2014_10
24
(Fri)08:30

スペイン ”アンダルシアの旅 2014”  アラセナ :その8

! Hola amigos !  

今回は、ここまで何回かにわたってお届けしてきた ”アラセナ” の最後のお話です。
マルケス・デ・アラセナのお店で食事をした後は、バスの時間まで街を散策していきます。
行先は、事前に調査しておいた観光スポットです。
バスの時間まであまり余裕がないので、まわれるだけまわってくることにしました。
 Mapa de Aracena 22
     くまねこあるき
まずは広場からほど近いところにある ”Calle Rosal” 。 
道の途中にマリア様?の描かれた門みたいなものがあるのが特徴です。
 20140714-285 Aracena ←ロサル通り
     
ここからは街の北の方へ向かい、 ”Ermita de Santa Lucia” や ”Plaza de Toros(闘牛場)” あたりを散策するつもりだったのですが...
このあたりは道が思ったより複雑に入り組んでいて、 もちょっと迷いました。。。
で、結局 ”Calle la esperanza” まで来て引き返すことに。。。 
ホントはこの道をもうちょっと先に進めば闘牛場が見られたのですがねぇ~。  
でも、それはまた次回訪れた時のお楽しみということで。
 20140714-286 Aracena ←ラ・エスペランサ通り

次は、ここから引き返してきて、”Iglesia Parroquial de Nuestra Senora del Carmen” を見に行ってみました。
外壁が剥げ落ちた感じになっているのが特徴ですね。 中は入れませんでした。
1597年にムデハル様式で建てられた教会です。 
 20140714-288 Aracena

この教会を外から眺めた後は、街並みとお城・教会が綺麗に見える フォトスポット推薦!) を目指しました。
しかし... うまく行ける道がわからず、残り時間も少なくなってきたので、途中で断念。。。
こちらも次回へ繰り越しとなってしまいました。
     pan006
で、結局そのままバスターミナルへ...。

こちらは、バスターミナルへ向かう途中にある ”Iglesia de Santa Catalina:サンタ・カタリーナ教会” です。 
キリスト教の教会というより、イスラムっぽい感じがしますね~。
 20140714-293 Aracena
この教会が建てられたのは14世紀。 全体はゴシック・ムデハル様式で造られています。
特徴的なのは、白い壁と対照的な赤いレンガで造られた正面玄関ですね。
昔はシナゴーグ(ユダヤ教の教会堂)として使われていたようです。

ここから先は、バスターミナルまで道なりです。 なかなか雰囲気のある通りですね~。
 20140714-292 Aracena

途中で発見したこの建物は、”Ayuntamiento:市役所”。
二十世紀初頭のアンダルシア地方の様式で建てられています。
セビリアの建築家アニバル·ゴンザレス・アルバレス·オソリオによって設計されました。 
1989年から2001年までに改修工事が行われ、現在の形となっています。
 20140714-294 Aracena ←街の役場

あとは街の景色を楽しみながらぶらぶらと歩いていきます。
ピンク色の洗濯物も、景色のアクセントになっていい感じ~。
 20140714-296 Aracena

窓辺のお花も良い雰囲気を醸し出してます。
 20140714-295 Aracena

どこを見てもアンダルシアらしい景色ですね~。
そして、バスターミナルに到着~。
バスが到着するまでの時間は、ターミナルの中にあるバルで一休みです。
 20140714-303 Aracena pan005

バスは、定刻より少し遅れて到着。
あとはこれに乗ってセビージャまで戻ります。 (切符はバスの運転手さんから買ってね。)
     hatobasu-ani01.gif

ということで、アラセナの街とお別れです。 素敵な街でしたね。
 20140714-299 Aracena

次回は、セビージャのお話に戻ります。

では。  23 ミニミニてあげくまもん
! Hasta luego !
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またこられ
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2014_10
22
(Wed)08:30

スペイン ”アンダルシアの旅 2014”  アラセナ :その7

! Hola a todos !  

ここのところ数日天気が悪いですね。
でも週末は晴れてくれると嬉しいです。 今週末あたりはまた散策にでも出かけることになりそうですし。。。

さて、前回は、アラセナの街の丘にある ”お城” と ”教会” をご紹介しましたね。
今回はその後の散策の様子をご紹介しますよ。

街の散策をすると、あちこちの家の窓辺でこのような綺麗なお花が育てられているのを目にします。
 20140714-252 Aracena

坂を下って街の中心へ。。。
 20140714-255 Aracena

ここで、散策の途中ながら、街のバルでちょっと休憩することにしました。
丘に登ってきたのでちょっと喉も渇いてきてたので...。 
そこで、あの ”Museo del Jamon:生ハム博物館” でもらった ”1ユーロでお店の生ハムを食べられる” という権利を活用することに! d_1040.gif
これが博物館でもらった ”1ユーロでお店の生ハムを食べられる” お店の地図です。 
もちろん、博物館に入館したチケットがないとダメですけどね。 !cid_02@121002.gif
 アラセナ バル巡り

以前紹介した博物館近くのバルは、下の地図中の ”9番” の ”Bar Restaurante Las Tinajas” というところ。
そして、今回次に目指したのは、丘を降りて一番近いところにある ”17番” の ”Taberna Triana” というバルです。
お店の場所はすぐにわかったのですが... なんと! 閉まってました~。 残念。。。
 20140714-256 Aracena  Gaan.gif

こうなると、是が非でもバルに行きたくなるもの。。。
で、次の候補は ”6番” の ”Meson San Julian” で、今度はこのお店を探してみることにしました。

ところで...
そのお店を探し歩く途中、こんな街の歴史的な建物を発見しました。
この建物は、ちょうどフランシスコ-リンコン通りと、ペドリナスシ通りが交差しているところにあります。
建物の名前は、 ”Casa-Palacio Obispo Moya” といいます。
日本語に訳すると、 ”オビスポ司教さんの宮殿” ということになります。
 20140714-259 Aracena
この家の家主であったモヤさん(正式にはフアン•デ•モヤ•デ•ラ•トーレ)さんは、アラセナ出身の司教であり、マリア•ルイサ・デ・パラ女王の懺悔を聞く人であったそうです。 (きっと、結構地位が高かったんでしょうね。)
で、その大役を終えた後(19世紀初め)、この家に戻ってきたらしいですよ。 
建物自体は17世紀頃のものらしいですけど、その司教さんが住んだってことで有名なんでしょうね。
写真の中に見える盾形の紋章は、モヤさんの司教の中における ”位(くらい)” を表しているそうです。

さてさて、その後目的のバルを探して歩いて行くと、街の中心にあるマルケス・デ・アラセナ広場に出てきました。
広場の中心には、白い石像が建てられていますね~。
 20140714-260 Aracena ←マルケス・デ・アラセナ広場

中央に建てられているのはこの像。
この像の方は、街の発展に貢献された ”D. Julián Romero de la Osa:フリアン・ロメロ・デ・ラ・オサ” という方です。
この広場の建設のための資金も提供されたようですよ。
 20140714-261 Aracena ←フリアン・ロメロ・デ・ラ・オサの像

このフリアン・ロメロ・デ・ラ・オサの像の下には、水が流れ出ているところがあり、これは ”Fuente de San Julián:フエンテ・デ・サン・フリアン”(聖フリアンの泉) と呼ばれています。
昔は、ここに ”エル・ピラール” と呼ばれる水源があり、そのため ”ピラールの広場” と呼ばれていたそうです。
で、アラセナの街(村)に人が住み始めたことで、住人や家畜へ水を供給する目的でこの水源を整備し、今に至っているそうです。
 20140714-262 Aracena ←聖フリアンの泉

広場の奥には、”笛を吹く3人の少女たちの像” があるのですが... これは何かはわかりませんでした。
 20140714-263 Aracena

さらに、広場の奥に見える白い建物は、アラセナでも有名な建物で、 <strong>”カジノ・アリアス・モンターノ” といいます。
”カジノ” といってもここはいわゆる ”賭博場” ではありません。 地域の社交クラブ・サークルの場所です。
この建物は、オーストリア・モダニズムに影響を受けた ”アンダルシア様式” で建てられた建物。(1910年)
設計者は、セビージャの建築家 ”Aníbal González:アニバル・ゴンサレス” という方です。
 20140714-264 Aracena sp ←カジノ・アリアス・モンターノ

...と、まあ広場とその周辺のご紹介はここまでとして。。。
目的のバルはどこにあるかというと... この広場の中にありましたよ!
こちらが、その ”Meson San Julian” です。
 20140714-266 Aracena

で、お店の中はこんな感じ。 バルというか...イベント会場の出店みたいな感じですね~。
 20140714-269 Aracena

バルの中は殺風景だったので、そのとのテラスに出ていただくことにしました。
 20140714-270 Aracena ixy

で、早速ビールと生ハム(1ユーロ分)をお願いしました~。
 20140714-271 Aracena ixy ←アンダルシアのビールは、ほとんどクルス・カンポですね

ビールはすぐに出てきたのですが、肝心の生ハムがなかなか出てきません。
そのうち、他の店員さんがオーダーをとりに来たので、別のものも追加注文しちゃいました。
これがそれ。
左がサラダで、右が店員さんオススメの ”イベリコ豚のサーロインのウイスキーソースがけ” というもの。
ウイスキーは入っているようですけど、フランべしてあるのでアルコールは飛んでいますのでご安心を。 
お味は結構いけます! 作り方はこちら→ 作り方
 20140714-272 Aracena ixy 20140714-278 Aracena ixy

あとから頼んだものは全部来たんだけど... 結局、肝心の1ユーロ生ハムは出てこなかったなぁ。。。
 20140714-274 Aracena

時間も結構経って、一緒にお店にいたご家族もいなくなっちゃったので...
最後は、生ハムのオーダーをキャンセルして、お店を出ることにしました。
 20140714-283 Aracena

まあ、お腹もいっぱいになったことだし。。。 また散策を続けますか~。 くまねこあるき
 20140714-265 Aracena

ということで、今回はここまで。

では。  23 ミニミニてあげくまもん
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またこられ
2014_10
17
(Fri)08:30

スペイン ”アンダルシアの旅 2014”  アラセナ :その6

! Hola , buenos dias !  

台風が過ぎ、徐々に秋らしい陽気になってきました。  
今日明日は天気も良さそうですので、紅葉など自然の多いところなどをのんびり散策するのもいいですね~。

では、今日のお話です。
今日もスペイン南部の街 ”アラセナ” の様子をお届けします。
今日は、街の真ん中にある丘に登り、お城や教会を訪ねたときのお話です。

街から丘の上のお城に通じる坂道を登って行くと、その道の先にこんな感じの門が見えてきます。
門の向こうに見える青い空が何とも言えず良い感じ。
 20140714-216 Aracena ←門にある鐘も良いですね

その門をくぐってて向こう側から見ると、こんな感じに見えます。
4つの鐘を持ち、一番上には十字架があります。
 20140714-217 Aracena

ここまで登ってくると、街が一望できますよ。
左写真には、街の教会(アスンシオン教会)が見えますね。
 20140714-218 Aracena 20140714-219 Aracena
イベリコの黒豚ちゃんたちは、向こうの森にいるのかなぁ。。。 pig_5.gif

門を通過してしばらくすると、今度はこのような建物が見えてきます。
ここは教会で、 ”Iglesia Prioral de Nuestra Señora del Mayor Dolor” という名前です。
 20140714-223 Aracena

もともとは、この地にはイスラムの要塞があり、その要塞が廃墟となった後、テンプル騎士団によって建てられたという説があるようです。
建設されたのは13世紀~15世紀で、全体はゴシック-ムデハル様式のつくりとなっています。
ただ、1936年に焼失した経緯があるようですよ。
セビージャの大聖堂の影響も大きく受けているとのことですが... 
は専門家ではないので、残念ながら ”どの辺が?” って感じですね。
全体の雰囲気は、 ”教会”というより”お城”って感じに見えますね~。 

先ほどの門と一緒にすると、こんな感じに見えますよ。
 20140714-228 Aracena

ここから向かって左手の方に行くと正面の入口があるんですが、こちらの扉からは中に入れません。
 20140714-230 Aracena ←正面入り口

右手の方に行くと、教会の横から入れる入口がありますので、そこから入ります。
 20140714-229 Aracena

中の様子はこんな感じになっていて、非常にシンプルで落ち着いたつくりになっていますよ。
正面の祭壇には、 ”Virgen del Mayor Dolor:苦しみの聖母” の像が収められています。
 20140714-231 Aracena

そして、教会の正面入り口(入ったところではないですよ)の左手には、このような胸像があります。
この方は、 ”Florentino Pérez Embid:フロレンティーノ・ペレス・エンビド” さんと言う方です。
(この名前を聞いて、一瞬でもレアル・マドリードが頭に浮かんだ方は、結構なサッカー通ですね!)
この方は、アラセナ生まれの有名人で、歴史家・作家だった方のようです。
 20140714-236 Aracena

さて、教会周辺を散策したら、次はお城の方へ行ってみます。
で、奥へと進んでみると... あれれ...中に入れなくなってますよ。
(階段の上が入口のはずなんですが...)
 20140714-239 Aracena

仕方がないので、お城の周りでどこか入れるところがないか探しまわってみました。
でも、他に入れるところがなさそう。。。
 20140714-242 Aracena

『こうなったら是が非でも行ってやる!』 ...と頑張ってみたものの結局ダメ。
中に入っている人たちがいるようにみえるんだけど...。 
ここまできて観ることができないのは悔しいので、なんとか網の間から写真だけ撮ってきました。
 20140714-243 Aracena
中には何もないようですね~。
一生懸命入り口を探して登ったけど...こうしてみると、特に入らなくても良かったかも。

ということで、ひと通り丘の上の教会とお城の散策を終了しました。
内容としては大したものではありませんでしたが...折角来たんですから、やはり登って探検してみないことにはね。

ってことで、あとはここから見える街の景色をご紹介します。

まずこちらは、丘のすぐ下に見えた可愛い建物。 Taller de Ceramicaって書いてあるので、陶器の工房みたいです。
手前に見える十字架とともに良い雰囲気です。
 20140714-247 Aracena

そして、この写真中央に写っている古そうな建物は、以前の記事でもご紹介した ”Hotel Convento Aracena:オテル・コンベント・アラセナ” です。 
こうして上から見ると、以前は ”修道院だった” って言われても納得がいきますね。 (1671年に建てられた建物です。)
 20140714-248 Aracena

最後は、街一番の教会 ”アスンシオン教会” です。
教会としては、今風の形で...あまり雰囲気はないように思えちゃいますね。
とりあえず、花の背景に入れてみました。
 20140714-249 Aracena

ということで、アラセナの丘の上の散策はこれで終了です。
次回は、また街の中の様子をご紹介しようと思います。

では。  23 ミニミニてあげくまもん
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またこられ
2014_10
16
(Thu)08:30

スペイン ”アンダルシアの旅 2014”  アラセナ :その5

! Hola !  
? Como estais ?

今日は、久しぶりに天気が良くなった気がしますね。 
天気が良くないと、気分も良くないし頭痛がすることが多いんですよね。
なので、晴れると頭痛もないし気分も良くなります!
この調子で一日頑張りましょ!!!

ってことで、早速今日のお話です。
今日は、アラセナの街のバルの様子をちょっとだけご紹介します。

今回入ったバルは、 ”生ハム博物館:Museo del Jamon” のすぐ隣にあるバルです。
名前は ”Las Tinajas:ラス・ティナハス” 。  名前の意味は、 ”かめ” とか ”壺” という意味です。
 20140714-190 Aracena ←ラス・ティナハス

お店の中に入るとこんな感じになっています。
この辺はバル部分ですね。   
 20140714-191 Aracena

店の奥には、こんな感じでたくさんのワインが置いてあります。 
こんなところに置いといて大丈夫なのかな?
 20140714-192 Aracena

さらに、ここを右手に進むと、レストラン部分になっているようです。
私たちはご飯を食べるわけではないので、先ほどのカウンター席に座りました。
そして、まずはビールをオーダー。
やっぱり暑い日のビールは最高!  オリーブがつまみについてきました。
 20140714-194 Aracena

次に、先ほどの博物館でもらったチケットを見せ、1ユーロで食べられるという生ハムをお願いしました。
で、出てきたのはこんな感じのタパスになったもの。
脂が光っていてうまそうじゃぁ~。
 20140714-195 Aracena

美味しい生ハムとオリーブで一杯やったら、次は丘の上に見えるお城を目指し、散策してみました。
 20140714-206 Aracena ←あのお城です

お城(アラセナ城)への登り口は、バスターミナルから洞窟へと向かった時の途中にあります。
なんか、アンダルシアっぽい感じで、良い小道ですね~。 
 20140714-211 Aracena

しばらく歩いて、お城への登り口へ到着。
ここの交差点の雰囲気はいいですね~。
 20140714-212 Aracena

そして、ここから丘の方へと登る道を進んでいきます。
少し登るとすぐに、門のようなものが見えます。 あそこがお城への入口みたいですね。
 20140714-215 Aracena

ということで、今回はここまで。
丘の上の様子はまた次回ご紹介します。

では。  23 ミニミニてあげくまもん
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またこられ
2014_10
15
(Wed)08:30

スペイン ”アンダルシアの旅 2014”  アラセナ :その4(生ハム博物館)

! Hola a todos !  

やってきました!
今日は、アラセナの ”Museo del Jamon:生ハム博物館” のご紹介です。
 20140714-175 Aracena ←上の方にある看板が目印です

上の建物を見つけたら、公園側にある入口へと向かいます。
で、こちらがその入り口。 思いの外地味な感じです。
 20140714-177 Aracena

入口を入ると、正面に生ハムを切ってる様子のオブジェが飾ってあります。
 20140714-179 Aracena ←生ハムですねぇ~。

入口を入ったら右手に向かって進むと、そこに受付がありますよ。
受付で入館券を購入したら、係りの人が二階へ案内してくれるのでそれについて上がります。
二階に行くと、そこではイベリコ豚についての説明ビデオをみせてもらえます。
こんな感じの場所です。
 20140714-181 Aracena

ちなみに、上の写真のに写っている ”柱” って、何をモチーフにしているかご存知ですか?
これはですね~、 ”コルクガシの木” をモチーフにしてるんですよ。
もちろん、コルクガシはこうやって樹皮を剥いで、コルクの原料となるんですよね。
このあたりは、コルク生産量世界一!であるポルトガルの国境に近く、ポルトガルと同様にコルクガシを植えて育てているんですね。

で、イベリコ豚の生ハムで最上級とされる ”Jamón ibérico de bellota:ハモン・イベリコ・デ・ベジョータ” は、イベリコ種の血統を持つ豚(黒豚)たちに、このコルクガシの実 ”ベジョータ(どんぐりの実)” を食べさせて育てているんです。
なので、このどんぐりの実を食べて育てることで、生ハムにしたときにとても風味が良くて美味しくなるんだそうです。

ってことで、以前にもご紹介しましたが...
最近、日本でも流行のイベリコ豚の生ハムについて、ここでちょっとお勉強しちゃいましょう!
     school_teacher_2_20140924121229ddd.gif

まずは、 ”Jamon Iberico:ハモン・イベリコ” とは何か? です。
訳すると、 ”イベリコ豚の生ハム” ということになります。
で、この ”イベリコ豚” とは何かというと、 ”イベリア半島原産種の子孫といわれる黒豚” のことなんです。
現在、スペインには、もともといた黒豚さんたちに加え、あとから持ち込まれた白豚さんたちもたくさんいて、今は白豚さん達の方の数が圧倒的に多くなっているようです。
なので、この白豚を使った生ハムもあり、そちらは ”ハモン・セラーノ” と呼ばれています。
スペインのスーパーで売っている生ハムのほとんどは、この ”ハモン・セラーノ” というものなんです。

Jamon serrano:ハモン・セラーノ pig_4.gif
 中部ヨーロッパからもたらされた白豚から作られた生ハムのこと。セラーノ (serrano)とは、山脈 (Sierra)からきているようです。
 スペインの一般的な生ハムで、庶民的でどなたでも好き嫌いのない味。
 スペインの生ハムのうち、約9割のものが「ハモン・セラーノ」です。
Jamon Iberico:ハモン・イベリコ  pig_5.gif
 イベリア半島原産種の子孫といわれる黒豚から作られた生ハムのこと。 一般にパタ・ネグラ(pata negra)という通称で呼ばれていて、その意味は「黒い脚」です。
 ハモン・イベリコを作るときには黒豚である証明として蹄をつけたままで熟成されます。
 スペインの生ハムのうち、約1割がこの「ハモン・イベリコ」です。

また、この二つのハモンの違いは、豚の種類の違いの他、ハムを生成する際の熟成方法熟成期間なども違うので、風味も全く違ったものになります。 そのため、できあがったイベリコとセラーノは、見た目も全く違うものになります。
ハモン・イベリコは、ブドウのような奥深い色をしており、ハモン・セラーノは薄い色をしていますよ。
     pig_balloon_2.gif

さらに、このハモン・イベリコは、食べさせた餌などの種類によって、以下の通り、大きく4種類に分けられています。

①ハモン・イベリコ・デ・ベジョータ (Jamón ibérico de bellota) 
 これが、ハモン・イベリコの中で最も高級なものです。
 イベリコ豚を、10月頃から冬の間放牧し、その名前の通りどんぐり (bellota)を食べて育てたものからできます。
 放牧によって動き回ることで余分な脂肪太をせず、筋肉にサシがはいり独特な風味と味わいがあります。
 ハモン・イベリコ・デ・ベジョータは、スペインで生産される生ハムの2%程しかありません。とっても貴重なんです。
②ハモン・イベリコ・デ・レセボ (Jamón ibérico de recebo) 
イベリコ豚を、10月頃から冬の間放牧したものの、規定の体重まで大きくならなかったものは、その後、穀物などを与えて飼育してから出荷されます。
 この豚から作られた物をハモン・イベリコ・デ・レセボといいます。レセボ(recebo)とは、餌を補うという意味です。
③ハモン・イベリコ・デ・セボ (Jamón ibérico de cebo) 
 イベリコ豚を、どんぐりのシーズン(10月頃から冬の間)をはずして放牧したもので、穀物飼料/牧草などを食べて育てた豚から作られた物です。
 運動はしているので、ベジョータ/レセボなどと同様に、サシが入った美味しい生ハムになります。セボ(cebo)は、「飼料/餌」の意味です。
 牛肉のような濃い赤色ときめ細かな程よく入った脂肪(サシ)が通常よりも低い温度で溶けるため、口に入れた瞬間に広がる風味は、他の生ハムと一線を期す格別の味わいがあると言われています。
④ハモン・イベリコ・デ・ピエンソ (Jamón ibérico de pienso) イベリコ豚を、白豚と同じ飼育方法で育てたものです。ピエンソ(pienso)とは、「(乾燥させた)飼料」の意味があります。

というように、ハモン・イベリコ・ベジョータは、とても生育に手間がかかる上に、製造工程でも多くの熟成期間(約2年から4年程)がかかり、乾燥工程も面倒(自然乾燥)なため、とても高価な物になります。
スーパーに氾濫している安いイベリコの生肉は、イベリコ豚としての純血度が低かったり、ドングリ飼育をしていないものがほとんどですよ。
ですので、このベジョータにはなかなか出会えない上、お値段もかなりお高いものになっています。
スペインで出会ったら、一度いただいてみてはいかがでしょうか?

最後に。 
ここでは、”Jamon = 生ハム” と訳しちゃっていますが、正確には ”もも肉(後ろ脚)” のことを指しています。
もちろん ”肩肉(前脚” で作られた生ハムもあり、こちらは ”paleta:パレタ” と呼んで区別しているそうです。
     shakaijin_OL3.gif

ということで、お勉強はここまでにして...
博物館の中を見学して行きましょう!

おっ! ついに出たね~、ぶた君!
 20140714-183 Aracena

こちらは、ハモン・イベリコとして認定されるための条件などが書かれていますね~。 
 20140714-185 Aracena

そして生ハム!
ハムが展示されているとは...  
でも、展示してあるとはいえ、これは本物っぽいですね。 下に脂受けのお皿がありますもんね。
 20140714-186 Aracena

こちらは、ぶたの畜産数や生ハムの輸出量などが書いてあります。
生ハム輸出が世界一なのは、ダントツでイタリア!
第二位がスペインなんですけど、その量はイタリアの半分程度。
で、ちょっとビックリなのが、第三位のアメリカ!
アメリカが第三位ってのにもビックリだけど、その量がスペインに並ぶほどあるっていうのにも驚きです。
 20140714-187 Aracena

ということで、中の見学はこれで終了~。
予想はしてたけど... あまり大したものはありませんでしたね。 フフフ。 
まあ、行ったってことで話のネタにはなりそうです。

で、見学を終えて一階の受付あたりに戻ってくると、係りの方が試食用のハモン・イベリコを用意して待っていてくれました~。 
ちなみに、この生ハムをくくりつけてある道具は 『ハモネロ』 っていいます。
 20140714-190 Aracena

こんな感じで、お皿に入れてくれます。
 20140714-189 Aracena

そして、生ハムと一緒に、 ”街で生ハムが1ユーロで食べられるお店” を示した地図がもらえます。
ただし、一人3店舗までで、この博物館の入場券を見せないと食べられないようになっています。 
あしからず...

ということで、次回は、そのチケットで生ハムをいただきに行ってみま~す!
  
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またこられ
2014_10
14
(Tue)08:30

スペイン ”アンダルシアの旅 2014”  アラセナ :その3(コンセホの泉)

! Hola amigos !  

とりあえず、お騒がせの台風は北の方に去って行ったようで。。。
まずは大きな災害がなくて良かったですね~。

ということで、今日も先週に引き続き ”アラセナ” の様子をお届けしますよ。
今回は、先日ご紹介した ”鍾乳洞” から坂道を降りたところにある ”Fuente de concejo:コンセホの泉” というところをご紹介します。
以前、 『この街には泉がたくさんあるようです。』 とご紹介しましたが、ここの泉もその中の一つです。
 20140714-149 Aracena ←この坂道を下ります

上写真の道を下ったところに、ちょっとした広場があって、そこにはこのような建物があります。
ここが ”コンセホの泉” です。 泉とはいえ、噴水のように噴出しているわけではありません。 
 20140714-163 Aracena

水はここから湧き出ています。
...って、どうやら鍾乳洞の洞窟の方から流れ出ているようですね。
 20140714-165 Aracena ←水源なの?

ここから流れ出てきた水は、水路を通って先ほどの建屋の中へと流れていきます。
そして、その建屋の中はこんな感じの作りになっていますよ。
で、感の良い方ならもうお分かりだと思いますが、ここは街のみなさんの洗濯場所として使われていたようです。
横に何本もの線が入った石板が、”洗濯板” として使われていたんですね。
 20140714-166 Aracena

ちなみに、この場所の名前にある ”concejo:コンセホ” というのは、 ”市(町、村)議会“ という意味があるので、 ”コンセホの泉” は日本で言うところの差し詰め ”井戸端会議の泉” 的な意味になるんでしょうかね。 フフフ。

そして、この泉の前には、水を汲む女性の像がたてられています。
スペインの女性っぽくはないですが... まあアートですからね。
 20140714-167 Aracena

さて、この泉を見学したら、次は ”Museo del Jamon:生ハム博物館” へと急いで向かいましょう! 
向かう途中には、この ”Ermita de San Pedro:サン・ペドロ教会” があります。 白く光っていて素敵な教会だったのですが... 陽の方向が悪く、ちょっと残念な写真になってしまいました。。。
 20140714-169 Aracena

教会を過ぎたら、この街の ”サン・ペドロ通り” を歩いていきます。 
通りの右側に見える鐘楼?付きの建物はホテル ”Hotel Los Castanos”  です。
 20140714-172 Aracena
     くまねこあるき
ここまで来ると、もう間もなくMuseo del Jamonに到着ですよ~。
 20140714-175 Aracena ←Museo del Jamonの看板を発見!

では。  23 ミニミニてあげくまもん
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またこられ
2014_10
10
(Fri)08:30

スペイン ”アンダルシアの旅 2014”  アラセナ :その2(鍾乳洞)

! Hola amigos !  

今週末は、三連休というところも多いのに、台風が近づいてきていて天気が荒れ模様になるとは...残念ですね~。
でも、そんなことより、この台風は先日のものと同様に、規模がかなり大きいようですから、災害には十分注意しなきゃいけないですね。
特に、先日、既にいろいろな被害に合われた場所の方は、十分注意してくださいね。 kuma_ojigi.gif
     taifu_3_20110903102205.gif

さて、では今日のお話に移りましょう。
今日のお話は、先日からの ”Aracena:アラセナ” の散策の様子を引き続きお届けしますね。
今回ご紹介するのは、アラセナにある ”スペイン最大” と言われる ”gruta:鍾乳洞” です。

アラセナの鍾乳洞の場所は、下の地図の左下に緑で囲んであるところ(Gruta de las Maravillas)にあります。
街の中央にある丘を中心に、ちょうどバスターミナルの反対側になりますね。
 Mapa de Aracena 22

アスンシオン教会まで来たは(中が見られなかったのが残念。。。)、そこからその洞窟を目指して歩いていきます。
方角はわかっていたので、あとはときどき街の人に聞きながら進んで行きましたよ。 
     くまねこあるき
それにしても、天気もいいし... 青い空に白い家が映えますね~。   
 20140714-139 Aracena

窓辺に花があると、さらにアンダルシアっぽくなるなぁ~。
お花はきっとゼラニウムでしょうねぇ。
 20140714-141 Aracena

おっ! こっちはちょっと違った色の花が咲いてますね。
 20140714-142 Aracena

道の向こうに、さっき行ってきたアスンシオン教会がちらっと見えます。
ここから先は、ちょっと道が細くてガタガタになってきました。
 20140714-143 Aracena

で、この辺で道端に立っているおじいちゃんに鍾乳洞への道を訪ね、案内された通り先へ進んでいきます。
      くまねこあるき
これまた青空に綺麗に花が映って... こういう風景を見ると、いつも写真を撮りたくなっちゃいます。
 20140714-145 Aracena

先ほどのおじいちゃんに教えてもらった道をさらに先に進んでいくと、少しずつ道も細くなってきて、だいぶ不安になってきました。。。 
『おじいちゃんの教えてくれた道...大丈夫かなぁ。。。』
    !cid_01@130302_170251@__N704imyu@docomo_ne.gif 
ちょっと心配になりながら道を進んでいくと、通りの先で10人ほどの住民の方がブロック状の石を道に埋め込み、石畳を修理しているところに出くわしました。 (たぶん、クルセス通り)
道路は全面(手作業)工事中で、この先行けるのかどうかわかりませんでしたが、まずは通れるかどうかを作業している方に尋ねました。
で、、、 『ここ通ってもいいですか?』 と聞いたところ。
『大丈夫。 通る時はここを通ってね。』 と親切に教えてくれましたよ。 
で、 ついでに、鍾乳洞までの行き方も聞いちゃいました。
やっぱりこの道を行けばいいんだって。 
親切に道を教えてくれたあのおじいちゃん...ちょっと疑っちゃいました...ごめんなさ~い。 kuma_gomen.gif

そこからは教えてもらった通りに道を歩いて、無事到着でーす!
ここがその鍾乳洞の入り口ですよ。
 20140714-146 Aracena

切符売り場は、入口の反対側(対面)にあります。 (写真左の入口です)
 20140714-147 Aracena

『なんかガラ~ンとしてるなぁ』 って思ったら、ここの見学は、個人じゃなくてツアーで見学するようになっていて、入場できる時間が決まっており、そん時間以外は結構ガラーンとしているようです。
で、早速入場券を購入しに窓口へ!
入場券売り場では、生ハム博物館とセットのチケットが割安で販売されていたので、その共通券をゲットしました! 
『鍾乳洞の見学の後、次の生ハム博物館のツアー見学の時間まで、あまり間がないので早めに移動してね。』 って、チケット売り場のお姉さんに言われました。
 20140714-160 Aracena sp ←鍾乳洞と生ハム博物館の共通入館券

入場券を購入したら、次の見学ツアーの始まりまで少々時間があったので、その間に周りを少し散策。。。
ちなみに、この鍾乳洞に来るには、私たちが来た道と反対側の道(下写真の道)の方が正式な道らしいです。
ちょっと神社の ”表参道” 的な。。。雰囲気ですね。
 20140714-149 Aracena ←鍾乳洞の表参道的な、ポソ・デ・ラ・ニエベ通り

さてさて。
この時間、せっかくなのでさんの要望で近くのバルへ喉を潤しに行くことにしました。
開いているお店を見つけ、そこでフレッシュ・オレンジジュースをいただくことにしましたよ。
 20140714-152 Aracena

お願いすると、おじちゃんが冷蔵庫から冷えたオレンジをいくつか出してきて、それを半分に切って絞り器にかけてジュースを作ってくれました。 
スペインの北の地方では、ときどき ”ジュースのパックから” ってこともありますが、南の方ではほとんどのところで絞りたての ”完璧な生オレンジ・ジュース” を出してくれます!  
 20140714-154 Aracena

美味しいジュースを飲んで一息したら、そろそろ入場の時間が近づいてきたので、鍾乳洞の入口へと向かいます。
すると、私たち同様に、どこからともなく観光客が集まってきました。
 20140714-157 Aracena

入口のロビーからは、外のお土産屋さんがこんな感じに見えます。 夏ですなぁ~。 
 20140714-161 Aracena

入場の時間がくると、ガイドさんが案内をしに来ます。
あとは、みんなでガイドさんについて回るだけです。 観光客は、全員で大体30人ぐらいだったかなぁ。。。
ガイドさんは、要所要所でとまって説明してくれますが... 何しろ全編スペイン語なので、私たちには半分も理解できませ~ん。 とほほ。。。

ただ、説明がわからなくても、その景色を観るだけでも圧倒されますよ!
残念ながら、その様子を写真でご紹介することはできませんが。。。(内部は、写真撮影が禁止になっています!)

その代わり、中に入ると ”写真屋さんの記念写真サービス” があり、そこで観光客の写真撮影をしてくれます。
(これが、内部の写真撮影が禁止になっている理由のようですね~)
撮ってもらった写真は、観光が終わった後に外で販売されます。 
お値段は、ちょっとお高めで8ユーロぐらいだったと思います。 まっ、購入するしないは、自由ですけどね。
私たちは、折角なので購入してきました。
で、そこで撮ってもらったものを使って(パッケージですけど)ちょっとだけご紹介します。

鍾乳洞の内部はこんな感じの鍾乳石で覆われたところがたくさんあります。
ほぼ全面が鍾乳石で覆われていますよ。
 アラセナ洞窟2

いろいろな形の鍾乳石があります。
そして、池のように水が溜まっている場所があり、そこがライティングで青く照らされていたりして、とても幻想的な感じで素敵でしたよ。   
 アラセナ洞窟1

この鍾乳洞は、相当昔から観光地化されてきたそうです。
なので、ライトの位置とかケーブルなどが、景観を損ねないようにうまく配置してあります。
とても大きくて素晴らしい鍾乳洞ですので、セビージャに来たら、是非一度日帰り観光ででも訪れてみてくださいな。
オススメですよ!
     stamp01.gif


では。  23 ミニミニてあげくまもん
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またこられ
2014_10
09
(Thu)08:30

スペイン ”アンダルシアの旅 2014”  アラセナ :その1

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今日からは、アラセナの街の散策の様子をお届けしようと思います。
セビージャからバスに乗り、一時間ちょっとでアラセナのバスターミナルへ到着します。(下写真)
     hatobasu-ani01.gif
途中、他の方面に行く人が乗り換えのためにドヤドヤ降りていきますが、そのままバスに乗っていれば大丈夫です。
(運転手さんに確認しました。)
 20140714-099 Aracena

アラセナに着いたら早速散策開始です!
この街の大体の見どころは、下の地図に書いておきましたので、『私も行ってみようかな?!』という方は、是非参考にしてくださいね。 (クリックすれば拡大しますんで。)
 Mapa de Aracena 2

いやぁ~それにしても青い空が良いですね~! 街の第一印象は、可愛らしい...って感じかな。
 20140714-101 Aracena

バスターミナルから少し歩くと、丘の上の教会が目に入ります。
このあと、あそこまで歩いて行きますよ~。
 20140714-105 Aracena くまねこあるき

まず最初に訪れたのが、バスターミナルに近いところにある ”Iglesia de Santo Domingo:サント・ドミンゴ教会” です。
この教会は、16世紀に建てられたゴシックームデハル様式の教会です。
ちょうど逆光で写真が撮りづらかったので、こんな風になっちゃいました...。
 20140714-115 Aracena

石畳に写る鐘楼の影も素敵ですよね~。 
 20140714-120 Aracena sp

こちらは、サント・ドミンゴ教会の前に広がる ”サント・ドミンゴ広場” です。
 20140714-121 Aracena

次は、ここから北のほうに歩いていきます。 街の雰囲気もなかなかよろしいですなぁ~。
 20140714-132 Aracena

ここを歩いている途中、素敵なホテルを発見しました!
名前は ”Hotel Convento Aracena:オテル・コンベント・アラセナ” っていいます。
名前に”コンベント”ってあるので、パラドール(国営ホテル)のように、たぶん昔の修道院だったところを改装してホテルに作り替えたのではないかと思います。
お値段は、100~200ユーロ/泊ぐらいみたい。 パラドールと同じかちょっと安いぐらいですかね~。
こういうところで、ちょっとリッチにのんびり過ごしてみるのも悪くないかも。。。

さて、そんなこと考えながら歩いていると、すぐに次の広場に付いちゃいますよ。
ここは、 ”Plaza Alta:アルタ広場” と言います。 この広場には、街一番の教会 ”Iglesia de Asuncion:アスンシオン教会” があります。
これは、1522年に建てられたルネッサンス様式の教会です。 
教会にしては... 四角く角ばっていてシンプルな作りになってますよね~。
 20140714-135 Aracena

この教会の対面に建てられているのがこの建物。
何の建物かよくわかりませんが... 横に回ると ”Cabildo Viejo” って書いてありました。 古い市議会場みたいに使われてたのかなぁ。。。
 20140714-134 Aracena
写真右下に写っているのは、20世紀の初めに造られた ”泉”(給水場所) です。
この街は、至る所にこういった ”泉” があるらしいですよ。

ということで、今日のところはここまで。
アラセナ散策は、まだまだ続きま~す!

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またこられ
2014_07
15
(Tue)06:22

ただいまスペイン散策中! その1

! Hola, amigos !  

くまねこは、ただいまスペイン散策中!
まずは、マドリッドで ”蚤の市” を散策し、その後、アンダルシアのセビージャに来ました。
こちらはやはり青い空が素敵ですね~。
 IMG_1282.jpg

そして、先日は、サッカーのW杯をセビージャのホテルで観戦しましたよ。
ここセビージャでは、ドイツ優勝の瞬間、街では大声で騒いでいる人もいました。
ドイツを応援していたのでしょうかね? 。。。よくわかりません。
    germany_soccer_201407150634015b9.gif

さて...
本日は、セビージャの街を出て、近隣のアラセナという街に行ってきました。
アラセナの街は、あの有名な ”イベリコ豚” を産する街の一つです。
イベリコの生ハムで有名なメーカー(工場) ”5J(シンコ・ホタス)” があるお隣の ”ハブーゴ村” の方が有名ですが、こちらのアラセナという街もイベリコ豚を産することで有名なんですよ。

また、この街には、丘の上のお城や教会、古い鍾乳洞などがあるとっても素敵な街です。
 IMG_1326_20140715063022c46.jpg ←丘の上のお城と教会

街自体も、こんな感じの可愛らしい街ですよ。
 IMG_1342_201407150623454e1.jpg ←可愛らしい街

詳しくは、帰国してからご報告ということで。。。

明日もセビージャの近くの街 ”サンティポンセ” というところに行ってみる予定です。
では。
! Hasta luego !
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