スペイン ”アンダルシアの旅 2014” マドリッドへ!
¡ Hola a todos !
今週はずっと天気は良くないとの予報。。。
う~ん...あまりにも長いと気分がまいってきますねぇ。
この天気が過ぎたら本格的に暑い夏がやってくるんでしょう。
さて、今日はまたまたスペインのお話。
今回は、アンテケラからロンダに帰ってからの様子をご紹介します。
まずは晩御飯です。
この日は一日中歩き通しで疲れたので、ホテルに帰ってしばらく休んでから、下のレストランで少しだけご飯をいただきました。
こちらは、その時にお店でいただいたタパスのアラカルト的なプレートです。(8€)
次の日は、楽しかったアンダルシア地方にお別れを告げ、マドリッドに戻る日でした。
こちらは、朝のロンダ駅の様子です。
ちなみに、ロンダからマドリッドまでは、途中の ”アンテケラ・サンタ・アナ” という駅でAVEに乗り換えて行きます。
チケットは日本で既に購入済みです。
ちなみに、、、
AVEのチケットは座席指定できるのですが、ロンダからアンテケラ・サンタ・アナまでのチケットは座席指定ができません。 一応、すべての座席は指定先なので、RENFEの方で適当に割り振るようです。 列車はMD(Media Distancia:中距離列車)です。
←朝のロンダ駅
早朝なので気分も良いですねぇ~。
この日は、7:53分発の列車に乗る予定です。
列車が到着して中に乗り込むと、乗客はとっても少なくてガラ~ンとしていました。
この路線はあまり利用客がいないようです。
しばらくして列車が発車すると、車窓にはこんな風景が広がりますよ~。
スペインの風景らしくて、すごくいいですね~。
時には気が生えてないこんな丘があったりして。。。
途中の駅に到着した時。
アルヘシラス方向を示す標識が出ていましたよ。
ここは、アルヘシラスとグラナダを結ぶ路線なんです。
アルヘシラスはアフリカ・モロッコへと渡るフェリーが発着する街で、 グラナダは言わずと知れたアルハンブラ宮殿がある街ですよね。
←アルヘシラスへはこっち。
こちらは駅員のおじいちゃん。
広い景色の中、農機具小屋みたいなのが一軒ポツンと建っているところにスペインらしい風情を感じますねぇ~。
このあたりはオリーブの栽培も盛んです。 (写真はオリーブ畑)
何回か駅に到着したのち、乗り換え駅である "アンテケラ・サンタ・アナ” に到着です。
この駅に到着したら、AVEの発着する隣のホームへと移動します。
そのためには、一旦階段を下りて改札を抜けてロビーに出て、また新たにAVEの改札を通らなければなりません。
こちらがその駅構内(ロビー)の様子。 新しくて綺麗で近代的な雰囲気です。
壁にはこんな感じ(右写真)のアーティスティックな作品が飾られていますよ。
ここで、乗り換えの乗客はしばらく待機。。。
なぜかって言うと、AVEの改札は列車到着の何分か前にならないと開かないからです。
それまでの間は構内をブラブラとしてなければならんのですが... ここにはお店も何も無いんです。
つまらないんですよねぇ~。
もちろん、バルすらありませんよ。
まあ、駅舎の外に出たってこんな感じ(下写真)で、何もないんです。。。
ホント、ただの乗り換えのためだけの駅です。
しばらくして、列車到着の時間が近づいてくると、ようやくAVEの改札を開けに駅員さんがやってきます。
そして、改札を抜けてホームへ出てみると... そこは恐ろしく長いホームになっていました!
ホームに出ると、駅員さんが私たちに向かって 『もっと向こう!もっと向こう!』 って言っている様子。
その時 『なんでなんだろ?』 って思いながらも駅員さんの指示に従ってホームの端の方へと歩いて行きました。
で、列車が到着してみてその理由をようやく理解。
私たちが乗る車両が、この長いホームの一番端の方に到着するからだったんです!
写真をみるとわかる通り、列車の長さが凄く長い!!!
通常のAVEが2つ連結したような感じになっています。
私たちは、後ろに連結された車両の方に乗ることになっているので、駅員さんがホームの端の方へ行くように指示していたようなんです。
列車の停止時間も短いので、 万が一前の方の車両に乗っちゃうと、途中に渡れない連結部分があるので、列車内を歩いたとしても座席までたどり着けなくなっちゃいますからね。
この駅での乗り換えがある場合、ちょっと注意が必要そうですね。
で、到着した列車に乗ってみると... 中はもう既にほぼ満席状態!
この列車はマラガ発の列車ですので、マラガに観光・避暑に行っていたお客さんが多かったのでしょう。
このときは7月でしたから。。。
列車に乗り込み、しばらくして落ち着いたところでおやつタイム。
今回は、生ハムとチーズがはさんであるボカディージョをいただきました~。
ということで、この後は一路マドリッドへと向かいます。
では。
¡ Hasta luego !
今週はずっと天気は良くないとの予報。。。
う~ん...あまりにも長いと気分がまいってきますねぇ。
この天気が過ぎたら本格的に暑い夏がやってくるんでしょう。
さて、今日はまたまたスペインのお話。
今回は、アンテケラからロンダに帰ってからの様子をご紹介します。
まずは晩御飯です。
この日は一日中歩き通しで疲れたので、ホテルに帰ってしばらく休んでから、下のレストランで少しだけご飯をいただきました。
こちらは、その時にお店でいただいたタパスのアラカルト的なプレートです。(8€)
次の日は、楽しかったアンダルシア地方にお別れを告げ、マドリッドに戻る日でした。
こちらは、朝のロンダ駅の様子です。
ちなみに、ロンダからマドリッドまでは、途中の ”アンテケラ・サンタ・アナ” という駅でAVEに乗り換えて行きます。
チケットは日本で既に購入済みです。
ちなみに、、、
AVEのチケットは座席指定できるのですが、ロンダからアンテケラ・サンタ・アナまでのチケットは座席指定ができません。 一応、すべての座席は指定先なので、RENFEの方で適当に割り振るようです。 列車はMD(Media Distancia:中距離列車)です。
←朝のロンダ駅
早朝なので気分も良いですねぇ~。
この日は、7:53分発の列車に乗る予定です。
列車が到着して中に乗り込むと、乗客はとっても少なくてガラ~ンとしていました。
この路線はあまり利用客がいないようです。
しばらくして列車が発車すると、車窓にはこんな風景が広がりますよ~。
スペインの風景らしくて、すごくいいですね~。
時には気が生えてないこんな丘があったりして。。。
途中の駅に到着した時。
アルヘシラス方向を示す標識が出ていましたよ。
ここは、アルヘシラスとグラナダを結ぶ路線なんです。
アルヘシラスはアフリカ・モロッコへと渡るフェリーが発着する街で、 グラナダは言わずと知れたアルハンブラ宮殿がある街ですよね。
←アルヘシラスへはこっち。
こちらは駅員のおじいちゃん。
広い景色の中、農機具小屋みたいなのが一軒ポツンと建っているところにスペインらしい風情を感じますねぇ~。
このあたりはオリーブの栽培も盛んです。 (写真はオリーブ畑)
何回か駅に到着したのち、乗り換え駅である "アンテケラ・サンタ・アナ” に到着です。
この駅に到着したら、AVEの発着する隣のホームへと移動します。
そのためには、一旦階段を下りて改札を抜けてロビーに出て、また新たにAVEの改札を通らなければなりません。
こちらがその駅構内(ロビー)の様子。 新しくて綺麗で近代的な雰囲気です。
壁にはこんな感じ(右写真)のアーティスティックな作品が飾られていますよ。
ここで、乗り換えの乗客はしばらく待機。。。
なぜかって言うと、AVEの改札は列車到着の何分か前にならないと開かないからです。
それまでの間は構内をブラブラとしてなければならんのですが... ここにはお店も何も無いんです。
つまらないんですよねぇ~。
もちろん、バルすらありませんよ。
まあ、駅舎の外に出たってこんな感じ(下写真)で、何もないんです。。。
ホント、ただの乗り換えのためだけの駅です。
しばらくして、列車到着の時間が近づいてくると、ようやくAVEの改札を開けに駅員さんがやってきます。
そして、改札を抜けてホームへ出てみると... そこは恐ろしく長いホームになっていました!
ホームに出ると、駅員さんが私たちに向かって 『もっと向こう!もっと向こう!』 って言っている様子。
その時 『なんでなんだろ?』 って思いながらも駅員さんの指示に従ってホームの端の方へと歩いて行きました。
で、列車が到着してみてその理由をようやく理解。
私たちが乗る車両が、この長いホームの一番端の方に到着するからだったんです!
写真をみるとわかる通り、列車の長さが凄く長い!!!
通常のAVEが2つ連結したような感じになっています。
私たちは、後ろに連結された車両の方に乗ることになっているので、駅員さんがホームの端の方へ行くように指示していたようなんです。
列車の停止時間も短いので、 万が一前の方の車両に乗っちゃうと、途中に渡れない連結部分があるので、列車内を歩いたとしても座席までたどり着けなくなっちゃいますからね。
この駅での乗り換えがある場合、ちょっと注意が必要そうですね。
で、到着した列車に乗ってみると... 中はもう既にほぼ満席状態!
この列車はマラガ発の列車ですので、マラガに観光・避暑に行っていたお客さんが多かったのでしょう。
このときは7月でしたから。。。
列車に乗り込み、しばらくして落ち着いたところでおやつタイム。
今回は、生ハムとチーズがはさんであるボカディージョをいただきました~。
ということで、この後は一路マドリッドへと向かいます。
では。
¡ Hasta luego !
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