。
ここはご近所さんにとっても憩いの場所なんでしょうねぇ~。

次は、行け中央にある赤い ”やすらぎ橋” を渡って池の向こうへ。 ここからみる景色もなかなかのものですね~。 
ということで、ここでちょっと休憩。
 025 川崎大師 pan005

ここから先には、まだ”薬師殿”なるものがあるようなんですが、今回は時間もないのでここで終了~。 
また次回訪れるときの楽しみにとっておきます。
 035 川崎大師

今回初めてこの”川崎大師”を訪れたわけですが、思いの外いろいろありましたね。
参道を歩いている若いカップルが 『浅草の小さい版だね』 っていってましたが、まさにそんな感じ。
のんびりしていて結構楽しめる場所だと思いますよ。

では。  23 ミニミニてあげくまもん
! Hasta luego !
※次回は浮島町公園を訪れます。