2011_01
23
(Sun)22:21

スペイン バスク地方! (美食の街:サンセバスチャン)

! Hola, amigos ! 

今日は、前回に続き、スペイン北部の街「サンセバスチャン」の散策の様子をお届けします!

バルで食事をした私たちは、腹ごなしを兼ねて、近くのモンテ・ウルグル(ウルグル山)に登ることにしました。
モンテ・ウルグルは、街から海に向かって右側にある山のことです。街の観光案内のパンフに、こんな感じで載っています。
301 Donostia

まず、旧市街を歩きながらモンテ・ウルグルへ入り口を探します。
300 サンセバスチャン市街 ←旧市街。 305 モンテウルグル麓 ←で、旧市街の外れに入口を発見!!!

登り口と思われるところから山頂を目指していくと...
道の真ん中で黒猫さんに遭遇!!! 道をゆずってもらいました。
306 モンテウルグル 307 モンテウルグル

道を上っていくと、頂上のキリストさんが少しずつ近づいて来ます。
なんだか、高崎観音のようにも見えます。
310 モタ城 キリスト像 ←中央の白い像がキリストの像です。

もっと登っていくと...
来るときに見たサンセバスチャンのビーチや街が、こんな感じで見えて来ます!!!
320 コンチャ湾ビーチ 321 コンチャ湾

また、湾の方に目をやると...
湾中央にある「サンタ.クララ島」を見ることが出来ます。
325 コンチャ湾 326 コンチャ湾

サンセバスチャンを紹介するパンフレットでは、このモンテ・ウルグルからの景色ではなくて、反対側(写真中のサンタ・クララ島の向こう側)に見える「モンテ・イゲルド(イゲルド山)」からの景色が紹介されていることが多いです。
この「モンテ・イゲルド」の方には、山頂に展望台があるらしく、麓からケーブルカーも出ているようです。。。

ちょっと後悔しながらも...モンテ・ウルグルを登っていくと、程なくして頂上へ到着します!!!
このモンテ・ウルグルの頂上には、公園とお城があります。
お城の方は「モタ城」といって、いまではサンセバスチャンの歴史博物館みたいになっています。
330 モタ城 331 モタ城内 ←中ではこのようなものが展示されてます。

ここのお城を上に上がると、先ほどのキリスト像の足もとに出られるのですが...ちょっと上がり口がわかりにくいです。
私たちが少し迷っていると、博物館の管理人?らしきおじいちゃんが、「そこを登っていくと上に出られるよ。(推測)」って親切に教えてくれます。(見物人もめったにいなさそうです)

その教えてもらったところから階段を登って上へ上がっていくと、キリスト像の足もとに出られます!!!
335 モタ城 キリスト像 336 モタ城 キリスト像

思ったより "でかい!" けど...こりゃ近くから見るモンじゃないですね~。
ちょっと離れて見る方がいいかも...です。。。

降りてきて、博物館をちょっとのぞきました。古い戦争のことや当時の衣装などが
展示されています。英語の説明もあまりなく、んー、もっとスペイン語を勉強しないと
と思った次第です。

このように山登りでちょっと運動して腹ごなしをしたら、またしても旧市街へ戻って"バル"で休憩です!
339 サンセバスチャン市街 ←バルの看板にも風格があります。

で、本日二件目のバルはこのお店!
340 バル カウンター 341 バル2件目
カウンターには、いろいろなピンチョス(食べ物)がたくさん並んでいて、奥には生ハムがいっぱいつり下げてあります。

ここで何を食べたのかはよく覚えていませんが...(写真も取り忘れました)
運動後のビールが、格別おいしかったのは言うまでもありません。
最後に、お店の方(カマレーラ)と一緒に写真を撮ってきました。
342 Bar

食事を終えてバルを出たら、まずはデザートのアイスクリームで口直し。
345 San Sebastian

で、デザートを食べ終えたら、ブラブラしながらサンセバスチャンの街を楽しみます~。
346 San Sebastian ←"クマ"にちょっかいだしたり。。。

350 サンセバスチャン市街 351 サンセバスチャン市街 ←旧市街を散歩したり。。。(もう夕方)

ホテルへの帰り道、カテドラルが見えてきます。(もう時間も遅いので、カテドラルには入りませんでした。)
355 サンセバスチャン市街 カテドラル 356 サンセバスチャン市街 カテドラル 357 サンセバスチャン市街 カテドラル ←近づきながらの帰り道。

ホテルへの帰り道には、ほかにも"サン・ビセンテ教会"などもありました。 
365 サンビセンテ教会 366 ンビセンテ教会 367 ンビセンテ教会

ホテルに近づいてくると、来るときには気付かなかったお店も発見!
こちらは、店の窓ガラスに漢字で”美食文化交流”って書いてあります。
370 San Sebastian ←何のお店なんでしょう?

こちらは果物屋と魚屋さんです。なんか、魚屋さんがおしゃれです!!
372 サンセバスチャン市街 果物や 371 サンセバスチャン市街 魚屋 ←お店の人も良い感じ!

このサンセバスチャンでのお土産は、、、
きれいな景色が見られた、コンチャ湾のマグネットです。
SanSebastian Magent

料理もおいしいし景色もきれい!
そんなサンセバスチャン。 また来たいなぁ。。。

明日は、次の街「パンプローナ」へ移動です!

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2011_01
21
(Fri)12:21

スペイン バスク地方! (ビルバオ-サンセバスチャン)

! Hola, amigos ! 

今日は、まず最初にスペインの「バスク地方」についてお話ししましょう。

バスクと呼ばれる地方は、スペインのビルバオから、国境をまたいでフランスのバイヨンヌあたりまでに広がる地域を指しています。
この地域は、スペインの中でも「美食」の地域でもあり、美味しい食べ物・飲み物がたくさんあります!

また、古くからバスク人と呼ばれる人々が住み、独自の文化・言語(バスク語)を持っています。
そのため、同じスペインの「カタルーニャ地方(バルセロナ辺り)」と並んで、自治・独立の気風がとても強いところです。

こういった反面、このバスク地方は、スペインの中でもちょっと「影の部分」も併せ持つ地域でもあります。
皆さんもご存じかと思いますが、このバスク地方には「ETA :Euskadi Ta Askatasuna(バスク祖国と自由)」と呼ばれる”テロ組織”が存在します。
その活動理念としては、”バスク地方のスペインからの分離独立”を掲げていますが...実際はどうなのかはわかりません。
実際、ビルバオの市内では、「ETA反対!」の看板などがあちこちにあり、市民からも支持を集めているとは思えないです。

このETAの存在が影響しているかどうかはわかりませんが、これまで日本の旅行会社のツアーでは、この地域をまわるものはほとんどありませんでした。(今も多くないです。)
実際に街を歩いてみましたが、特に危険な感じはしませんでしたけど。。。

しかし、一昨年辺りから、スペインとフランスの警察が連携してこの地域のETAの掃討活動を行なったことにより、組織の軍事部門の指導者などが何人か逮捕され、昨年9月には、ETAが「武装闘争の停止を決定する」との声明を発表しました。
スペイン政府はなお慎重な姿勢をみせているとのことですが、以前より格段に治安は向上したようです。

もし、この地域に「是非行ってみたい!」とお考えの方がいたら、このタイミングに行っておくのが良いかもしれませんね~。



では、前置きはこれぐらいにして、、、
今日は、ビルバオを出発し、2番目の街「サンセバスチャン」に向かいます。

ビルバオからサンセバスチャンまでは、直通のバスがあるのでこれを利用します。(荷物があるときはバスも便利ですよ。)
ホテルから、前日に調べたバスターミナルまで、トラムに乗って移動します。
205 Bilbao Bus Terminal 206 Bilbao Bus Terminal 
結構大きなバスターミナルです。何人かの日本人もお見かけしましたよ。でも、スペインの他の街にくらべると、日本人を見かける割合は低いですね。

ここから、バスに乗って1時間くらいすると、もうサンセバスチャンに到着です!
210 SanSebastian Bus Terminal

到着したら、まずはホテルにチェックイン。
今回利用するホテルは、「ASTORIA 7」。
215 Donostia Hotel 214 Donostia Hotel

ホテルの各部屋には、有名映画監督・俳優(女優)などの名前がつけられています。
ちなみに、私たちの部屋は、アントニオ・バンデラスでした。
217 Donostia Hotel 218Donostia Hotel ←ホテルから見た景色です。
ちょっと洒落たホテルです。

で、荷物を置いたら早速外へ出かけました!
出かけるときには、まずホテルの受付で地図をもらいます。(外のインフォーメーションでもいいですけど。。。)
ホテルには必ず街の地図が置いてありますし、地域のお奨めの見所・場所・店なども載っているので、ガイドブックを持っていたとしても、是非いただいておくことをお奨めします。

また、ほとんどの場合、受付の方が街のお奨めの場所などを教えてくれます。
「私はスペイン語が苦手なので...」って方も大丈夫! 間違いなくボールペンなどで地図に印をつけてくれますから! あなた方は、ただ「うんうん。」とわかっているかのようにうなずくだけ。
最後に、笑顔で「ムーチャス、グラシャース!(! Muchas gracias !)」と言えれば完璧です!

そうそう。その前に「地図をもらえませんか?」って言わないといけませんね~。
その時には、、、

●プエド・テネル・ウン・プラノ・デ・ラ・シウダ? (? Puedo tener un plano de la ciudad ?
→訳:市内地図をもらえますか?
●キシエラ・ウン・プラノ・デ・ラ・シウダ? (? Quisiera un plano de la ciudad ?)
→訳:街の地図が欲しいのですが...

と言ってみましょう! きっと地図をもらえますよ~。

ということで、今回私たちがホテルの方にお奨めしてもらったのは、旧市街の「フェルミン・カルベトン通り」。
ここには、おいしいお店(バル)がたくさんあるとのことです。
まずは、そちらに向かうことにしました!

さて、ホテルを出てしばらく歩いて行くと、鉄道駅が見えて来ました。
ここは、ビルバオから来るバスク鉄道の終点、「AMARA(アマラ)」という駅です。
駅名は、「アマラ」なんですが、この街は「サンセバスチャン(San Sebastian)」。バスク語では「ドノスティーア(DONOSTIA)」。 なので、駅の表示には3つ全て書いてあります。
とってもわかりにくいですよね~。
221 SanSebastian 220 SanSebastian

駅前の広場にまで来ると、遠くの山の上に何やら像が立っているのが見えて来ます。
225 SanSebastian ←これは、モンテ・ウルグルというところに立つキリストさんです。

ここから、まっす~ぐ歩いて行くと...
気持ちよさそうなビーチが現れます!
230 SanSebastian 231 SanSebastian

これはこのあたりのランドマーク?であるサンセバスチャンの市役所。建物は雰囲気あるし、ビーチのそばにあるし、、、。ここの公務員っていいですね-。
それに、役所の前には、広くて気持ちよさそうな広場があります。
こんな広場があったら、一日中 お茶しちゃいますよね~。
235サンセバスチャン市役所 ←市役所。 236 サンセバスチャン市街 ←広場。

ここから先に行くと、サンセバスチャンの旧市街が広がっています。
旧市街には細い路地が縦横に走っていて、時々通りの奥に街の"カテドラル"が見えます。
241 サンセバスチャン市街 カテドラル 242 サンセバスチャン市街 カテドラル

この辺りを散策すると...
見つけました!!!  フェルミン・カルベトン通り!!!
245 フェルミンカルベトン通り

確かにこの通り...おいしそうなお店がいっぱいありますねぇ~。
246 サンセバスチャン市街 ←それにしても...絵になる通りです。

ここには、レストランやバルだけじゃなく、食材のお店もありますよ。
で、気になったのがこのお店。干し鱈屋さん。看板にも”干し鱈”が描いてあります。
252 バカラオ屋 251 バカラオ屋 ←ネコさんも撮影中!

お店のウインドウには干し鱈だけ! スペイン人は、保存食としてもよく干し鱈を食べるようですが...すごいですね~。
250 バカラオ屋 ←黄色の紙には、「超特価!切れ端 4ユーロ/kg 」って書いてあります。

こんなにおいしそうなお店があったら、もうどこかのお店に入って食べてみるしかないでしょう!!!
ということで、このお店に入ってみました!
261 Bar 260 Bar

もうお腹がすいていたので、ピンチョスを"7つ"もいただいちゃいました!!!
おいしそうでしょ?
おいしいんです!!!

普通、バルではそのお店のお奨めのピンチョスやタパスを2~3品食べ、また次の店に行くという「バルのはしご」というのをするモンなんですが...
私たちの場合、1件でどれもこれも食べたくなっちゃうので、「バルのはしご」は向いてないみたいです。。。

ということで、今回はここまで。
次回は、引き続きサンセバスチャンの街の様子をお届けします。
SanSebastian map 01 ←今回の散策ルートです。

ではまた~。
! Hasta manana !

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