2013_10
04
(Fri)08:30

スペイン・レコンキスタの原点を見に行く! オビエド最終日

! Hola a todos !  

さあ、今日はオビエドに別れを告げ、次の街レオンへと出発する日です。
で、朝起きて食事をしてから、予約した列車まで少々時間があったので、この時間を利用してまだ見てなかった世界遺産の一つ ”San Julian de los Prados:サン・フリアン・デ・ロス・プラードス教会” へ行ってみることにしました。
この教会は、Santullano という名でも知られる9世紀初めのロマネスク様式の建築で、聖殉教者Juliánに捧げられたものだそうです。
この教会のある場所は、旧市街からちょっとだけ離れた場所にあります。
 オビエドの世界遺産教会
オビエド駅からは、路線バスに乗っていく方法がありますが、歩いても十分に行くことが出来ますよ。

行ってみるとこんな感じに建っていました。
朝早い時間だったので、逆光になってました。 ざんね~ん。
 1000 Iglesia San Juan de los Prados

教会の上には、可愛らしい鐘が二つさがっています。
 1001 Iglesia San Juan de los Prados ←教会上の可愛らしい鐘

まだ早い時間なので教会は開いていません。
とりあえず、開館時間だけでも...ということで、チェックしてきました。
 1002 Iglesia San Juan de los Prados ←開館のスケジュール
※このスケジュールは、5/1~9/30までとなっているので、この時期に行かれる方は、ネットでチェックしてから行ってくださいね。

この教会の周辺は、ちょっとした公園になっていて、朝の散歩などをする人があちこちにいます。
で、教会の後ろに回ってみるとこんな感じなっていました。
 1003 Iglesia San Juan de los Prados 1004 Iglesia San Juan de los Prados

内部に入ると、ローマの影響を受けたフレスコ画があるんですって。
でも、今回は中へ入れません。
そこで、外からチェック。
 1005 Iglesia San Juan de los Prados

こういった窓部分の装飾が、プレロマネスク(アストゥリアス)様式って感じがしますね~。
 1007 Iglesia San Juan de los Prados 1019 Iglesia San Juan de los Prados

教会の前もちょっとした公園になっていて、朝の早い時間はとても気持ちがよいですね~。
 1030 Iglesia San Juan de los Prados

『そういえば、ここが世界遺産の教会だということを証明するプレートがないなぁ。。。』と思っていたら、、、、ありました! 教会前の公園に埋めてありました~。
 1031 Iglesia San Juan de los Prados ←世界遺産であることを示すプレート

ということで、オビエド最後の観光を終えたら、またホテルへと戻ります。
ホテルへと戻る道すがら、通りの小さな広場でまたこのような母子像を見かけました。 オビエドの街には 
こういった像があちこちにたくさんありますね~。 特に母子像が多いですよ。
 1032 Oviedo ←通りの小さな広場にあった母子像

で、ホテルに戻る前に、ちょっとバルに寄って休憩していくことにしました。
駅前の大通り(ペペ・コスメン通り)にある普通のバルで、お客さんは地元のおじちゃんばっかりです。 お店の名前は、Bar Maxi っていいます。
 1034 Bar Maxi ←ペペ・コスメン通りのバル・マキシ

お店に入ったら、カウンターに座ってコーラとオレンジジュースをお願いしました。
オレンジジュースは、最近では既製品のもの(メーカーのもの)を出すところ(手を抜くところ)が多くなって来たのですが、ここではちゃんとジューサー(絞り器)を使って絞ってました。 結構ちゃんとしてます。
 1035 Bar Maxi 1037 Bar Maxi

で、これをいただきながら、ちょっとだけお店のおじちゃんとお話しをしました。 まぁ...たわいもない話です。 ”どこから来たの?” とか、”休暇できたの?”とか。。。
そして、オビエドの気候について、『ここは、いつもこんなに暑いんですか?』って聞いてみたところ、『ここ2~3週間は異常に暑いんだよね。』って言ってました。 いつもは、もっと涼しくて雨が多いんですって。
観光客的には、晴れている方が助かりますけど... 住んでいる方にとっては、この異常気象は大変なようです。

しばらく、そのような世間話をしていると、奥からお店の女性がでてきて、次々とカウンターに美味しそうなサンドイッチ(ボカディージョ)を並べていきました。
で、ちょっと失礼して写真を撮らせていただきました~。
お腹が一杯だったのでいただくことは出来ませんでしたけど...おいしそ!
 1038 Bar Maxi ←お店のボカディージョ

そういえば、私たちの隣に座ったお客のおじちゃんが、私たちが日本から来たことを話すと、自分で『ハポン(日本)とハモン(生ハム)。。。ハポン、ハモン...ふふふ。』っと言ってうけてました。
日本でもスペインでもオヤジギャグは健在なようです。。。

では。
! Hasta luego !
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2013_10
03
(Thu)08:30

スペイン・レコンキスタの原点を見に行く! カンガス・デ・オニス~オビエド

! Hola a todos !  

今日で、カンガス・デ・オニスの街とはお別れです~。

街で一番大きな教会”サンタ・マリア教会”を見た後は、歩いてバスターミナルまで戻ります。

その途中、写真のお菓子屋さんを発見! 
ウインドウには、巨大な源氏パイみたいなものがあります。
この巨大源氏パイのようなものは、スペインの定番のお菓子で、 ”palmera:パルメラ” って言います。 
(パルメラは、”椰子”という意味があります。)
スーパーとかでは、もっとちっちゃいのが売っていて、そちらは ”palmerito:パルメリート” って言います。
スペイン語では、ちっちゃくて可愛いい感じのものは、単語の終わりに ”~リート” とか ”~ティート” をつけて呼ぶんだそうです。
 0940 Cangas de Onis ←お菓子屋さんをのぞく

このお店を通り過ぎると、すぐにグエニャ川に架かった橋があります。
人と自転車だけが通れる橋です。 
 0942 Rio Guena ←グエニャ川

この橋を渡ると、すぐにバスターミナルに到着します。
 0943 Estacion de autobuses de Cangas ←バスターミナル

バスターミナルの入り口のところには、こんなバルの看板が...
給仕さん(カマレロ)が高い所から注いでいるのは、シードラかと思いきや...牛乳です!
 0944 Estacion de autobuses de Cangas ←シードラ風に牛乳を注いでます
看板には、お料理2皿にパンとデザート&ワインまたは水がついて9ユーロって書いてありますね。

で、ここからはバスに乗って、一路オビエドへと戻りま~す。
バスターミナルの切符売り場はあいていないので、バスの運転手さんから直接買いますよ。
     hatobasu-ani01.gif

オビエドの街に戻ってきたら、終点のバスターミナルまで行かずに、途中のバス停で下車しました。
目的は、まだ入ってなかったカテドラルに行くためです。
バスターミナルまで戻っちゃうと、わざわざもう一度歩いて戻って来なきゃいけなかったので、途中のカテドラルに近い停留所で下車しました。 降りたのは、この噴水のある交差点近くにバス停です。
 0945 Oviedo Calle Victor Chavarri ←交差点の噴水

バス停を降りたら、交差点から”ビクトル・チャバリ通り”をカテドラルの方へ向かって歩いて行きます。
向かう途中にはこのような像もたってます。 ホントにオビエドの街にはこういった像があちこちにありますね~。 
 0946 Oviedo Calle Victor Chavarri くまねこあるき

ここからレストラン街を抜けて行くと、すぐにカテドラルのところへと出ます。
一生懸命きたかいもあって、今回はカテドラルが開いていました~。 
 0947 Catedral de San Salvador de Oviedo 0948 Catedral de San Salvador de Oviedo

到着したら、さっそく中へ入ってみましたよ。
でも、中は残念ながら写真・ビデオ撮影は禁止! 写真で紹介できないのが残念です~。
   senda_sorry_20131001085943415.gif
中は、通常のカテドラルと同じく、中央奥に主祭壇があり、側廊には小祭壇がたくさん並んでいます。
そして、主祭壇と向かい合った位置に、カテドラと呼ばれる司教座が配置されています。
結構大きかったですよ。

で、ここまでの見学は無料。
次に、正面右手奥にいくと、オビエドの世界遺産に登録されている一つである ”La Cámara Santa:カマラ・サンタ(聖なる部屋)” への入り口があり、ここから先が有料になっています。(5ユーロ/人)
 Museo de la Iglesia ←チケット

このカマラ・サンタというところは、トレドから持って来た聖遺物や宝物を納めるため、9世にアルフォンソ2世が建てたプレ・ロマネスク様式の建築物です。
その後、このカマラ・サンタを囲むように教会(カテドラル)が建設されましたが、1934年に発生したアストゥリアス革命の影響でカテドラルとカマラ・サンタの一部が破壊されてしまいます。
現在では、これがちゃんと復元されて美術館みたいになっていますよ。

で、ここを一通り見て回ると最後には回廊の部分に出ます。
この回廊のまわりにある部屋を順路に沿って見学した後は、使っていたガイドレコーダーを返して出口に出ます。
出口に到着してみてふと気がついたのですが...
『そういえば、カンガス・デ・オニスにあったという十字架はどこにあった?』
まったく記憶がありません。
で、出口のところにいた係のおじちゃんに『カンガス・デ・オニスの十字架はどこに展示してありました?』と訪ねると、
『入り口を入って右手奥の小部屋に展示してあるよ。 見てこなかったの?』 って。
『そういえば...そんな十字架があったような。。。』
で、おじちゃんが『もう一度引き返してみてきても良いよ。』と親切に言ってくれました。
でも、それを見るにはだいぶ戻らないといけなかったので、今回は遠慮して教会を出ることにしました。

皆さんも見に行くことがあったら見逃さないように気をつけて下さいね!
展示場所あたりには、他に聖具として使われる行列十字架みたいなものもたくさん展示してあるので、見間違えないようにね。

※最近のTV番組(世界一周 魅惑の鉄道旅行:BS-TBS)で珍しくオビエドの街が紹介されていました。
 その中で、このカマラ・サンタの中にある十字架が紹介されていました。

教会の回廊を出ると、以前に紹介した”Plaza Corrada del Obispo:コラーダ・デル・オビスポ広場”に出ます。 (下の写真の建物の扉から出てきます。)
意外なところに出てきたので、ちょっとビックリ!
 0463 Claustro Catedoralicio ←カマラ・サンタ見学後の出口 

十字架の見学は見逃しちゃったものの、なんとか無事カテドラルの見学ができました~。
見学が終わったあとは、寄り道しながらホテルへと戻ります。

まずは途中でスーパーへ立ち寄り。
このあたりでは、 ”ALIMERKA” というスーパーのチェーン店をよく見かけます。 スペインの南の方ではほとんど見かけないスーパー(Supermercado)です。
 0700 Oviedo ←Supermercado "Alimerka”のトラック

参考までに、スペインでよく見かけるスーパーをご紹介。
 ・Dia(ディア):このチェーンが一番よく見かけます。
 ・mercadona(メルカドーナ):数は多くないけど、結構好きでよく利用します。
 ・super COR(スーペル・コル):デパート(エル・コルテ・イングレス)系列かな?
スペインのスーパーもなかなか楽しいのでよく利用します。 
皆さんもスペインに行ったら一度は入ってみて、地元の人の生活にほんの少しだけ触れてみるのも良いですよ。

そうそう。 それから、オビエドで有名なお菓子 ”Carbayones:カルバジョネス” を売っているお店に行ってきました。
そのお店は、老舗 Camilo de Blas:カミロ・デ・ブラス といいます。
 Camilo de Blas ←カミロ・デ・ブラス

お店はなかなか雰囲気(高級感)があり(ありすぎ!)、ちょっと入るのをためらっちゃいます。
で、勇気を出して中に入ると、今度は厳しそうな店員さん(ヘタすると怒られちゃいそうな感じ)が出てきたので、ここでもちょっとドキドキしちゃいました。
で、まず『何にしますか?』と聞かれたんですが、”カルバジョネス”の名前が出てこなくて、『ほら、あれ...あのなんて言う名前だったっけ...』 っていろいろ説明しようとした後、出てきたのが 『オビエドの伝統的なお菓子なんですが...』 と伝えたところ、ようやくこちらの言いたいことを理解してくれて、店の奥から出来たばかりのカルバジョネスを持って来てくれました~。
カウンターにもいくつか並べられていたのですが、わざわざ出来たてを持って来てくれたようです。
で、それを二つばかり購入。
たった二つなんですが、お店の方は丁寧に包んでくれましたよ。
まぁ、確かに2.8ユーロ/個と結構お高いですからねぇ。。。
 0950 Camilo de Blas ←包んでもらったカルバジョネス

で、ホテルへ帰ったらさっそくそのカルバジョネスをいただいてみることにしました。
包みを開けるとこんな感じになっています。
 0959 Carbayon de Camilo de Blas ←カルバジョネス

このお菓子は、簡単に言うとふわふわのカップケーキorカステラの上を砂糖菓子でコーティングしたようなものです。(上手く表現できないですけど...)
前に、オビエドの市場で買って食べた時は、『ふ~ん、こんな感じかぁ。』って思ったのですが、オビエド一の老舗だけあってここのカミロ・デ・ブラスのは違います!
絶妙なふわふわ感と甘みがあってとっても美味しいです。 見た目はドーナツみたいにどっしりした感じに見えますが、軽くて味もあっさりしているので、一人で3~4個食べられちゃいそうな感じです。
オビエドにいったら、このお店(カミロ・デ・ブラス)のカルバジョネスを食べてみることを是非オススメします!
ただ...美味しいけどお値段が少々お高いので、最初からどっさり食べるのはオススメしません。
まずは一人一個ぐらいで試食してみた方が良いですね。

カルバジョネスに満足したあとは、スーパーで買ってきたビールとコーラをいただいて、喉の渇きを癒しました~。 やっぱりスーパーがあると便利ですよね~。
 0954 en Hotel Carreno ←スペイン・ビールとペプシ

それから、これもスーパーで買ってきたヨーグルト。
特に、ギリシャヨーグルトがネコさんのお気に入りです。
 0957 en Hotel Carreno ←ヨーグルト
ちょっと前まではスペインに来た時しか食べられなかった(ヨーロッパにはあった)のですが、最近は日本にもだいぶ入ってきてますよね~。

では。
! Hasta luego !
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2013_09
13
(Fri)08:30

スペイン・レコンキスタの原点を見に行く! その20:オビエドの街

! Hola amigos !  

昨日から、残暑が厳しくなってきましたね。 
でも、一時のような激しい暑さではないので、なんとかガマンできそうです。 
ということは、、、もうだいぶ秋が近づいて来たんですねぇ。。。
  aute kouyou

さて、今日お届けするのは、 ”オビエド散策” の続きの様子です。
サン・フランシスコ公園近くのカフェで休憩した後のお話しですね~。
 オビエドカフェ ←公園とカフェの場所

カフェを出発した後は、エンスカンダレーラ広場からホベジャノス通りを散策。
       くまねこあるき
すると、最初に目に付いたのはこの親子像でした。  作品名は ”La Maternidad”(母性)です。
 0617 Plaza Escandalera
このボテッとした感じ...『前にどこかで見たような気がしたなぁ。』と思っていたら、、、、
以前、バルセロナのランブラ・デル・ラバルというところで見た ”ボテロのネコ” と同じ、コロンビア出身の彫刻家:フェルナンド・ボテロ(コロンビア出身)さんの作品でした~。
記事はこちら→ 
 
そして、次にご紹介するのは、エスカンダレーラ広場近くにある ”Teatro Campoamor:カンポアモール劇場” です。
この劇場は、日本人にもゆかりのある劇場なんです。 
この劇場で、2011年10月21日、東京電力福島第一原発の事故に立ち向かった自衛隊、警察、消防を代表する5人が、「アストゥリアス皇太子賞」(平和部門)を受賞しました。 
日本では表彰してもらえないのに、スペインで表彰してもらえるとは...ありがたいですね~。
 0632 Teatro Campoamor
ちなみに、『なぜスペインのこの地で?』と思われるかもしれませんが、このオビエドの街には、アストゥリアス皇太子財団の本部があるところだからなんです。 
で、その”アストゥリアス皇太子財団”なんですが、この財団はスペインの王位継承者”アストゥリアス公”の名前にちなみ、科学・文化などの奨励・促進などを目的にたてられた財団です。
この財団が、1981年から ”科学・技術・文化・社会の分野において国際的に活躍し、人類に貢献していると見なされた個人・機関・組織” に贈っているのが ”アストゥリアス皇太子賞” なんです。
また、”アストゥリアス公”とは、”スペインの王位継承者” に与えられた称号ですので、現在のフェリペ皇太子ということになりますね。

さて、話を戻して...
このカンポ・アモール劇場の前には、”本を読む女性の像”がたてられています。 
この像は ”Esperanza caminando” という作品名です。作者は、彫刻家のフリオ・ロペス・エルナンデスという方ですね。
 0636 Teatro Campoamor ←本は...読んでないかも?

さらに、”Calle Pelayo:ペラーヨ通り”の奥に、 巨大な”お尻の像”がたっているのを発見しました!
このお尻の名前は ”Culis monumentalibus” というようです。 その意味は...ちょっとわかりません。(日雇い労働者の像?) ごめんなさい。
作者は、エドゥアルド・ウルクロという方のようです。
 0631 Calle Pelayo

また、カテドラルの方へといくと、途中の広場(Plaza Carbayón:カルバヨン広場)にも面白いものがありました。
まず、奥の壁に働く人をモチーフにした像が掛けられていて、手前のロータリーには、男女7人が集まっている様子が表現されています。
 0639 Plaza Carbayon 0640 Plaza Carbayon
奥のレリーフがある建物は、国立福祉研究所の建物で、手前のロータリーの像は ”monument de la Concordia”(調和の像)というそうです。

この広場(カルバヨン広場)を抜け、右折してメンディサバル通りに入ると、オビエド散策の初日に訪れた ”ポルリエル広場” にでます~。
で、ここまで来たら、以前入れなかった”オビエド大学”の中庭を見に行こうと思ったのですが...やっぱり扉は開いていませんでした~。 
よくよく考えたら今日は日曜日。 開いてるわけないですね~。
 0641 Universidad de Oviedo ←オビエド大学には入れませんでした。

で、結局オビエドのランドマーク ”カテドラル” のところに戻ってきました。 
何度もお届けしているこのカテドラル...青空に映えて素敵ですよね~。
 0644 Catedral de San Salvador de Oviedo ←オビエドのシンボル

でも、この日はカテドラルにも入れず...
カテドラル前で白いテントを張ってやっているイベントの係りの人に尋ねてみても、『今日は日曜日なのでカテドラルには入れないです。』 とのこと。 ざんね~ん! 
また後日訪れてみることにしました。 折角来たのに入れないなんて残念ですもんね。

で、それはまた後日ということにして。
『せっかくイベントをやっているのだから。』ということで、こちらのイベントを訪れてみることにしましたよ。
 0645 Plaza Alfonso II de Casto ←左の白いテントです

このイベントは、 ”キリストの聖顔布(Santo Sudario)” についてのいろいろな展示でした。
聖骸布というと、イタリアのトリノにある ”トリノの聖骸布” というのが有名らしいのですが、実はここオビエドにも ”オビエドの聖顔布” なるものがあるそうなんです。
で、そうなると ”どちらが本物なのか?” ということになるわけ。
ここでは、そういったところから ”聖顔布に付着したの血液鑑定や布の製造年等々” を科学的に調査してきた歴史などが展示してありました。 ちなみに、両方とも布に付着していた血液型はAB型だそうですよ。
 0647 Leon La Sabana Santa ←オビエドの聖顔布にまつわる展示

さて、カテドラルが開いていないとなると...あとはホテルまでブラブラと帰るしかないですね~。
 0661 Oviedo ←人気もまばらになった通り

ホテルへと戻る途中、お寿司を出しているレストランを発見しました。お店の名前は、 ”Cafe San”
看板の料理の雰囲気からすると、本格日本料理のお店ではなさそう。 
もしかしたら、最近よくある中華料理店から鞍替えしたお店かも。。。 
アジアンラウンジって書いてあるし、HPをみるとお寿司以外はどれも中華っぽいですもんね。
 0663 Oviedo ←日本食のお店?
※ヨーロッパでは、最近、中国人の経営する中華料理のお店が多くなりすぎてしまったので、人気がある日本料理に鞍替えしたお店が増えているそうです。 鞍替えしたとはいえ、オーナーも料理人も中国人であることが多く、出される料理も ”なんちゃって日本料理” が多いらしいです。 入ったことがないのでわかりませんが...

ということで、今日のところはここまで。
では。 23 ミニミニてあげくまもん
! Hasta luego !
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2013_09
12
(Thu)08:30

スペイン・レコンキスタの原点を見に行く! その19:オビエドの街

! Hola a todos !  

今日は、オビエド市民の憩いの場所 ”サン・フランシスコ公園” とその周辺の様子についてお届けしたいと思います。

オビエド人のためのカンポとして知られるこの公園は、街の中心にあります。
この公園の起源は、オビエド大聖堂の書物によれば13世紀とのこと。 当初は、公園の噴水と遊歩道が寄付されたことから始まったそうです。

公園の南側の出入り口から入ると、まずはこのような涼しげな噴水が出迎えてくれました。
 0600 Campo de San Francisco

こちらは公園の管理棟らしい。
前情報では、公園内にクジャクがいるとあったのですが... それらしい姿は見えません。
 0601 Campo de San Francisco ←公園内の管理棟

公園内を北の方へと歩いて行くと、崩れかかったアーチがありました。 これは、 ”puerta de San Francisco:サン・フランシスコ門” と呼ばれているものらしい。
 0603 Campo de San Francisco ←puerta de San Francisco

この門のあるところから東へちょっと歩いていくと...
いました! クジャクのあるエリアがありました!
でも一羽だけみたいです。 かわいそうに~。
 0604 Campo de San Francisco ←サン・フランシスコ公園のクジャク

また、公園の別のところには、このような像がたっていました。みるからに修道僧みたいですが...
どなたなんでしょうねぇ。
 0606 Campo de San Francisco ←スターウォーズに出てきそう...

公園をウリア通り沿いの出口の方へと向かって行くと、 ”馬を従えた写真家” の銅像がありました。
表題を見ると ”La Torera” となっています。 辞書では 『ボレロ』という意味になっていますが... 他になにか意味があるのかも。 
 0607 Campo de San Francisco ←写真家と馬の像
作者は、マウロ・アルバレス・フェルナンデスさんという方。 2002年5月にたてられたようです。

ウリア通りに出たら、公園に沿ってまた南の方へと歩いて行きます。
で、公園の端の方へくると、ウリア通りにちょっとした広場がでてきます。 ここはPlaza Escandalera:エスカンデレラ広場です。
正面の高い建物が CajAstur という金融機関(日本でいう信用金庫かな?)の建物です。
 0609 Plaza Escandalera

で、反対の公園側の方を見てみると、またしてもなにやら像がたてられています。
近くによってみると... 下の方に ”TARTIERE” って書いてありますね~。 
あとで調べて見ると、 Jose Tartiere という方で、エンジニアであり起業家だそうです。
 0611 Plaza Escandalera 0612 Plaza Escandalera

公園の東端までくると、子供を抱いたお母さんの像があります。
この像の作品名は ”La encarna con chiquilin Maternidad” です。 意味は...ちょっとよくわかりません。
ここからは写真のように、。通りの向こうにカテドラルの尖塔が見えます。
 0614 Plaza Escandalera

また、この付近には写真の建物があり、ここがオビエドのツーリスト・インフォメーションになっています。
 0618 Plaza Escandalera ←オビエドのツーリスト・インフォメーション
残念ながら訪れた時には開いていませんでした。 場所的にも良くないし、昼間のこの時間で開いてもいないとは... 使えないなぁ。。。

さて、ここまでまた暑いところを歩いてきたので、そろそろこの辺で休憩にしましょう。
ということで、早速近くにあったカフェに入りました。
入ったお店は ”La Corte Pelayo” というところ。 1階がカフェで2階がレストランになっているようです。
ビックリなのは、涼しい店内はガラガラで、暑いテラス席が一杯だったこと。。。 もちろん私たちは店内で休ませもらうことにしました。
 0622 cafe La Corte Pelayo ←La Corte Pelayoの1階バル・カフェエリア

今回の休憩は、セルベッサではなくてカフェを選択。 暑い時は、やっぱり ”cafe con hielo”(スペインのアイスコーヒー...というよりは、氷付きコーヒー) ですなー。
 0623 cafe La Corte Pelayo ←カフェ・コン・イエロ

これは、エスプレッソ・コーヒーを氷の入ったグラスに入れてアイスコーヒーにしていただくのですが、ミルクの入ったアイスコーヒーにしたいときは、”カフェ・コン・レチェの氷付き”で頼むことができます。

では。
! Hasta luego !
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2013_09
11
(Wed)08:30

スペイン・レコンキスタの原点を見に行く! その18:オビエドの街

! Hola amigos !  

今日ご紹介するところは、旧市街から西に少し離れたところにある新市街っぽいところです。
スペインでは、セビージャやコルドバといった南の方の街の ”花で飾られたパティオ” が有名ですが、オビエドの街もあちこち綺麗な花で飾られているところが多いです。
 0580 Plaza Daois y Velarde 0581 Plaza Daois y Velarde

私たちは、ロサル通りからペレス・デ・ラ・サラ通りへと西へ歩いて行きます。
途中、サンタ・スサナ通りの向こうに宮殿みたいなものが見えたのですが... 後ほど調べて見ると、その建物は大学のようでした。
 0585 Calle Santa Susana ←サンタ・スサナ通りの景色

さらに西へと進んでいくと...くまねこあるき
面白い建物が見えて来ましたよ~。
 0586 Auditorio Principe Felipe

近くまでいってみると、 ”Auditorio Principe Felipe”(プリンシペ・フェリペ公会堂) と書いてありました。 
 0587 Auditorio Principe Felipe ←Auditorio Principe Felipe

この公会堂は、正式には ”El Auditorio-Palacio de Congresos Príncipe Felipe” というそうです。
オープンは1999年4月29日なので、まだ出来たばかりのようですね。
設計者は、建築家のRafael Beca(ラファエル・ベカ)さん。 展示会やコンサートなどといったイベントに使われているようです。

こちらが公会堂の正面からみた様子です。 一度に全体が撮れなかったので、左右分割の写真になってしまいました。
 0588 Auditorio Principe Felipe 0589 Auditorio Principe Felipe

正面の左側の方にはカフェがあって、その前にはバイオリンを弾く人の像がたてられていました。 
 0590 Auditorio Principe Felipe ←カフェ前の像

プリンシペ・フェリペ公会堂の前にはちょっとした広場(ヘスタ広場)があって、そこには見慣れない円形の建物が建てられています。
この建物は、 ”Parroquia de San Francisco de asis(サン・フランシスコ・デ・アシス教区教会)” です。
 0593 Parroquia de San Francisco de Asís ←裏側から見た様子

この教会は、その形から ”La Iglesia Redonda(円形教会)” とも呼ばれています。
この教会が建てられたのは1964年で、設計者はLuis Prieto Bances という方です。。
 0592 Parroquia de San Francisco de Asís ←別の角度から

この教会の見どころは、外壁に取り付けられている像です。
この像は、オビエドの戦没者の慰霊碑としてつくられたもので、 ”殉教の棕櫚の葉を持つ天使” といいます。
これは、カスティーリャの彫刻家 Fernando Cruz Solísさん の作品だそうですよ。
 0594 Parroquia de San Francisco de Asís ←殉教の棕櫚の葉を持つ天使像
   angel_2_201309052207092d8.gif 

では。
! Hasta luego !
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2013_09
09
(Mon)08:30

スペイン・レコンキスタの原点を見に行く! その17:オビエドの街

! Hola amigos !  

先日は、2020年のオリンピック開催地が東京に決まってよかったですね。
世界のスポーツの祭典を自分たちの国で出来るんですから、純粋に嬉しいです~。
  volleyball_serve.gif  weight_jark_an.gif  taisoh_anba_2.gif  marathon_w.gif  judo_uchimata_2.gif  tennis_stroke.gif
ただ、この喜びに水を差すわけではないですが... 
ある意味、またこれで公然と税金による箱物づくりが認められたわけで、このオリンピックによる日本の経済活性化という旗のもと、さらに国の借金が増えていくのかと思うと、不安と心苦しさが入り交じった複雑な気持ちになりますね~。

さて、東京が当選したことは嬉しかったですが、逆に落選してしまったマドリッドとイスタンブールは残念でした。 
特に、マドリッドは3回目の落選ということで、ちょっと気の毒なような気はします。
そんなマドリッドの方の落胆振りが、カタルーニャ地方のスポーツ紙 ”El9” の表紙のイラストに、こんな感じで表現されていましたのでちょっとご紹介。
マドリッドの観光名所、プエルタ・デル・ソルにあるクマの像をモチーフに、オリンピック落選でガッカリしている様子を表しています~。 ”山桃の実”を食べる食欲が無くなってしまうほどガッカリしちゃったんでしょうかねぇ。 かわいそうに。。。
(右写真は、ご存じマドリッドのプエルタ・デル・ソルにある”山桃の実を食べるクマの像”です。)
 Olimpico en Madrid 2679 Puerta del Sol

今回の開催地選考は、誘致関係者の努力はあったものの、なんとなく出来レース的な感は否めなかったですよね。
開催地の順番からいって、ロンドン(EU)→リオデジャネイロ(南米)の次にまたEUはないですし、明日(10日)おこなわれるIOC会長の後任選挙がかなり影響したという話もありますしね。
で、今回、開催地が東京(アジア)に決まったわけですから、次回はきっとEU! マドリッドにもきっとチャンスが巡ってくるでしょう。 

ただ...2024年の開催地にEUから立候補している都市はかなりの強敵揃い!
現在、パリ、ローマ、アムステルダム、ベルリンなどの都市が候補地として名乗りを上げており、その中で開催地を勝ち取るのはかなり難しそう。
特に、時期IOC会長がドイツ出身のトーマス・バッハ氏に決まってしまった場合(現在最有力との噂)、ベルリン開催が最も有力になりそうですもんね。
でも、頑張ってスペイン! 
そのときは、日本から応援しますからね!
   japan_flag_wave_20130909095426c96.gif


ということで、ここからは今日の話に入ります。
今日は、 ”オビエド旧市街の南側” をご紹介しますよ。
まずは、サン・イシドロ教会から市場と廻った後、 ”Calle Fontán:フォンタン通り” を散策したときの様子から。
この日は、”Calle Fierro:フィエロ通り”から続いてここにも市が出ていました。 花屋さんのお店も出ていますね~。(右写真)
 0515 Calle Fontan 0516 Calle Fontan

フォンタン通りを歩いていると、どこからともなく音楽が聞こえてきます。
最初はどこでやっているかわからなかったのですが、あちこち探してようやく発見しました! 
建物に囲まれたところに中庭みたいな広場があって、そこで音楽が演奏されていましたよ~。
   illust1409_thumb.gif illust3929_thumb.gif illust3907_thumb.gif illust3937_thumb.gif

で、早速行ってみると、そこでは民族衣装を身に纏った方々が、バグパイプみたいなものを演奏していました。
 0522 Plaza del Fontan

もともとバグパイプというと、スコットランドのものが有名ですが、実はスペインでも演奏されています。 
特に、ガリシア地方で多く演奏されているようですが... ここアストゥリアス地方でも使われているんですね。
スペインでバグパイプを演奏する文化があるのは、『昔々、スペイン北部にケルト民族が住んでいたため、彼らの文化が今でも残されているから』という説がありますよ。

民族衣装もかわいらしいですね~。
ちなみに、バグパイプを演奏しているものの、男性はスカートをはいてませんよ。
 0527 Plaza del Fontan 0529 Plaza del Fontan
太鼓を叩いている方もいます~。
ちなみに、スペインのガリシア地方では、バグパイプではなくて ガリシアン・パイプス= ”ガイタ(Gaita Gallega)” と呼ばれています。 ここアストゥリアスのは、、、それと同じなのでしょうか?
 0537 Plaza del Fontan ←背を向けてる方がリーダーみたい

さて、”ガイタ” の演奏を楽しんだら、次はお隣にある ”Plaza Daois y Velarde:ダイオス・イ・ベラルデ広場” へと行って見ます。 
ここも広場いっぱいに市がたっていますね~。 洋服関係のお店がほとんどです。
 0544 Plaza Daois y Velarde 0546 Plaza Daois y Velarde
なかには、こういった”ガラクタ”的なもの(失礼!)を売っているお店もあります。
マドリッドのラストロ(蚤の市)でもガラクタ的なものを売っているところはありますが、ここのはさらにガラクタ感が強いですね~。
でも...実はこういうお店を見るのが一番楽しかったりして。。。
 0545 Plaza Daois y Velarde

で、ちょっと購買意欲も出てきたので、広場の周りにあるおみやげ屋さんに入ってみましたよ。
お土産は、アストゥリアスっぽいアクセサリーや、写真の泥人形とマグネット。
泥人形は、先ほどの民族衣装を着て演奏している姿を見たので、思い出として思わず購入しちゃいました。
 IMG_0166.jpg
泥人形は、積極的に集めようとは思っていないのですが... すでにフラメンコ、闘牛、牛追い(サン・フェルミン)に続いて4つ目になってしまいました。 どれも顔のテイストが同じなのが面白いです。

ところで、この広場の名前は、1808年5月2日にナポレオン率いるフランス軍に対して蜂起した砲兵将校ルイス・ダイオス・トーレスとペドロ・ベラルデにちなんでつけられたものだそうです。
『この方たちの名前をどこかで聞いたことがあるなぁ。』と思ったら、そう! セゴビアのアルカサル前の広場にもこの方たちを記念した碑がたてられていました。
スペインでは有名な方々なんですね~。

広場を見渡すと、そのまわりにちょっとした風格のある建物が建っています。
この建物は、 ”Palacio del Marqués de San Feliz”とか、 ”Palacio del Duque del Parque” と呼ばれています。
この建物(宮殿)の始まりは1687年。 初代のデュケ・デル・パルケがフォンタン広場の演劇小屋の隣の家をリースしたのが始まりだそうです。 その後、1723年に彼の娘が、宮殿を建てるために周りの土地を購入して現在の建物を建てました。
 0548 Palacio del Marques de San Feliz

二階部分にはテラスがあり、テラスの窓の両脇には紋章が取り付けられています。
こういう紋章って、建物が建てた家の紋章である場合が多いんですよね。(増・改築した人の場合もあります。)
まぁ、日本でいうところの ”家紋” を貼り付けたみたいなもんでしょう。
 0549 Palacio del Marques de San Feliz ←紋章のある二階テラス部分

この宮殿のお隣にも、同じようなテイストの建屋があります。
こちらは、この宮殿の ”馬屋・厩” です。 
確かに、正面の木の扉には、乗馬の騎手のようなレリーフが掘られていますね。(右写真)
 0552 Palacio del Marques de San Feliz 0553 Palacio del Marques de San Feliz

そして、厩の手前には、少し掘られた感じの ”水場” があります。
馬に水をやったり洗ったりするのに使われていたのでしょうか?
 0554 Palacio del Marques de San Feliz ←厩の前の水場

この広場にくると市ばかりに目がいってしまいますが、顔を上げてあたりを見渡すと、花でキレイに飾られた建物もみられてとっても癒されます~。
 0557 Plaza Daois y Velarde
飾られているお花はなんのお花でしょうねぇ。 ゼラニウムかベゴニアか...
手入れがよいのか、綺麗に咲いていますね。

ここまできたところで、そろそろお昼ご飯をすることにしました。
で、お店を探してあちこち散策。 途中にあったレストランなどを考えながらコンスティトゥシオン広場まで戻ってくると、先ほどみた楽隊?にまた出会いました~。 
 0560 Plaza Constitucion ←コンスティトゥシオン広場で

見せていただく方は良いですけれど... この日は結構暑かったので演奏されるみなさんは大変ですね。
 0565 Plaza Constitucion

ここでもしばし演奏を楽しませていただいた後は、真剣にお昼ご飯を食べるところ探しました。
目立ったところは結構観光客らしき人たちで一杯だったので、あまり人がたくさんいない方で見つけることにしました。
で、入ったのがマグダレーナ通りにある ”Cafe Magdalena” というお店。
地元の人が行きそうなお店です。
 0568 cafe Magdalena 0569 cafe Magdalena

お店に入ったら、早速お料理を注文。 
今回は、日替わり定食(El menu del dia)をいただくことにしました。 だって、そう毎日その土地の豪華料理ばかりをいただいているわけにもいきませんから。。。(お財布的にもお腹的にも...)
ということで、まずは飲み物としてセルベッサ(ビール)を注文! 
やっぱり暑い日の散策にセルベッサは欠かせませんなぁ。  
最近では、これが美味しくの飲みたいがための散策になっちゃってるかも??? ase.gif
 0570 cafe Magdalena ←暑い日のビールは最高!
お料理の方は、お肉とお魚のプレートを頼んだのですが...付け合わせはどちらも一緒です。
まぁ...そんなモンです。
 0572 cafe Magdalena 0573 cafe Magdalena
お料理の味は、まあまあ。 ご覧の通り気合いが入ったお料理を頼んだわけではないので、これで十分です。
でも...サラダのところにオリーブが付いてたら最高なんだけどなぁ。。。

で、セットメニューには最後にデザートもついてます。
ご覧の通り、左がfran(プリン)で、右がhelado(アイス)です。
 0575 cafe Magdalena 0576 cafe Magdalena

ということで、このお店のお料理で特筆するものは有りませんでしたが、お店の中はFreeWifiなので、ネットをしながらゆっくり休憩させていただきました。
パスワードは、お店の方に聞くと教えてもらえます。

ということで、今日のお話しはここまで。
最後に、今回散策したところを地図中のオレンジのラインで示しておきました。
 オビエド散策マップ 06

ではまた次回もお楽しみに! 23 ミニミニてあげくまもん
! Hasta luego !
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またこられ
2013_09
07
(Sat)08:30

スペイン・レコンキスタの原点を見に行く! その16:オビエドの街

! Hola a todos !  
? Como estais ?

今日はのっけからなんですが... 昨日のグアテマラとの代表戦を見ました?
”一体なんだったのか?” って感じでしたね。
試合はなにか全体的にダラダラした感じだったし、新しい戦力として試された選手も不発...。
みんなが目をハート型にしながら賞賛している柿谷選手は1ゴールも奪えず、大迫選手もチャンスは作るけどそこまで。 
工藤選手はなんとか代表初ゴールを決めたけど、あれははっきり言って香川選手のお陰で得られた”ごっつあんゴール”。 
DFに入った森重選手は唯一良かったような感じがしたけど、相手がグアテマラでは...まだ戦力になるかはわからないですね。 次回のガーナ戦(FIFA24位)での評価待ちといったところになるでしょうか?
  しゅーと
しかし、今回は新戦力だけではなく、チーム全体としてもイージーなパスミスを連発してましたねー。 
特に、 ”これからボールをまわしながら攻撃のビルドアップを!” というタイミング(要はDF-MFでボールをまわし始めたタイミング)で、なぜか ”一か八かの勝負を掛けたような危険なパス” を繰り出し、これを相手にカットされるといった場面が何度もありました。 
強豪相手ではそんなことをしてたらすぐにゴールを奪われちゃいますよ。
そういうパスを出すとしたら、ゴール直前のラストパスでやって欲しいもんです。
  soccer_snap_2.gif
それに、後半に入ってDFを4バックから3バックに切り替えてはみたものの、チームとしてより攻撃的になるどころかDFが一枚減ったことで、守りの不安要素が増しただけで終わってしまいました。。。 これって意味があったの? 
  soccer_kick_2.gif
そんな中、唯一の成果だと思えるのは、本田、長友、香川(パスミスが多かったけど)、長谷部、岡崎、遠藤選手といったいつものメンバーがある程度健在だったこと。
やっぱり最終的には、いつもの海外組を中心としたメンバになっちゃいますなー。 

マスコミは ”快勝!” なんていうけど、、、ここまでのことを考えると、昨日の試合はまったく無意味だったといわざるをえないですよ。
(あっ、”みんなが期待するような新戦力はいない”ってことがわかったか。。。)
次回、アフリカの強豪”ガーナ”との試合(9/10)で、代表チームの実力がどの程度なのか、少しはわかりそうですね。
アフリカの選手は、身体能力が高くて足が速いので、カウンターで何度もやられちゃわないように気をつけて!

最後に...
としては、もうW杯までの日数が少ないにもかかわらず、ここに来ていまだ新戦力発掘のための試合をするのには反対です! 
そこで声を大にして言いたい! そんな奇跡の選手はいないって! いい加減あきらめようよ! 
この時点で発掘され、しかもW杯までの短期間でチームにフィットし、強豪国を相手に大活躍するような選手... C.ロナウドかメッシかルーニーか...そんな超一流の選手がJリーグにいたら、誰が見てもわかるぐらいの活躍してるって。 (いたらきっと海外に行っちゃってますね。)
それとも...もうブラジルW杯で勝利するのはあきらめちゃった? それともその次のW杯を見据えた新戦力の発掘に目的を切り替えた?

もしまだブラジルW杯で勝つつもりなら、今そんなことにするより、ヨーロッパ、南米、アフリカといったタイプの違うチームの強豪に、W杯でどうやって勝利していくか...作戦を検討してそれをチーム全体で実践していく時期にきているんじゃないのかなぁ。。。
みなさんはどう思います?
  national_anthem.gif national_anthem_2.gif



ということで、昨日の代表戦のお話はここまで。
今日は、オビエドのカテドラルから南の方へと向かい、市庁舎周辺を散策したときの様子をお届けします。

まずは、カテドラルの前の ”アルフォンソ2世エル・カスト広場” から南の方へと向かう ”ルア通り” を歩いて行きます。
 0478 Calle Rua ←ルア通り

この通りを歩いて行くと、左手に ”Museo de Bellas Artes de Asturias(アストゥリアス美術館)” があります。
 0479 Museo de Bellas Artes de Asturias ←アストゥリアス美術館
でも、ここは多分美術館の出口。。。 入り口は、建物の反対側にあります。
この美術館は、ベラルデ宮殿を含めた3つの古い建物を合わせて形成してあります。 展示品は、中世から20世紀までの貴族の肖像画、風景画からポップアートまでとなっていて、エル・グレコ、ピカソ、ダリの作品も所蔵しているそうです。
時間があれば見ていきたいところだけど... 散策を続けましょう。

ルア通りを更に少し行くと、小さな広場へと出ます。
ここには、何軒かのカフェやバル・レストランなどが軒を並べていて、その向こうには時計台が見えます。
 0480 Calle Rua

時計台に近づいてみると、こんな感じになっています。
あまり古そうではないですよね。 この時計台は...また後ほど紹介しますね。
 0482 Calle Rua ←ルア通りの向こうに見える時計台

私たちは、このまま真っ直ぐ歩いて行き、時計台の手前で左に曲がって ”Plaza de Trascorrales:トラスコラレス広場” へといってみました~。
 0487 Plaza de Trascorrales ←トラスコラレス広場

この広場にも何軒かの食事処があります。
ここは、通りからちょっと入ったところにあるので、静かで落ち着いていてゆっくり出来そうです。
逆に...落ち着きすぎて、ちょっと寂しくなっちゃうぐらいかも?
広場の中心には、”ロバを連れた女性の像” が立てられていて、この作品名は ”La Lechera(牛乳屋さん)” といいます。
作者は、Manuel Garcia Linares という方です。
 0488 Plaza de Trascorrales ←La Lechera

おお~っ! ここでもレストランのカバジェロ(店員さん)が、シードラを注いでますよ~。
まわりにはねたり下にこぼしたりしないように、専用の場所があるんですね~。
 0490 Plaza de Trascorrales ←シードラを注ぐカバジェロ

さて、この広場の南側の方へと目をやると、そこには通りと広場の間を塞ぐように、こんな建物が建てられています。
この建物は、名前を ”mercado del pescado” といい、その名の通り昔は ”魚市場” として使われていたところなんです。
昔は、市場といえば”青空市場”だったので、こうやって屋根付きの市場というのは珍しかった(先駆的だった)そうですよ。
現在は、内部を改装して、展示ホールやコンサートホールなどとして使われているそうです。
 0485 mercado del Pescado ←旧魚市場

ということで、この建物のまわりには、 ”魚屋さん” を表現した像がいくつかたてられてます。
左写真は、男性の像は、彫刻家ホセ・アントニオ・ガルシア・プリエトさんの作品で ”El Vendedor de Pescado” 。
右写真の女性の像は、オビエド出身の彫刻家セバスチャン・ミランダさんの作品で ”Pescadera” といいます。 
意味は、、、(細かいニュアンスの違いがあるのかもしれないけど...)どちらも”魚屋さん”です。
 0483 Plaza de Trascorrales 0484 Plaza de Trascorrales

さて、トラスコラレス広場を楽しんだら、ソル通りに出て、市庁舎前の広場へと移動します。
ここの広場は、時折ガイドブックや雑誌などで紹介される ”Plaza Constitución:コンスティトゥシオン広場” です。
確かに、ちょっと絵になる広場ですよね~。
 0491 Plaza Constitucion
ちなみに、コンスティトゥシオン広場は、他にもマヨール広場、王の広場、共和国広場などとも呼ばれる時があるようですよ。
13世紀にはもうすでにこの広場の存在が書物に記されており、当時はここに罪人の”さらし台”があったとされています。
また、他には市場や巡礼の場所としても使われていたそうです。

で、この広場の奥にみえる(左下写真)のが ”Iglesia de San Isidoro”(サン・イシドロ教会)で、右側(右下写真)にあるのが ”Ayuntamiento de Oviedo”(オビエド市庁舎) です。
 0492 Iglesia de San Isidoro 0499 Ayuntamiento

サン・イシドロ教会は、当初、聖マティアス・イエズス会の学校の一部として、1576~1587年に建設されたそうです。 
で、学校から教会に変わったのは1681年。 その後、1873年には、向かって左側の部分取り壊されて ”市場” となりました。 (なぜ市場なのでしょうかねぇ?)
鐘楼は、当初二つ作るはずだったけれど、一つしか作られなかったそうです。(確かに。)
この教会は、内部の礼拝堂にあるアストゥリアス出身の彫刻家ルイス・フェルナンデス・デ・ラ・ベガ・イ・アントニオ・ボルハの作品が有名だそうです。

市庁舎の方は、1622年のフェリペ3世の時代に建てられたものだそうです。
中央にある時計台は、ここへ向かう途中にルア通りから見えた時計台です。 ちょっと新しそうなので、時計台だけは後から取り付けたものかもしれませんねぇ。。。

ということで、そうこうしているうちに、サン・イシドロ教会からたくさんの人がぞろぞろと出てきました。
どうやらミサが終わったようですね~。 今日は日曜日なので、あちこちの教会でミサをしているのでしょう。
    24 ミニミニすわりくまもん
次に、広場からサン・イシドロ教会前を左手に曲がり、”Calle Fierro:フィエロ通り”へと入っていきます。
この日は、この通りに市が立っていたのと、先ほどのミサ帰りの人たちで、とっても混雑してます。
 0503 Calle Fierro 0504 Calle Fierro

また、上の写真にある白とペパーミントグリーンで彩色された建物は、市場なんですよ。 名前は、 ”El Fontan” っていうみたいです。
通りからの入り口はこんな感じになっています。
0507 Mercado del Fontan ←市場への入り口

で、早速中へと入ってみると...
ざんね~ん! 時間が遅かったためか日曜日だからか、お店は一軒だけしかやっていませんでした~。
 0508 Mercado del Fontan ←市場の中の様子

折角なので、このお店でお菓子を買って帰ることにしました。
写真中の左の少し潰れちゃっているお菓子は、このオビエド名物の ”カルバジョネス” というお菓子。 右側の方は、ナッツのタルトみたいな感じです。
味はどちらもまあまあ。 
カルバジョネスは、このお店のものより有名な老舗(カミロ・デ・ブラス)の方が美味しいです。 見た目の大きさの割りに、何個でもいけちゃいます!
 0509 en Hotel Carreno

そして、これはどなたかがブログに書かれていたフィエロ通りのお店。
お店の前のガラスケースに、たくさんのチョリソが売り物として並べてあるんですけど... こりゃ陽があたっちゃったらやっぱり食べられなくなっちゃいますね~。 こわ~い!
 0511 Calle Fierro 0510 Calle Fierro ←チョリソの店
ちなみに、店の中では、ファバダに使うような白インゲン豆みたいなものなどが売られています。

こんな感じで、まだまだオビエドの見どころはたくさんありますよ~。
今回散策したのは、下の地図の緑のライン部分です。 ご参考までに。
 オビエド散策マップ 03

次回は、フォンタン広場でやっていたお祭りの様子や、ダイオス・イ・ベラルデ広場の市の様子などをお届けしま~す!
では。 23 ミニミニてあげくまもん
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2013_09
06
(Fri)08:30

スペイン・レコンキスタの原点を見に行く! その15:オビエドの街

! Hola a todos !  
Buenos dias.

スペインの旅から戻ると、またすぐにスペインに行きたくなっちゃいます。
多分、スペインに行くとあちこち旅ができるので楽しいのでしょう。 
きっと生活しなきゃいけないとなったら、日本にいるのと同じように大変なんだろうなぁと思います。(日本以上かも)
それでも、スペインが恋しくなったら、ネットでTVELaSextaといったスペインのテレビ番組をみて、その雰囲気だけ感じています。
それにしても、最近は便利になりましたよね。 ネットでテレビ番組も見られるんですから。
この利点を活かして、TVを見ながらスペイン語の勉強を...なんて思っているのですが、語学力としてはまだまだTVをみて理解できるほどではありません。
はやくスペイン語のレベルも上がるといいなぁ。 
そのためには、、、もう少し真剣に勉強しないとだめですね。 語学習得に近道はないってことかな... 
   school_teacher_2.gif


さて、今日も元気に ”オビエド散策” の様子をお届けします!
振り返って見ると、オビエドの散策記も15回目になっちゃいましたね。 ガイドブックではあまり紹介されていませんが、それだけいろいろ見どころがあるということなんですよね。
ということで、もうしばらくオビエドの街の散策にお付き合い下さい。
   rakugoka_lay.gif
今回は、前回ご紹介した ”Plaza Corrada del Obispo:コラーダ・エル・オビスポ広場” から、北へ向かう ”Calle San Vicente:サン・ビセンテ通り” を散策していきま~す。

サン・ビセンテ通りを歩いていくと、まず通りの左側に ”Museo Arqueologico de Asturias:アストゥリアス考古学博物館” があります。
この博物館には、前にご紹介したナランコ山の”サンタ・マリア・デル・ナランコ教会”や”サン・ミゲル・デ・リージョ教会”に置かれていたものなどが、保管されています。
ですので、時間があればナランコ山の教会を見た後に、ここの博物館を見学するっていうのがいいかもしれないですね。
 0466 Museo Arqueologico de Asturias ←アストゥリアス考古学博物館

この博物館のところから更に歩いて行くと、通りにアーチが架けられているところがあります。
このアーチは上が通路のようになっていて、カテドラルと繋がっているようにみえます。
 0467 Calle San Vicente ←通りにかかるアーチ

このアーチをくぐると、すぐ右手にちょっとした広場が現れますよ。
この広場は、 ”Plaza Feijoo:フェイホー広場” と呼ばれています。
 0657 Plaza Feijoo ←フェイホー広場

このフェイホー広場の中央には銅像が立てられていて、この像の方こそが、この広場の名前にもなっている ”Benito Jerónimo Feijoo(ベニート・ヘロニモ・フェイホー)” さんです。
この方は、修道士である傍ら、教師や作家としても活躍されており、多くの著書も残されています。
これにより、オビエドの街におけるスペイン語の浸透に貢献されたそうですよ。
 0469 Plaza Feijoo ←フェイホーさんの像

この広場までくると、もう少しで大通り(Calle Jovellanos:ホベジャノス通り)に出ます。
そして、この通りの交差点左側には、 ”Monasterio de San Pelayo(ペラージョ修道院)” があります。
ここは、聖ベネディクト会の女性のための修道院となっています。
 0470 Monasterio de San Pelayo ←ペラージョ修道院

修道院前を通過したら、ホベジャノス通りです。
 0475 Calle Azcarraga ←ホベジャノス通り

この通りでは、こんな感じのミシン屋さんを発見しました。
”一時代昔の工業用ミシン” って感じですね~。
 0474 Oviedo ←ミシン屋さん

さて、ホベジャノス通りに出たらちょっとだけ右手に歩いて行き、 ”Calle Paraiso:パライソ通り” をのぞいてみましょう。
すると、そこでは昔のオビエドの街の城壁を見ることができますよ。
 0472 Muralla
城壁には、だいぶ草がついちゃってますね~。
『夏草や兵(つわもの)どもが夢の跡』って感じ?

ということで、今日の散策はここまで~。 
今回の散策ルートは、下の地図に青い線で示したところです。
 オビエド散策マップ 02
ご参考までに。

では。 23 ミニミニてあげくまもん
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2013_09
05
(Thu)08:30

スペイン・レコンキスタの原点を見に行く! その14:オビエドの街

! Hola a todos !  
今朝は、横浜周辺では大雨と雷が続いています~。 rain_kaminari.gif

それにしても、このところ日本とは思えない天気の日が続きますね。
各地で竜巻が起こるなんて...ビックリです。
マスコミも、竜巻報道で賑わっていて、どこのチャンネルをつけても同じ様なニュースを流しています。
そして、『すごいですね~』とか『大変ですね~』などと述べた後、竜巻がどうして起きたのかを気象予報士を呼んで分析してもらって終了って感じ。。。
心有る番組では、竜巻にあった時には ”窓からすぐに離れる” とか ”トイレや風呂場に避難する” といったアドバイスがされます。 まぁ、命あってのなんとか...ですからね。
   toilet_man_2.gif  bathing_girl.gif
しかし、 ”もし竜巻に襲われて家屋等に損害を被ってしまったらどうすればいいのか?” というところに関してはあまり触れられていませんよね。 もし家の屋根が飛ばされてしまったら...大変な出費となってしまうでしょう。
      banknote_2.gif
で、そんな時どうすればよいのか?
まず、家屋が ”火災保険” もしくは ”家財保険” に入っている場合、補償してもらえる場合があるようですので、保険会社に問い合わせてみましょう。
保険の約款を見ても記載されていない場合がありますが、補償の対象(風災、雹(ひょう)災、雪災)となっている場合がありますので、まずは保険会社の方へ問い合わせてみたほうが良いようですよ。 
また、自治体からも程度によっては ”竜巻被害義援金” などが受けられるようです。
  
そこで、重要なのは、被害を受けた直後の損害状況をちゃんと記録しておくこと! だそうです。
多くの人は、被害を受けたショックでボー然としながらすぐに片付けにはいってしまうようですが、まずは一度落ち着いて、写真などでその損害状況を記録しておくことをオススメします。
損壊の状況がきちんと証明できない場合、後で支払われる金額に大きな差が出てしまうことがありますのでご注意下さいね。
ちょっと、お金の話で申し訳ありませんが... 万が一、竜巻などの自然災害に遭ってしまった場合には、このような話を思い出して下さいね。
  weather_area_low_2.gif

ということで、今日のお話に入ります~。
今日は、引き続きオビエドの街の散策の様子をお届けします。
まずは、街のメインストリート ”ウリア通り” から、カテドラルのある ”Alfonso II el casto広場” を目指します。
途中、ホベジャノス通りを歩いていると ”Casa Conrado:カサ・コンラド” というレストランを発見!
 0458 Casa Conrado ←レストラン ”カサ・コンラド”

このレストランは、2008年に買ったBraviという雑誌で紹介されていたお店で~す。
 Bravi.jpg ←表紙に掲載されている写真がこのお店。
雑誌には、”アストゥリアスの伝統料理がいただけるレストラン”と紹介されていました。 
お店の入り口を入るとすぐにバルがあり、その奥のガラスの扉を開けて入るとレストランがあるそうです。
この日は日曜日だったのでお休みでした。。。

ところで、アストゥリアスの伝統料理って...なんだろ?
fabada(ファバダ:白インゲン豆を煮込んだようなもの)しか浮かばないなぁ。。。

と、そんなことを考えながら歩いていると...いつの間にか目的の ”Alfonso II el casto広場” に到着しました~。
今日もカテドラルの尖塔が綺麗にそびえてるなぁ。。。
ちなみに、アストゥリアス地方は雨が多いので、こういう風にキレイに晴れる日は少ないとのことです。
 0477 Catedral de San Salvador de Oviedo ←オビエドのカテドラル。サン・サルバドール大聖堂とも言います。

この日は日曜日。 
ですので、ミサが執り行われていて、一般の方は中に入れないようです。
昨日に続き、二日続けて入れませんでした~。
連敗っす。。。

ということで、広場にあるもう一つの教会 ”サン・ティルソ教会” の方へ行ってみました。
この日は、入り口が開いていたので、ちょっとだけ中に入れたのですが...
この教会もこれからミサが始まるところなので、一般の人は中に入ることは出来ないようでした。
日曜日って、そんなにどこの教会もミサをやっているの?
 0476 Iglesia de San Tirso 0647 Iglesia de San Tirso
この教会については、以前にちょっとご紹介しましたよ。ご参考までに。 → 

ここからは、カテドラルに沿って路地を歩いて行きます。
オビエドのカテドラルは、高さこそそんなに無いですが、かなり広い敷地面積に建てられているんですよ。
なので、場所を変えて眺めてみると、また別の表情を見せてくれます。
 0460 Catedral de San Salvador de Oviedo 0653 Catedral de San Salvador de Oviedo

さらにカテドラルに沿って路地を歩いて行くと、しばらくしてちょっとした広場に出ます。
この広場は ”Plaza Corrada del Obispo:コラーダ・デル・オビスポ広場” といいます。
ここで最初に出会うのが、 ”Palacio Arzobispal de Oviedo”(オビエド大司教宮殿) です。
 0462 Palacio Arzobispal de Oviedo ←オビエド大司教宮殿

この宮殿は、最初のオビエドの王のための宮殿だったと推測されています。
当時の古い建物は、1522年に発生した火災で焼失してしまいました。 現在の建物は、その後1942年に行われた復興作業で再建されたものです。
正面のファサードは、オビエド司教の紋章にはさまれていて、その上には天使の十字架、Cabildoの紋章、大司教Diego Aponte Quiñones の紋章がついたテラスがあります。
建物内には中庭もあるそうですよ。

通りをはさんだそのお隣には、広場で一番目立つ建物がありますが、ここはカテドラルの建物の一部です。
カテドラルの正面入り口から入り、中をひと通り見学(有料の部分も含めて)したら、最後はこの扉から出てくることになります。
 0463 Claustro Catedoralicio ←カテドラルの一部

この扉の上には、紋章やら彫刻やらが施されているのですが、結構ボロボロになっています。
右写真の2人の天使が持っている紋章は、カスティーリャ・イ・レオン王国の紋章のようですね~。
中央にブルボン家を表す図柄が入ってるようです。 いつの時代のものでしょうか?
 0465 Claustro Catedoralicio 0464 Claustro Catedoralicio

この広場にある建物で最後にご紹介するのは、 ”La casa del Deán Payarinos ”(デアン・パジャリノスの家)です。
この建物はそんなに古くない印象ですよね。 
それもそのはず、この建物が建てられたのは1900年で、Juan Miguel de la Guardiaという方によって建てられました。
現在は、 ”el Conservatorio Superior de Música Eduardo Martínez Torner”(エドゥアルド・マルティネス・トルネル音楽院)として使われています。
 0655 La casa del Dean Payarinos ←エドゥアルド・マルティネス・トルネル音楽院

ということで、今日のところはここまで。
参考までに、今回散策したところは、街のこんな場所です。
 オビエド散策マップ 01

次回は、オビエドにもあった!昔の城壁などをご紹介しま~す!
では。
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2013_09
04
(Wed)08:30

スペイン・レコンキスタの原点を見に行く! その13:オビエドの街

! Hola a todos !  

遅ればせながら...
先日のリーガ選手の移籍にはちょっとびっくりしましたねぇ~。
エジルがマドリーからアーセナルへ、カカもマドリーからミランへ。
最近、モドリッチやイスコなど中盤の選手を何人か獲得してきたので、出番が無くなっちゃったんでしょう。
ベイルが入ってきたことで金銭的にも放出することになっちゃったのかもしれませんね。 残念。
でも、彼らのことを考えると、出番も増えるだろうし、幸せなのかもしれません。 移籍先でも頑張って欲しいですね。
     lob_a_shot_5.gif
一方、少なからずもこの移籍で影響を受けちゃったのはCSKAモスクワの本田選手
『ミランに本田選手が来れば、カカは獲らなかった』というのがもっぱらの噂です。
このまま行くと、冬の移籍市場でも本田選手がミランに行けるかどうか...どうなんでしょうねぇ。
選手としての旬が過ぎないうちに、早く一流のチームで活躍して欲しいですね!
     soccer_player_19.gif
そして、最後にイングランドでは、マンチェスター・ユナイテッドが、エバートンのMFフェライニを獲得しました!
今は、ウイングとしてもトップ下としても使ってもらえない香川選手にとっては、ますます厳しい状況になった感じですねぇ。 
こうなったら、無理してマンUにいなくても、使ってもらえるところに早めに移籍した方が良いかも。。。
いまの監督(デイヴィッド・ウィリアム・モイーズ)の下では、ちょっと出場は期待できなさそうですもんね。
元いたドルトムントに復帰するのも...一つの手ですよ。
     over_head.gif


ということで、移籍情報についてのお話しはここまでとして。。。
今日は、”オビエド駅周辺”の様子をお届けしようと思います。

ナランコ山からオビエドの水道橋 ”ラス・ピラレス水道橋” まで戻ってきたら、もう駅は目と鼻の先です。 
ここから駅へと続く階段を登っていくと、そこにはこんな感じの広場が拡がっています。 とっても広々として気持ちが良いですよ~。
 0442 Estacion de Oviedo ←噴水のある駅上の広場

広場まで来たら、左手の方へと進み、駅の入り口の方へと向かいます。
すると、こんな感じの銅像が建てられていますよ。 
誰の像かと思ってみたら、あの有名なサルバドール・ダリの作品でした。 作品名は...わかりませぬぅ~。
 0443 Estacion de Oviedo ←ダリ作の像 0446 Estacion de Oviedo
ちなみに、ダリさんのフルネームは、カタルーニャ語で ”サルバドー・ドメネク・ファリプ・ジャシン・ダリ・イ・ドメネク” っていうんですって。 
ダリは、バルセロナから北に100kmぐらい行ったところにある ”Figueres:フィゲラス” に生まれ、現在はここに ”ダリ美術館” が建てられていることは結構有名。
は、作風が好みではないのでまだ行ったことはありませんが...興味のある方は行ってみてもよいかも。
それと、身近に感じられるダリの作品として、 ”チュッパチャプス” の包装デザインがあることもまた有名ですよね~。

ちょっと話がそれちゃったので、元に戻すことにしましょう。
広場からエスカレーターを使って降りていくと、下のホームのところに出ます。 ホームはこんな感じになってますよ~。 
もちろん切符を買わないと列車には乗れませんが、見るだけなら切符を購入しなくても気軽にここまで入れます。
写真では、近郊線がホームに停車してますね。
 0444 Estacion de Oviedo ←オビエド駅構内の様子

さてさて、駅の構内を紹介したところで、また駅上の広場に戻り、バルに入ってしばし休憩をとることにしましょう。 
 0449 Estacion de Oviedo ←駅上のバル

店のおじちゃんは、一見するとちょっと無愛想な感じですが、ちょっとお話すると私たちの写真を撮ってくれたりいろいろと気を使ってくれました。 (恥ずかしがりなので、あまり向こうからは話しかけてきませんけどね。)
それに、大きな都市にいると私たち(日本人)も時々『人種差別されているなぁ』という印象を受けることがありますが、地方に来るとそんなことは全く感じないですよ。 みなさん優しいです。
日本は島国&単一民族なので、そういったことには疎いですが、ヨーロッパにくると ”現実的に人種差別的なことが有るんだ” ということを強く感じさせられます。 
ただ、日本人(アジア系の人)がほとんどいないような田舎町まで来ると、あまり見たことがないようなので、興味深くジロジロ見られちゃうことは...結構あるかも。 ase.gif  
そんなときは、こちらから気軽に ”オラ!” って挨拶しちゃえばOK!です  

ここで、またバルのお話に戻しましょう。
バルでは、ビール(セルベッサ)とコーラと生ハムのボカディージョ(サンドイッチ)をいただきました。
この日は暑かったので、散策の後のビールは最高です!!!
 0450 Estacion de Oviedo 0451 Estacion de Oviedo

それにしても...こんな大きなボカディージョでも、ちゃんとピンチョス的に爪楊枝を刺すんですね~。 あまり意味を成していないように見えますが... ”タパスじゃないよ” っていうような感じなのかも。。。スペイン北部の人の主張なのかな?(スペイン南部のタパスではこんなことは無いですもんね。)

さて、バルでしばらく休憩&涼んだら、店のおじちゃんにお礼とお別れの挨拶をして、また散策を開始しま~す。
   くまねこあるき
駅上の広場を南側へと降りていくと、オビエドの駅の正面入り口に出ます。
駅の建物の雰囲気も、スペインの北の方っていう雰囲気が漂ってますねぇ。
 0453 Estacion de Oviedo

オビエド駅前からは、街のメインストリートである ”ウリア通り:Ccalle Uria” を歩いていきます。
この通りには、デパート(エル・コルテ・イングレス)などもあって華やかです。 写真のような素敵な建物もあります。 
北の方に来ると、こういった出窓のようなつくりのものがある建物が多く見られますね。
ビルバオの街とかもそうだったなぁ~。
 0455 Calle Uria ←ウリア通り

そして、この後は通り沿いにしばらく歩き、カテドラル方向へと向かいます。
すると、途中でこんあ教会を発見。 かなりこじんまりとした感じです。 
それにしても、ヨーロッパの街にはこういった教会がたくさんあり過ぎですね。 
この教会の名前を後で調べて見ると、 ”Iglesia de las Siervas de Jesús de la Caridad”(直訳すると、”慈悲のキリストのしもべ教会”)というらしいです。
概観からしてあまり歴史がある感じではなかったので、中には入りませんでした。
 0457 Calle Uria

ということで、今日はこの辺で。
次回は、オビエド・カテドラルの東側をご紹介します。

では。
! Hasta luego !
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