2011_02
03
(Thu)09:04

スペイン バスク地方! (帰国)

! Hola, amigos ! 

今回で、「スペイン バスク地方!」の旅行記は終了です。
最後は、スペイン ビルバオからの帰国の様子をお届けします。

まず、ビルバオのホテルで出発準備。
700 ビルバオ ホテル出発
外の天気は雨になっちゃってます。。。

準備ができたらホテルをチェックアウト。
雨が降る中スーツケースをゴロゴロころがし、スビスリ橋付近のトラム駅まで行ってトラムを待ちます。
今日はトラムに乗ってバスターミナルまで向かいます。
このバスターミナルは、サンセバスチャンに行く時に利用したバスターミナルと同じところです。
ここからは空港行きのバスが出てます。

で、このバスの乗車。
701 ビルバオ 空港バス ←バスの中の様子。ガラガラです。

これで、しばらく?はビルバオの街とはお別れなので、記念にバスからの様子を撮っておきました。
703 ビルバオ 空港バス 車窓 704 ビルバオ 空港バス 車窓 ←道路清掃車が走ってます。

705 ビルバオ 空港バス 車窓 706 ビルバオ 空港バス 車窓
しばらくしたら、雨もあがって晴れ間が見えて来ました。

710 ビルバオ 空港バス 車窓

721 ビルバオ 空港バス 車窓 722 ビルバオ 空港バス 車窓 ←ブレちゃってすいません。
 ↑バスは、グッゲンハイム美術館の脇を通って空港へ向かっていきます。

しばらくすると、空港へ到着です。
730 ビルバオ空港 ←ここが出発ロビーへの入り口です。建物がおしゃれです。

空港に到着したらまずカウンターでチェックイン。
でも、窓口は1つだけしか開いていなかったので、乗客が長い列を作っちゃいました。(さすがスペイン)
待っている時間、私たちは交代しながら空港内のお店をまわってみました。
で、お土産用の”ラウブル”のついたブレスレット・ペンダントヘッドなどを購入。
ラウブル ペンダント

無事チェックインを終了して荷物を預けたら、関税の申告用のスタンプをもらってからゲートへ。
(途中、ネコさん用のおしゃれバッグも購入。)
今回の飛行機はちっちゃいです。。。
740 ビルバオ空港 ミュンヘン行き 741 ビルバオ空港 ミュンヘン行き

この飛行機に乗って、ドイツのミュンヘンまで向かいまーす。
742 ビルバオ空港 ミュンヘン行き ←飛行機の中。airliner.gif

で、ミュンヘンを経由して無事成田に到着です。
買ってきたお土産たちはこんな感じ。
750 お土産たち 751 お土産たち
会社の人や知り合いに配るので、大変な量になっちゃいました~。

でも、この旅は楽しかったです!
やっぱり、スペインの他の地域より食事が充実してたからでしょうか?
さすがグルメの地域でした。

またもう一度...ゆっくり廻ってみたいなぁ。

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2011_02
02
(Wed)13:55

スペインバスク地方! (ブルゴス→ビルバオ)

! Hola, buenas tardes ! 

今日は久しぶりに、『バスク地方旅行』の続きです。

ブルゴスでカテドラルやバルを堪能したら、次の日にビルバオに戻ってきました。
で、ブルゴスを発つにあたって、記念のお土産を購入。それがこれ。
マグネット3種です。
ブルゴス マグネット

左は「サンチャゴ巡礼」の方向を示すホタテ貝のマークのもの。真ん中はブルゴスのカテドラル。そして右は闘牛の牛です。

ブルゴスからは、来た時に利用したバスターミナルから、バスでビルバオを目指します。
599 billete bus_20110202135502.gif

チケットを見ると、どうやらこのバスはマドリッドからビルバオに向かう予定のようです。

ビルバオに到着したらまずはホテルに向かいました。
ホテルは、先日利用したホテルよりもグッゲンハイム美術館に近いところ。安い割りに部屋はきれいでした。
泊まったのは「Barceló Nervion」というホテルです。
590 Bilbao Hotel pan002

ホテルでチェックインしたらちょうどお昼。
荷物を置いたら、まずは昼食をとることにしました。
ホテルの近くには良さそうなレストランも無かったので、ホテルのレストランで食べたのですが、、、その時の様子は写真におさめてなかったので、どんな食事だったか。。。
とりあえず、デザートだけは撮っておきました!
600 ビルバオ ホテル昼食デザート 
pan014

お腹がいっぱいになったら、お土産を探しにビルバオの街へくりだします!!!
601 Bilbao ←ホテルの前で撮影。ちょっと寒いですね。。。

ホテルからは、スビスリ橋を渡ってビルバオの中心街へ入っていきます。
603 Zubizuri橋 602 ビルバオ市街 スビスリ橋とビルバオ市街

ホテルを出た時は曇りがちでしたが、街中に出ると太陽が出て温かくなってきました。

街中では、デパート・お店などをいろいろまわってショッピング。
今回は、普段入らない「LOEWE」にも行ってみました~。

デパートは、おなじみのエル・コルテ・イングレスです。
デパートを出て、MANGO, ZARAなどのスペイン ファッションブランドのお店をまわっていると...
通りで突然声をかけられました。
スペイン語で「エル・コルテ・イングレスはどこですか?」って...
ヨーロッパ系(もしかしてスペイン人?)の女性二人でしたが、どっからみても思いっきり「東洋人」の私たちになぜ???
で、スペイン語でどうにか行き先を教えてあげました。。。

ちゃんと通じたようなので、、、少なくともスペイン語圏の方々のようです。
もしかして、スペイン国内の他の地域から来た人かも???

それにしても、私たちに道を聞くなんて、、、どうしちゃったんでしょうねぇ~。

まさか、、、新手のスリとかだったりして!!!
でも、そんな感じじゃなかったなあ。。。
何にもなかったし。

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2011_01
20
(Thu)10:31

スペイン バスク地方! (ビルバオ:グッゲンハイム美術館)

! Hola, Buenos dias !
Hoy Hace mucho Frio, ? verdad ?


今日は、スペイン・ビルバオの「グッゲンハイム美術館(Museo Guggenheim Bilbao)」を紹介します。

グッゲンハイム美術館は、ソロモン・グッゲンハイム財団によって運営される美術館です。
グッゲンハイム関係の美術館は、ビルバオ以外にもいくつかあります。(本拠地はNewYork)
ソロモン・グッゲンハイム美術館(ニューヨーク)
ペギー・グッゲンハイム・コレクション(ヴェニス)
ドイチェ・グッゲンハイム(ベルリン)
アブ・ダビ グッゲンハイム美術館 (UAE)

グッゲンハイム美術館は、近現代美術専門の美術館で、ポップアート、コンセプチュアル・アートなどの抽象的な作品を中心に展示しています。
ビルバオにこの美術館が建てられたのは、衰退した製鉄産業にかわり、美術館を中心とした観光産業によってビルバオ経済の建て直しを計ろうとしたためです。
結果、ビルバオを訪れる観光客は増加したようです。

では、早速その時の様子をお伝えします。
Bilbao Map 03 ←この日の行動経路です。

まずホテルを出ると、このような景色が広がってます。
天気もいいです!
101 Bilbao

この橋を渡ってビルバオ川沿いに歩き、美術館を目指していきます。
105 Bilbao
川沿いの道は車が入れないようになっているので、のんびり気持ちよく散歩することができます。

この道をしばらく歩いて行くと、変わった形の「スビスリ橋」が見えて来ます。
106 Zubizuri橋

この橋は、ビルバオ空港をデザインしたのと同じ人(カラトバさん)がデザインしたものです。
(確かに、どことなく似てます。)
橋の床の部分が厚いガラスの板でできてるので、橋を渡っていると下の川が見えます。

で、ここをすぎて更に歩いて行くと...
少しずつ美術館が見えて来ます。(緑の芝の部分は、トラムの線路の部分です。)
110 Guggenheim 111 Guggenheim

そして、ついにグッゲンハイム美術館に到着です!!!
川沿いに行ったので、先に美術館の裏?の部分が見えて来ます。
私的にはこちらの景色の方が好きです。もしかしたら、こっちが正面かも?
122 Guggenheim ←全景の写真がなかったので、パンフから引用です。
ビルバオ川に映る姿がきれいですね~。

こちらには、写真ようなオブジェがあります。クモ?ですかね。
120 Guggenheim 121 Guggenheim

続いて建物の反対側にある、美術館の入り口向かいます。
126 Guggenheim 125 Guggenheim

127 Guggenheim

まったく、すごい建物ですね!
アメリカ人の、フランク・O・ゲーリーという方がデザインされたそうです。

入り口側には、美術館のマスコット的存在の「パピー」ちゃんがいます。
130 Guggenheim 131 Guggenheim 132 Guggenheimム

これは、全体を花で覆われた犬の像です。 どこかに書いてありましたが...「クマ」じゃないですよ。
訪れたとき、残念ながらパピーちゃんはメンテナンス中でした。
なので、ちゃんとした姿が見れませんでした。
しかも、正面からの写真も撮ってないという大失態...申し訳ありません。
「もうちょっとちゃんとした姿を見たい!」という方は、こちらをどうぞ!
「パピーちゃん」 ←クリックしてご覧ください。

さて、、、では中に入ってパンフをもらって見学を開始します。
140 Guggenheim

先ほどもお伝えしましたが、グッゲンハイム美術館は「近現代美術館」なので、展示物はこんな感じになります。
150 Guggenheim 151 Guggenheim 152 Guggenheim
すみません。。。全て、いただいたパンフから引用させていただきました。

それにしても...私にはこの芸術性がイマイチわかりませんでした。

館内にはカフェもありますので、ひと通り作品をみたら休憩です。

そういえば、日本人の「村上 隆」さんという方の作品の展示会も行われたようです。
153 Guggenheim ←これがパンフに載ってた記事です。

私たちが訪れた時にはやっていませんでした。
展示の様子は、こちらをご覧ください。→「村上隆/ビルバオ」
こういうのも現代アートなんですねー...

ということで、全体の感想としては、「建物にすごいインパクトがあった!」という感じ。
展示内容については、ちょっと難しい芸術作品ばかりでした。

この日は、このあとトラムに乗り、ビルバオのバスターミナルへ行ってみました。
次の日、バスでサンセバスチャン(ドノスティーア)へ行く予定なので、事前チェックです!

帰りに、アスレチック・ビルバオ(ビルバオのサッカーチーム)のホームスタジアム「サン・マメス」の前を通りました。
San Mames ←奥の建物がそれです。

ということで、今回はここまで。
では、また次回!

! Hasta luego !
pan013

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2011_01
19
(Wed)09:59

スペイン バスク地方! (ビルバオ:ビスカヤ橋)

! Hola, Buenos dias ! 

今日のお話は前回からの続きで、ビルバオの”ビスカヤ橋”を訪れた時の様子をお伝えします。

午前中に、のんびりゲルニカを散策した後、列車に乗ってビルバオ方面に戻ります。
車窓からの景色は、アンダルシアやカスティーリャ地方の荒涼としたものとは違い、緑の多い景色が広がります。
001 車窓風景 002 車窓風景

さて、今回は”ビスカヤ橋”に行く予定ですので、途中の”Bolueta(ボルエタ)駅”で降り、バスク鉄道から地下鉄に乗り換えます。(一旦改札を出て、地下鉄の切符を買います。)
005 Bolueta2

006 billete 007 billete ←地下鉄の切符

前回掲載誌忘れてしまいました。これが、バスク鉄道が停車する駅の名前です。
バスク鉄道 ← ATXURI~BERMEO 間の停車駅

"Bolueta(ボルエタ)"は、ゲルニカに行くときに乗った"Atxuri駅"の1つ手前です。
このBoluetaから地下鉄に乗り、Portugalete(ポルトゥガレーテ)という駅を目指します。
ビルバオの地下鉄路線図は、下の図を参考にしてください。
004 Mapa de Metro en Bilbao ←主なところは赤線で囲っておきました。

ポルトゥガレーテに到着したら、どちらに向かったら良いのかを判断するため、比較的まわりがよく見える場所を探します。(広場とか高台とか。。。)
010 Portugalete 011 Portugalete 012 Portugalete
↑-ポルトゥガレーテの街並み

すると、遠くの方に鉄橋らしきものが見えて来ました!!!
そして、そちらの方へ向かっていくと...

ジャジャ~ン!!! 出ました! 世界遺産の「ビスカヤ橋」!
016 Vizcaya 017 Vizcaya 

018 Vizcaya

ご存じの方も多いかもしれませんが、実はこの橋...普通の橋とは違うんです。
どう違うかというと、車やバイク、自転車、人”などを、ゴンドラのようなもの”に乗せて対岸まで運ぶんです。
写真をクリックして拡大してみるとよくわかりますよ~。

ここで、「すごいなぁ~」と感動したものの...
お昼時間ということで、まずは近くのバルで軽く食事をとってから、本格的に橋を観にいくことにしました。

バルは、ちょっとした広場にあった店で、店の中に地元の人が数人いた程度。
みんなカウンターで一杯やってました。(昼間から...)
私たちもその中に混じって、カウンターで飲み物といくつかのビンチョスを注文。
店のおじちゃんが、「持って行ってやるのですわっとけ」というので、テーブルの方へ移動しました。
これが、最初に注文したもの。(後から追加で、また何品か頼みました。。。)
020 Comida ←見た目よりも”うまし!”ですよ。

スペインでは、こういった小皿料理的なものは「TAPA(タパ:”蓋”の意)」(複数形でタパス)と言うのですが、こちらのバスク地方では、「PINCHO(ピンチョ:”細長い棒/とげ”の意)」(複数形でピンチョス)と呼ばれます。
これは、写真を見てわかるとおり、食べ物が楊枝(ようじ)のような細長いもので、刺し留めるられているからです。

で、結局この店では、飲んで食べて小一時間ほど過ごしちゃいました。
お店のおじちゃんもとても親切でしたし。。。

ということで、お腹がいっぱいになったら、さっそく橋の見学に出かけます!

橋のたもとに行くと、先ほどのゴンドラらしきものが間近で見られます!(あたりまえですね。)
025 Vizcaya  028 Vizcaya 026 Vizcaya

ゴンドラ(もうゴンドラということで...)の中央に車やバイクが乗せられ、両端の小部屋に人が入ります。

そもそも何でこんな形の橋になったかというと、、、
この川の上流に鉄工業が盛んな街(ビルバオ旧市街)があったので、そこまで大きな船がこの川を行きしており、普通の橋では大型船が通れないことから、大型船が通れるようなこの形になったとのことです。
021 Vizcaya 022 Vizcaya ←もらったパンフ。

023 Vizcaya ←記念の絵はがきです。

ちなみに、この橋はタダでは通れません。
現地の人はパスを持っているようですが、観光客などは、橋のたもと券売機でチケットを購入します。(おみやげ屋さんもあるよ)
また、この橋はゴンドラだけでなく、橋の上を歩いて渡ることもできます!!!
私たちは、せっかくなので橋の上を歩いて渡ることにしました。

橋を歩いて渡るには、まずはおみやげ屋さんの上にあるテラスで待機。
しばらくすると、係の人が入り口を開けてエレベーターに乗せてくれます。
エレベーターは勝手に動かすことができないので、上に上がってから「高すぎて怖くて渡れない~」と言う場合や、対岸に到着したときにも、係の人を呼んでエレベーターを動かしてもらわなければいけません。。。

上に上がるととても高く感じられる(実際50mぐらいの高さがあるらしいですよ。)ので、高所恐怖症の方はちょっと無理かもしれませんねー。 確かに、そのままエレベーターで戻りたくなる人も出るかも。
実際、私たちと一緒にエレベーターで上がったカップル(現地の人?)も、橋を渡らずにそのまま降りていってしまいましたよ。

橋の上の様子はこんな感じです。
029 Vizcaya

下が板張りで、しかも若干の隙間が空いているので、まじまじとのぞいちゃうとちょっと怖いかも。
そして、橋のまわりは柵になっているので、風を感じながら景色を堪能できます!
032 Vizcaya 031 Vizcaya ←橋上からの景色です。

橋の上から先ほどのゴンドラを見ると、こんな感じに見えます。
035 Vizcaya 036 Vizcaya

そして、橋を渡り終えたら係の人を呼んで、エレベーターで降ろしてもらいます。
でも、呼んでもすぐには対応してくれないので(スペインですから)、エレベーターが上がってくるまで、対岸の街を上から写真に撮ってみました。
037 Vizcaya 038 Vizcaya

こちらは、ポルトゥガレーテの対岸で "Getxo"地区っていいます。
039 Getxo

橋を十分堪能したので、ここでちょっとお茶をすることに。
で、橋のすぐそばにあるカフェに入りました。
042 Getxo 041 Cafe en Getxo ←奥に橋が見えてます。

この辺りは、地図を持ってなかったので、通りがかりの人に地下鉄の駅の場所を聞きました。
橋のたもとからまっすぐ歩いて行き、しばらくして右に曲がればすぐに地下鉄の駅です。たぶん地下鉄駅の表示が出ていたように覚えています。
駅名は"Areeta"駅です。(下の地図を参考にしてください。)
ビスカヤ橋地図

あとは、地下鉄の乗ってホテル近くまで帰るだけ。
でも、ちょっと時間もあったので、少し離れた旧市街で降りて街中をブラブラ散歩してみました。
045 Bilbao 046 Bilbao
街中には、こういった小さな広場があちこちにあります。

おみやげ屋などに寄ったりしながらホテルまで帰りました。
050 Hotel Bilbao

次の日は、ビルバオの観光のもう一つの目玉! 「グッゲンハイム美術館」の様子をお伝えします。
では。
Hasta luego.

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2011_01
17
(Mon)09:59

スペイン バスク地方! (旅へ出発!)

! Hola, Buenos dias !

今回からスペイン北部、バスク地方の都市をまわったときの様子をお伝えしていきます。
そのバスク地方の都市は、ビルバオ、サンセバスチャン、パンプローナ、ブルゴスの4都市です。
000 Mapa ←今回訪れる都市。マドリッドとバルセロナとの位置関係もわかります。

ビルバオは、スペイン有数の鉱工業都市で、北部の中でも大きな港を持っている街です。
サンセバスチャンは、風光明媚で有名なリゾート地です。
パンプローナは、世界的にも「サン・フェルミン祭り(牛追い祭り)」で有名であり、また『日はまた昇る(作:アーネスト・ヘミングウェイ)』の主な舞台になっている街としても知られています。
そして、ブルゴスは、 スペイン・レコンキスタの英雄とされる「エル・シド」の生まれた街として知られており、街のランドマークである”カテドラル”が世界文化遺産に登録されています。

スペインの北部は、この”バスク地方”から西の”ガリシア地方”にかけての海岸沿いに比較的雨が多く降るので、スペインにしては緑が多い地域になっています。(一部、グリーンスペインとも呼ばれています。多くの日本人が抱くスペインのイメージとは異なりますね。)
また、この地域は、フランスからガリシア地方の”サンチャゴ・デ・コンポステラ”へと続く、「Camino de Santiago(サンチャゴ巡礼)」の路の一部になっており、多くの巡礼者が訪れる地域でもあります。

ではまず、いつのも出発前の成田のホテルの様子から。
朝の早い便なので、出発の前の日はいつものホリデイ・イン東武成田ホテルに泊まります。
夜に到着するので、ホテルに着いたらまずは前祝いということで、ビールで乾杯です!!!
002 Tobu Narita Hotel 003 Tobu Narita Hotel

次の日の朝、雨が降りそうな天気ですが、、、スペインでの青い空を期待しながら出発です!
005 東武成田ホテルの窓から

今回利用するのは、ルフトハンザ。飛行機はこれです。
010 成田空港
そして、一路、経由地であるドイツのフランクフルトへ!

フランクフルトの空港です。
フランクフルト国際空港はとても大きい空港です。写真に写っているのは、カメラマンの方。。。
011 Frankfurt Airport
空港には、写真にあるように、棚にフリーペーパーがいっぱい置いてあります。ドイツ語、フランス語、英語、スペイン語、、、もちろん日本語のものはありません。

そして、このフランクフルトで飛行機を乗り継ぎ、目的地である”ビルバオ”に向かいます。
同じ飛行機には、数人の日本人の方々が同乗されてました。皆さんお仕事の関係のようです。

搭乗してから数時間でビルバオ空港に到着します。
雨が多い地域と聞いていたので、ちょっと天気が心配でしたが、快晴とはいかないまでも天気は上々です!

ところで、このビルバオ空港は、とても先進的なおしゃれなデザインになっています。
013 Folleto de Aeropuerto de Bilbao ←空港紹介のパンフレットから。
地方空港のわりに、ちゃんとこんなパンフレットもありました。ビルバオ空港の情報が満載です。
012 Folleto de Aeropuerto de Bilbao
参考までに、空港のレイアウトを紹介しておきます。
Bilbao Aeropuerto 1 ←1階:到着ロビー
Bilbao Aeropuerto 2 ←3階:出発ロビー
1階が”到着ロビー”で、3階が”出発ロビー”になっています。
2階もありますが、外からのアクセスできません。3階と共に、出発用の飛行機へアクセスするためのフロアになっています。

空港に着いて、まずは荷物の受け取りですが、早速ここでハプニング。
飛行機を降りてきた人たちは、みんな荷物受け取りのレーンで待っていたのですが、いっこうに私たちの荷物が出てきません。
周りを見ると、他の何人かの人たちも私たちと同じように、荷物が出てこないで困っている様子。
すると、別のところで、係の人がその何人かに声を掛けている様子が見えました。
「何をやってるんだろう?」と思っていたら...
係員に声をかけられた人たちは、他の場所へ移動。
で、なかなか出てこないので、私たちも係の人に尋ねにいってみたら、、、「他の場所に出てます。」って。。。
近くの場所だったのでそちらに急いで行ってみると、、、私たちの荷物は、もうすでにレーンから降ろされた状態になっていました。
こんな人、何人もいました。

どうやら、外国からフランクフルトを経由して来た乗客の荷物は、すべて別のレーンに出されていたようなんです。
さすがスペイン...なんの連絡もなしです。(係員が、困っていそうな何人かの人に伝えていただけ。)
小さい地方空港なのですぐに対応できましたが、大きな空港でこういうことは勘弁して欲しいです。

ということで、なんとか自分たちの荷物を受け取って外へ。

電車かバスかタクシーを使って街まで行きます。
まず、電車は、、、なさそうです。
バスは、待っている気配なし。
ということで、タクシーに決定!

早速、タクシーのおじちゃんに、「ビルバオのこのホテル(この日宿泊予定のホテル)までいくらでいきますか?」と聞いてみると、「※〒×♪々●▽。」って...何言ってるか全然わかりません。
念のため、もう一度聞いてみるても、やっぱりわかりません。
数字のかけらも聞き取れませんでした。(そんなにスペイン語できませんから。。。)

どーしよーか? と思ったものの、「まぁ何とかなるか!」と、結局このおじちゃんにお願いしちゃいました。少しの不安を抱えながら。。。
すると、タクシーは山の中の下り道といったようなところをブンブンと走っていきます。
「ありゃ、なんか...失敗しちゃった?」と不安はどんどん募っていきます。

でも、しばらく走っていくと、行き先表示板に「Bilbao(ビルバオ)」の文字が。。。
とりあえず、街へは向かってくれているようです。「大丈夫そうだぁ。。。」と、ここに来てようやく不安が和らぎました。
初めての土地に来た時は、こういう場合、とっても不安になりますよね~。

街が近くなってくると、道路がちょっとホコリっぽい感じに。
どうやら、主要な道路の一部が工事中の様子。なので、まわりの車と一緒に、タクシーもちょっと回り道をさせられているようです。
たぶんタクシーの運転手さんは、私たちが空港で値段を聞いたとき、「今、街中は工事中なので、ちょっといくらぐらいになるかわかんないねー。」と言っていたんじゃないでしょうか。

ということで、最初はドキドキだったものの、無事にタクシーはホテルの前に到着しました。
タクシーの運転手さんは、道路が工事中だったものの、最短の経路でホテルまで行ってくれたようです。
思っていたより誠実な運転手さんだったようです。マドリッドとかだと、わざと遠回りしたりする運転手もいますからね~。気をつけてないと。
なので、降りるときにチップを。「Es para usted.」ということで、1ユーロぐらい渡しました。

到着したホテルは、「ARANA」というところです。
014 Bilbao Hotel

受付はバイトのお兄ちゃんみたい感じの人。でも、ちゃんと親切な対応をしてくれます。英語も通じます。
(私たちは、大体、英語とスペイン語のちゃんぽんでコミュニケーションしてます。)
で、部屋に入ると、、、
いきなり、部屋のトイレの天井から水漏れが。。。
ちょうど、まだ荷物を広げる前だったので、そのまま荷物を転がして、フロントへ引き返しました。
フロントで事情を話すと、すぐに別の部屋を準備してくれました。
こういうのってありがちですよね。それに、あまりに対応が早いので、「不具合を知っててこの部屋にさせられたのかも」とも考えちゃいます。
こういうとき、”絶対泣き寝入りはいけません!”この際、日本語でも良いので、ちゃんと部屋に不具合があることを訴えましょう!
そうすれば、事情を察して、快く部屋を交換してくれます。
言わないのは絶対ダメ! 「日本人は、多少の不具合があっても我慢してくれる。」って思われちゃいますよ。
でも、早く気づいてよかったです。

フロントで別の部屋を用意してもらったので、すぐそちらの部屋に。
まずは、部屋のチェックをしましたが、特に問題は無し。ようやくくつろげるようになりました~。

そうそう!
ここでちょっと注意なんですが、、、
このホテルの部屋の中にある”セーフティーボックス”は、金庫の開け閉めにクレジットカードを鍵代わりとして使う方式のタイプでした。
つまり、セーフティーボックスを使うとき、貴重品を中に入れてドアを閉め、自分のクレジットカードをスキャンすると扉にロックがかかるようになっています。
開けるときは、そのクレジットカードをもう一度スキャンすると解錠ができます。料金はかかりません。
たぶん、扉のロック/解除に、カードの磁気の部分データを使っているんでしょうが、、、ちょっと気持ちよいモンじゃないですよね。
それから、使えそうな日本のサービス・カードとかポイント・カードなどで試してみましたが、どれも使えませんでした。
最近は、こういうシステムが増えているんでしょうか? 
こういうのが気になる方は、”万が一” 被害にあっても被害額が少ないようなクレジットカードを、別途作って持っておくのも手かもしれませんね。
私の場合、まだこういった被害にあったことはありませんが、注意するにこしたことはないですからね。

さて、
窓の外を見ると、反対側の建物の窓に、この街のサッカーチーム「アスレチック・ビルバオ」のフラッグが掲げてありました!
さすが! リーガの国ですね!
015 ホテルの窓から 016 ホテルの窓から

実は、この「アスレチック・ビルバオ」というサッカーチームは、レアルマドリード、FCバルセロナに並ぶリーガの名門なんです。
その理由は、
第1に「チームの選手は、全てバスク地方に縁がある者のみで構成されている(地方純血を貫いている)こと」
第2に「リーガのチームの中で、いまだ一度も2部落ちをしたことがない。」
です。
私も、その名門の御利益に預かる、、、ということで、小さなフラッグを買ってしまいました!!! それと、ミサンガも! 
019 フラッグ 020 ミサンガ ...旅の記念です。

そして、このチームで一番有名な選手は、”Fernando Llorente Torres(フェルナンド・ジョレンテ)"です。チーム1の点取り屋で、スペイン代表(La Roja)にも選出されてます。

ちなみに、、、
現在、アスレチック・ビルバオは、リーガの順位は6位で、UEFAカップへの出場権内の順位です。
注目のバレンシアは、昨日の”デポルティーボ戦”に2-0で勝利! リーガの順位は4位で、チャンピオンズ・リーグへの出場権内の順位をキープしてます!

あらら、、、話が脱線してしまいましたね。。。
ということで、あらためてホテルの窓からの様子をお伝えします。

ベランダに出てもう少し周りを見てみると、遠くにカテドラルが見えます。
017 ホテルの窓から

また、近くを流れてる川の方向には、ちょっとした広場が見えます。
018 ホテルの窓から

なんか”素敵そうな街”の予感がします。
次の日からの散策が楽しみです~。

ということで、今日はここまで。
次回は、ビルバオの近くの街「ゲルニカ」を訪れます。

では。
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